祝!「1/2 成人式」これまで成長してきた自分を振り返り、頑張ったことや苦しみも悲しも共に乗り越えてきた思い出。人知れず支えていただいた保護者の方への心からの感謝。そして、現在の自分の姿を見つめなおし、10年後の成人式の日を迎えた自分に対しての思いを抱く。代表の子供が今、頑張っていること。好きな字。10年後の自分に対して夢を語る。合唱の披露など、とても、いい内容の式でした。 私は、祝福の言葉「おめでとうございます。」と同時に子供たちに「竹はどうして、しなやかなのに強くて折れないのか?」と尋ねました。子供たちからは「?」の返答でした。その答えは「竹には成長する度に節ができます。それが幾つも重なって強くてしなやかになるんだよ。人の成長も同じで、節目、節目で成長を重ねて、大きくなるんだよ。今日は、その節目となる1/2成人式だよ。今日の思いを大切にこれからも、頑張ってほしい。」と言うような内容のことを話しました。 式後は、サプライズでお家の方から一人一人の子供にお手紙が渡されました。その思いに応えるべく、子供たちからは、お家の方へ葉書で郵送して自分の思いを伝えることになっています。 小宮小の子供たちみんなが節目を迎える時期となりました。6年生は卒業式。1〜5年生は修了式。みんな一人も漏れず、大空へ大きく羽ばたいてほしいと願います。 小宮小学校長 井上 正彦 東京都交通安全ポスターコンクール募集のお知らせ
東京都から「第2回 東京都交通安全ポスターコンクール」〜交通事故をなくすためのメッセージ〜の応募のお知らせが来ました。
交通事故の防止について子供自ら考え、交通ルールを身に付けるよい機会になると思います。ふるって参加してください。 下記○新規カテゴリに「応募要領」を載せましたので、ご覧ください。 平成26年度の予定を入力しました
今現在分かっている、来年度の予定を見ることができます。上の「予定表」のタグをクリックし、「次年度」をクリックしてみてください。予定が変更になることもありますので正確なものは年度当初の保護者会で説明があります。
本をたくさん読もう「スイミーウイーク」最初は、大きなスイミーが完成するか心配していましたが、子供たちみんなで協力してそれぞれのブロックで大きなスイミーが出来上がりました。ちなみに1・2年生は286冊、3・4年生は253冊、5・6年生は353冊でした。みんな本当にたくさんの本を読み、紹介してくれましたね。ありがとうございました。 これからもたくさん本を読んで、日常に味わえない感動や様々な思いを感じてください。心を磨くことになります。 小宮小学校長 井上正彦 温かな心のこもった「6年生を送る会」1年生から順番に出し物を披露し、いよいよ最後は、6年生の出し物です。6年生の代表が下級生に一言ずつお礼と励ましの言葉「頑張ってください。お手本になってくださいなど。…」を贈ったところ、1〜5年生からは、決意を込めた「はい!」と言う返事が返ってきました。私は、その返事が本当に嬉しかったです。励ましの言葉をかけられたら、それに応えて「はい!」と返す。当然のようですが、なかなか、当たり前のことができない風潮にあります。私も子供には「〜しようね。〜頑張ろうね。」とよく声をかけます。その時に、返事が返ってくると、「分かってくれたんだな。期待しているよ。」となります。今日、1〜5年生の口から発した「はい!」がしっかり形になるように成長する姿を期待しています。 話は戻りますが、6年生は合奏「エルクンバン・チェロ」を見事に演奏しました。ここまでたどり着くまで、何度何度も挫折しながら、乗り越えて見事な華を咲かせました。さらに、演奏後には、アンコールの拍手が。6年生も、それに応えて素晴らしい演奏をしてくれました。私の目には涙が溢れてきました。この経験を通して、6年生は自分に自信をもち、困難から逃げず立ち向かう心が芽生えることを願っています。卒業式まで、あと少し、凛々しい姿を次も見せてください。 写真は、1部だけです。ごめんなさい。 八王子市立小宮小学校 校長 井上 正彦 「あいさつ」は心のキャッチボール私は、雨の日も、雪の日も、寒い北風が吹く日にも毎日、校門に立ち続ける行動に頭が下がる思いがします。継続して行うことは、本人の自覚や責任感がなければできないことだと思います。友達が楽しそうに遊んでいたり、おしゃべりしていたりする姿を見ても、自分のやるべきことをやり遂げることができる子は、どんなことで最後まで責任をもって行動できるんだなあと、思います。 そして、自分が代表委員でなくても一緒にあいさつ運動を行う姿には、友達思いの優しい心が感じられます。 「あいさつ」は心のキャッチボールです。人と人が最初にするコミュニケーションの基本です。