ゴースマイル!小宮小!

「読書」は生きる力に!2

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 図書室の本の修理と整理をしていただいた図書ボランティアの方々、PTA保護者の方々の写真の容量が重くて掲載できませんでしたので、今回、掲載します。失礼しました。

「読書」は生きる力に!

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みなさんは、読書は好きですか?本は、私たちに時には、感動と生きる希望や問題の解決法、そして励ましのエールを送ってくれたりします。本を読むことによって、未知の体験を経験でき、新しい発見があり、知識を得るだけでなく様々な考えを学び、生きる力を得ることもできます。私が最近読んだ本では、百田尚樹さんの「永遠の0」がお勧めです。命の大切さ、命は自分が愛する人の為に使ってこそ価値があること、生き切ることの大切さ…など沢山のことを学びました。
 さて、小宮小の読書活動はPTA・保護者、地域の方々に様々な援助をいただき運営を行っています。図書ボランティアの読み聞かせ、保護者の方の読み聞かせなど、子ども達が楽しみにしている時間でもあります。そこで出会った本から沢山のことを感じ取っている様子を担任の先生から聞いています。
 また、子ども達の目には見えない裏方としてもPTA・保護者・地域の方にはお世話になっています。9月3日(火)には地位のボランティアグループの方が資源回収で集めた資金で本を買って寄贈していただきました。心のこもった本です。子ども達がしっかりと読書に励んでほしいですね。さらに、例年のことですが、9月12日(木)と13日(金)に図書室の本の修理と整理をしていただきました。本当に大勢の方に来ていただき、PTA・図書ボランティアの方の熱い思いが伝わってきました。この場を通じてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
 環境は揃っています。後は、どれだけ読書好きな子どもが増えるかです。少しテレビやゲームの時間を控えて、親子で読書の時間を設けることもいいのではないでしょうか?

夏休みの力作

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 9月2日、心身ともに大きく成長した子ども達が小宮小学校に戻ってきました。始業式も終わり、その後、引き取り訓練を行いました。眩しい日差しが照りつける暑い中での引き渡し訓練でしたが、ご協力をいただきありがとうございました。さて、今回は、登下校中での危険個所を確認しながらの訓練としましたが、しっかり取り組んでいただけたでしょうか?備えあれば憂いなし、転ばぬ先の杖などとも言われています。ちょうどこの日、埼玉県の越谷市では竜巻も発生し、大きな被害も出ました。「自分の身は自分で守る」子どもになって欲しいと願っています。
 さて、長い夏休みの子ども達(保護者の協力)の自由研究がオープンスペースに展示されたり、各クラスで作品の発表会が行われたりしています。私もクラスを覘いたり、オープンスペースで作品を観たりしました。どの作品にも、子ども達のアイデアや工夫、思い出や親子で取り組んだ様子が目に浮かぶものばかりで、とても感激しました。低学年から高学年に至るまで成長の発達段階が良く分かります。こうして、自分の力で創り上げた体験は、本当の生きた学力につながると思います。作品創りを通して、最後までやり切る気持ち、出来た後の満足感はきっと、子どもの成長にプラスになることでしょう。保護者のみなさんにも感謝申し上げます。機会がありましたら、ぜひ来校してご覧ください。
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