6年生「クリーンプロジェクト」ありがとう!
昨日、3月18日(火)は春1番が吹き、温かかな日差しがさしました。春はすぐ、近くまで来ているのですね。
さて、6年生は卒業プロジェクトの最後、「クリーンプロジェクト」として、田んぼ周辺、校庭の側溝、階段の高い所の壁、オープンスペースの手洗い場、理科室、図書室、体育館、的当ての色塗り、製本作業など、6年間お世話になった学校中を掃除しました。6年生は「6年間お世話になった小宮小をきれいにしよう」を合言葉に一生懸命に働きました。 自分たちが行ったことが、みんなの役に立つ、喜んでもらえることを感じてほしいと思います。今、自己肯定感が低い子供が大勢います。6年生、「ありがとう!」自信をもって、中学に羽ばたいてください。 小宮小学校長 井上 正彦 祝!「1/2 成人式」これまで成長してきた自分を振り返り、頑張ったことや苦しみも悲しも共に乗り越えてきた思い出。人知れず支えていただいた保護者の方への心からの感謝。そして、現在の自分の姿を見つめなおし、10年後の成人式の日を迎えた自分に対しての思いを抱く。代表の子供が今、頑張っていること。好きな字。10年後の自分に対して夢を語る。合唱の披露など、とても、いい内容の式でした。 私は、祝福の言葉「おめでとうございます。」と同時に子供たちに「竹はどうして、しなやかなのに強くて折れないのか?」と尋ねました。子供たちからは「?」の返答でした。その答えは「竹には成長する度に節ができます。それが幾つも重なって強くてしなやかになるんだよ。人の成長も同じで、節目、節目で成長を重ねて、大きくなるんだよ。今日は、その節目となる1/2成人式だよ。今日の思いを大切にこれからも、頑張ってほしい。」と言うような内容のことを話しました。 式後は、サプライズでお家の方から一人一人の子供にお手紙が渡されました。その思いに応えるべく、子供たちからは、お家の方へ葉書で郵送して自分の思いを伝えることになっています。 小宮小の子供たちみんなが節目を迎える時期となりました。6年生は卒業式。1〜5年生は修了式。みんな一人も漏れず、大空へ大きく羽ばたいてほしいと願います。 小宮小学校長 井上 正彦 東京都交通安全ポスターコンクール募集のお知らせ
東京都から「第2回 東京都交通安全ポスターコンクール」〜交通事故をなくすためのメッセージ〜の応募のお知らせが来ました。
交通事故の防止について子供自ら考え、交通ルールを身に付けるよい機会になると思います。ふるって参加してください。 下記○新規カテゴリに「応募要領」を載せましたので、ご覧ください。 平成26年度の予定を入力しました
今現在分かっている、来年度の予定を見ることができます。上の「予定表」のタグをクリックし、「次年度」をクリックしてみてください。予定が変更になることもありますので正確なものは年度当初の保護者会で説明があります。
本をたくさん読もう「スイミーウイーク」最初は、大きなスイミーが完成するか心配していましたが、子供たちみんなで協力してそれぞれのブロックで大きなスイミーが出来上がりました。ちなみに1・2年生は286冊、3・4年生は253冊、5・6年生は353冊でした。みんな本当にたくさんの本を読み、紹介してくれましたね。ありがとうございました。 これからもたくさん本を読んで、日常に味わえない感動や様々な思いを感じてください。心を磨くことになります。 小宮小学校長 井上正彦 温かな心のこもった「6年生を送る会」1年生から順番に出し物を披露し、いよいよ最後は、6年生の出し物です。6年生の代表が下級生に一言ずつお礼と励ましの言葉「頑張ってください。お手本になってくださいなど。…」を贈ったところ、1〜5年生からは、決意を込めた「はい!」と言う返事が返ってきました。私は、その返事が本当に嬉しかったです。励ましの言葉をかけられたら、それに応えて「はい!」と返す。当然のようですが、なかなか、当たり前のことができない風潮にあります。私も子供には「〜しようね。〜頑張ろうね。」とよく声をかけます。その時に、返事が返ってくると、「分かってくれたんだな。期待しているよ。」となります。今日、1〜5年生の口から発した「はい!」がしっかり形になるように成長する姿を期待しています。 話は戻りますが、6年生は合奏「エルクンバン・チェロ」を見事に演奏しました。ここまでたどり着くまで、何度何度も挫折しながら、乗り越えて見事な華を咲かせました。さらに、演奏後には、アンコールの拍手が。6年生も、それに応えて素晴らしい演奏をしてくれました。私の目には涙が溢れてきました。この経験を通して、6年生は自分に自信をもち、困難から逃げず立ち向かう心が芽生えることを願っています。卒業式まで、あと少し、凛々しい姿を次も見せてください。 写真は、1部だけです。ごめんなさい。 八王子市立小宮小学校 校長 井上 正彦 「あいさつ」は心のキャッチボール私は、雨の日も、雪の日も、寒い北風が吹く日にも毎日、校門に立ち続ける行動に頭が下がる思いがします。継続して行うことは、本人の自覚や責任感がなければできないことだと思います。友達が楽しそうに遊んでいたり、おしゃべりしていたりする姿を見ても、自分のやるべきことをやり遂げることができる子は、どんなことで最後まで責任をもって行動できるんだなあと、思います。 そして、自分が代表委員でなくても一緒にあいさつ運動を行う姿には、友達思いの優しい心が感じられます。 「あいさつ」は心のキャッチボールです。人と人が最初にするコミュニケーションの基本です。小宮小の代表委員のおかげで、子供たちからのあいさつも増えてきたように思います。 代表委員の人、一緒になってあいさつ運動をしてくれた人に、心からお礼を言います。「ありがとうございます」 八王子市立小宮小学校 校長 井上正彦 |
|