小宮小の代表委員のおかげで、子供たちからのあいさつも増えてきたように思います。 代表委員の人、一緒になってあいさつ運動をしてくれた人に、心からお礼を言います。「ありがとうございます」 八王子市立小宮小学校 校長 井上正彦 やっぱり、校庭での遊びはいいね。久しぶりの校庭で思いっきり遊べることに、喜びを感じ、体からほとばしるエネルギーを出して、元気いっぱいに遊ぶことができました。校庭で歓声を挙げて遊ぶ子供たちの姿を見るのは、とても気持ちいいものです。 遊びを通して、子どもたちは集団生活のルールや約束事を身に付けたり、仲間づくりをしたりします。そして、体力づくりにも自然のうちにつながり、筋力アップ、瞬発力等が身に付きます。また、瞬間に判断し、行動する力も付きます。さらに、遊びをすることで勉強で疲れた頭をリフレッシュすることもできます。次の授業にスッキリして臨めます。 昔から「よく遊び、よく学べ」と言われます。心身ともに健康に、学力も付くことを願っています。しかし、最近、外遊びをしない子どもが増えています。学校でも高学年になるほど、その傾向が高いです。放課後も、みんな集まってカードゲームやPS等で遊び、バーチャルの世界でしか、自分の満足感を得られなくなっているようで、とても心配です。 今しかできない外遊びをもっとしたいですね。ご家庭でもお子さんと話し合ってみてください。 八王子市立小宮小学校長 井上 正彦 6年生が雪かき 感謝です!それを聞いた他の6年生も賛同し、6年生全員で雪かきをすることになりました。早速、2月21日(金)に各クラスが順番に校庭に出て、雪かきをしました。私は、その姿を見てとてもうれしくて、最高学年として誇らしく思いました。そして、他の学年の子どもたちには、感謝する心をもって欲しいなと、思いました。 人は、他の人のために役立つこと、喜んでもらうことを通して、絆を深め、幸せを感じるものです。小宮小学校のみんなが自分だけでなく、他人のため・地域のために時間を割き、活動することに本当の喜びがあることを感じてくれることを願っています。 ○写真は、雪かきの様子と2月24日(月)の校庭の様子です。 小宮小学校長 井上正彦 凍結、雪の落下から身を守るためにさて、私は「自分の命は自分で守る」と子供たちによく言っています。自然災害はいつ起こるかわかりません。学校にいる時は、教職員が全力で命を懸けて子供を守ります。しかし、いつ災害は起こるかわかりません。例えば、地震が登下校中、放課後、休み時間等に起こったら、倒れそうな塀や高い所にある窓ガラスから身を守るために離れること、ランドセルなどで頭を守るなどが自分で判断できることです。 今は、登校中の道路の凍結がとても心配です。しっかり、「自分の命を守る」ことはできているでしょうか?また、雪は子供にとってはご褒美です。車の通る道路で雪を使って遊んでいないでしょうか?硬い雪を投げていないでしょうか?自分の命、他人の命を守るために状況を判断して行動して欲しいと思います。 最後に残念な報告です。校庭に設置したコーンを倒したり、蹴ったりした子供がいたことです。とても悲しいです。一人一人がよく心して、自分の行動を考えて欲しいと思います。 小宮小学校長 井上正彦 保育園と1年生が交流活動しました司会も1年生がつとめ、初めの言葉、お店の担当などみんな協力して活動ができていました。園児も4月には1年生です。小学生になる自覚も芽生えてくれればと願います。小宮小のみんなが入学を楽しみに待っています。 小宮小学校長 井上正彦 雪かき お疲れ様でした1すぐに、対応していただけるPTAで、小宮小は幸せです。 小宮小学校長 井上正彦 雪かき お疲れ様でした2今日はお仕事や家事でお疲れで大変でしょう。本当に「ありがとうございます」。今日の朝の放送朝会でも子供たちに話しましたが、今回のように、雪かきをしていただいたことに感謝の気持ちをもちを表すことが大切だと思います。子供たちにとっては、学校での授業にしっかり取り組むこと、友達と仲良くすことなどが感謝に通じると思います。まとめの学期を日々、充実して過ごしてほしいと願います。 ユニセフ募金 協力ありがとうございました中には、家族で相談しみんなのお金を出し合い募金していただいた方、お年玉の中から募金した児童、お小遣いを少し我慢して募金した児童など、大勢の人の協力をもらい、ユニセフ募金活動を終えることができました。 世界には、貧困のため勉強したくても学校にいけない子供や病気のワクチン接種が受けられなくて大切な命を落とす子供が本当に大勢います。人は、自分だけ一人が幸せで周りが不幸な状況の時、本当の幸せを感じられるでしょうか?私は、自分が幸せでありたいなら、周りの人が苦しんでいたり、いがみ合っていたりしないで、幸せで笑顔が溢れていなければ、本当の幸せは感じないと思います。世界中の子供たちの笑顔が少しでも増えることを願っています。 今回の募金額は、私が小宮小学校に来て1番沢山の募金額でした。子供たちと保護者と教職員の真心の結集額は、64079円でした。先日、ユニセフに振り込みました。 心から、お礼を申し上げます。 *写真は、放送朝会で募金額を発表し、お礼を述べる代表委員の児童です。 小宮小学校長 井上正彦 「雪かき」ありがとうございました北門、南門と昇降口への通路を確保していただき、10日朝、子供たちは元気に登校することができました。うれしい限りです。本当にお疲れ様でした。 雪かき前の状態と雪かき後の様子、集まってくださった一部の方の写真を載せます。 小宮小学校長 井上正彦 不審電話による個人情報の聞き取りについて
不審電話による個人情報等の聞き取りについて
不審電話が、市内の小学校で頻繁に起こっています。 「保護者を名乗り、個人情報を聞き出そうとする」不審電話が複数の小学校にかかってきています。各ご家庭におきましても、注意喚起していただきたくお願いいたします。 ○個人情報を聞き取る手口(市内小学校5年生宅に実際にかかってきた内容2件) ・2件とも女性 ・保護者を名乗り学級の児童の電話番号を聞き取る。 ・「5年1組の連絡網がぐちゃぐちゃになったので電話番号を教えてほしい。」と言い、電話番号を聞き取る。 ◎児童・生徒へ電話番号・住所等の個人情報は、絶対に教えないという指導を再度、徹底する。 (不審電話がかかってきた時の対応例) ・保護者が在宅の場合は、保護者にかわる。 ・名簿がどこにあるか分からないと答える。 ・学校に聞いてほしいという。 ・電話番号を聞いて、折り返し家の人から電話すると伝える。 八王子市立小宮小学校 校長 井上 正彦 エコ・クッキングはみんなに優しい授業の様子は、ニンジンを無駄なく食べられるように捨てる部分は、端のほうだけにする。キャベツは芯まで細かく切って全部食べます。そして、玉ねぎも捨てる所はほんの少しだけにします。子供たちは、少しでも無駄を無くそうと「もったいない」の精神を発揮して、真剣に野菜を切っていました。 こう言う活動が家庭でもできたら、ゴミはかなり減ることだと思いました。私も家で料理する時、今回学んだことを生かしてゴミの減量に努めようと思いました。環境にやさしく、食べる量も増える。そして、無駄なく食材を活用することが学べた授業でした。写真には調理の様子と出たゴミの量を載せました。 親子で取り組む資源回収この取り組みは、決して目立たないけど、とても大切な活動であると思います。少しでも資源を大切にする心や環境を良くする活動につながればと思っています。「ちりも積もれば山となる」「千里も道も一歩から」ですね。 感染性胃腸炎(ノロウイルスなど)・インフルエンザ流行を防ぐために
東京都内及び八王子市内でも感染性胃腸炎(ノロウイルスなど)・インフルエンザ流行による学級閉鎖を行っている学校が急激に増えています。下に掲示した「お手紙」よく読んで対応に努めてください。
新年あけましておめでとうございますさて、今年は「午年」です。今の5年生と6年生の1部の子どもが、年男・年女です。年男・年女に限らず、目標をしっかり定め、そのために自分はどうするかを決めて、この1年間を着実に歩んで欲しいと思います。自分で自分を見つめ、自分の心に誓い、自分を裏切らない人になって欲しいものです。 私事ですが、昨年、目標を立てました。「特別支援教員免許」を取ることでした。そのために放送大学で学び、試験を受け、単位を取ることができ、昨年の冬には取得することができました。また、秋からは「カウンセラー」の勉強を始めました。今、学校で見せる子どもたちの姿を理解し、少しでも成長のためにアドバイスができたらと考えたからです。 また、この冬休み中には、脳科学や心理学、特別支援教育、ユニバーサルデザインなどの本を7冊読みました。読んだことを再度、自分なりに吟味し、学校教育に生かしていきたいと思っています。今年は、資格としては「上級心理カウンセラー」を目指して行きます。今、勉強中です。 さらに、本校は本年度、創立40周年になります。そのための準備や式典にも子どもたちと取り組み「小宮小学校」でよかったと思ってもらえる学校づくりを教職員で協力して取り組んでまいります。 最後になりましたが、子どもたちも、目標を自ら決めて、実りのある1年にして欲しいと願っています。 *写真は、昨年暮れに教職員で校庭の凍結防止のためにみんなで、塩化カリを撒いているところです。 親子料理教室 |
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