家までしっかり帰ろう!

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 まず低学年から下校が始まりました。寄り道をしないこと、遊びながら歩かないこと、走らないこと、そして周りの車が滑ってくることもあるから、よく周りを気にすることを伝えました。
 みんな、しっかり家まで帰るんだよ!

紙粘土を使って・手と指を使って 3

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 作りたいものを決めて、色を決めます。白い紙粘土に絵の具を少し混ぜて練りこむときれいな色つき紙粘土に変身します。気にいった色ができたら思い思いの形に仕上げていきました。
 子どもたちの手と指の発達や巧みさは、とても大切です。手や指を使い込んでいく、それもできるだけ年少の頃からたくさん使っていく。脳の発達とも深くかかわりますし、生活動作の向上につながり、「主体的生活力」を支えていきます。
 今日は、紙粘土を扱いましたが、こねる・ちぎる・引っ張る・握る・つまむ・量り取る・たたく・つぶす・なでる・・・等々の動作をしているのです。
学習の中でも、生活の中でも、子どもたちが手指を駆使していく機会をたくさん作っていく。これも私たち大人の役割のひとつです。

紙粘土を使って・手と指を使って 2

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 最近の紙粘土はやわらかくて、なめらかで、とても扱いやすくなっています。私が子どもの頃は、新聞紙をちぎって、水に浸し、のりを混ぜたものを紙粘土として使ったこともあります。見るからに「紙粘土」でした。昔の話をさておき・・・。
 紙粘土になれるため、最初はみんなで雪だるまを作りました。きれいに丸くする、自分が思った大きさの団子にする、これ以外に難しいものです。調整力や巧緻性といわれる感覚が関わっています。

紙粘土を使って・手と指を使って 1

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 1年生の図工で、素敵な作品を作りました。鉛筆につける飾りです。

雪がねじれています・・・

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 雪、降っています。奈良県や長野県など大雪警報が出ているようです。東京都は今のところ注意報に留まっています。
 手すりに積もった雪が不思議な形で付いていました。手すりに積もった雪が、丸い手すりの上を滑って移動したのでしょうが、落ちないで絶妙なバランスでこらえています。
 何とも不思議です。

予報通りの雪です

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 今日は、2月14日(金)です。予報通り早朝から雪が降り始めました。深夜まで降り続き、午後から夕方、夜にかけて降雪量が多くなるようです。
 雪の中、子どもたちは元気に登校してきました。えらいぞ!かさについた雪を払い、傘のベルトをしっかり止める。寒い中、手袋をしながら一生懸命やっていました。大変なことだけれど、これも勉強です。自分の身の回りのことをきちんとする力は、とても大切なのです。
 今日、学校は予定通り進めていく予定ですが、今後の様子によりご協力をお願いすることもあるかと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

2月13日の給食

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今日の給食はチャーハン、えびのチリソース、エスニックスープ、果物(デコポン)、牛乳です。チャーハンにはいり卵が入っています。写真からは細かくて見えないほどです。「細かく」というところが大量調理では難しいところです。卵は4kg使いました。一つが約60gとすると66個くらいです。一つ一つ殻をいれないよう丁寧に割ってほぐし、一気にいり卵を作ります。固まりだしたら早いので、それまでが勝負です。このような手間をかけ、いり卵が作られます。今日のエスニックスープのはワンタン皮でなく、ビーフンを使いました。大量調理ではビーフンもすぐに柔らかくなってしまうので、入れるタイミングが重要です。

2月12日の給食

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12日の給食はセサミトースト、冬野菜のシチュー、わかめサラダ、オレンジジュースです。「ごま」には骨や歯を強くしてくれる「カルシウム」を多く含んでいます。しかし、固い皮がついたままでは、消化されないまま排泄されてしまうことが多いので、より栄養吸収をよくするためにはつぶしたり、すったほうがよいそうです。給食では半分をすって、バター、砂糖と混ぜてパンに塗りました。冬野菜のシチューには「かぶ」「里芋」「ブロッコリー」を入れました。よく噛んで食べてもらいたいため、少し大きめに切りました。「かぶ」には「ビタミンC」、「里芋」には「ビタミンB」や「ミネラル」、「ブロッコリー」には「ビタミンA,B,C」が含まれています。風邪予防や皮膚の保護、脳を活性化してくれるなど栄養たっぷりです。うれしいのはこの日の給食の残りが非常に少なかったことです。

冬の芸術シリーズ・・・追記

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 先ほど、掲載したペットボトルを生かした4年生の作品は、「ゆめランプ」というランプになっていました!底に小さなライトがセットしてあり、スイッチを入れるときれいなランプになるのでした。素敵です。

降水(雪?)確率80パーセント

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 今日は一日曇り。明日の天気が心配です。気象庁の予報だと、明日午前中の降水(雪)確率は、60パーセント。午後、そして夜は80パーセントです。最低気温は1度。最高気温はなんと・・・3度。この気温だと、やはり降雪を覚悟しておく必要もありそうです。
 明日の登校時、十分に注意してください。先日の雪が残り、固くなった上に新雪が積もると、とても危険な状態になります。歩道もできるだけ端は歩かないなど、注意しましょう。慌てずに安全第一で学校に向かってください。

子どもは「雪」の子!

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 校庭にはまだ雪がたくさん残っていますが、だんだん地面が見えてきました。休み時間には、校庭へ出て雪と戯れながら元気に遊ぶ子どもたちがたくさんいます。たくましいです。大人になると、「えー、雪かぁ」となってしまいがちですが、子どもたちは、楽しみながら雪と関わっています。
 

冬の芸術シリーズ

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 4年生の作品です。ペットボトルの形状を生かしながら、とても楽しい作品たちが出来上がりました。

おもちゃたい会 2

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 2年生の教え方はなかなか上手な子もいます。大人でもそうですが、どこまで手を出したらいいのか、どこまでは自分でやらせた方がいいのか、難しいものです。でも、中には、1年生が自分でやれるように自然に、タイミングよく声をかけたり、手伝ったりする人もいるんです。うーん、見習おうかな。
 2年生は、この会に向けて準備を進めてきました。どんなおもちゃがいいか、試行錯誤しながら検討をしてきたり、当日の進め方を練習したり、いろいろな取り組みをしてきました。その中で、きっと下級生を気遣う心構えや、お兄さん&お姉さんとしての自覚が高まったのではないでしょうか。
 頑張ったね。2年生のみんな!
 良かったね。1年生のみんな!

おもちゃたい会 1

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 2年生の教室と生活科室に分かれて、おもちゃごとのグループを作り、進めていました。手順を説明したり、1年生にやさしく教えてあげたりと、「さすが2年生!」という姿が見られました。

さすがお兄さん&お姉さん!

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 生活科の授業です。2年生が、1年生たちにおもちゃの作り方を教えてあげ、楽しませてあげよう、という取り組みです。「おもちゃたい会」です。

みんな頑張っています!

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 連日テレビや新聞でソチオリンピックの様子が伝えられています。世界中から選手が集まり、自分の力を精一杯発揮しようと頑張っています。素晴らしいですね。
 メダルを取る人がいます。メダルに手が届かなかった人もいます。でも、自分の持てる力を出し切ろうと挑戦した姿。その姿は皆同じく尊いのでしょう。それぞれがオリンピックで経験したことはきっと、次の一歩を踏み出す時の大きなエネルギーになるに違いありません。
 まだオリンピック、そしてパラリンピックと続いていきます。みんな頑張れ!

週末は雪かな・・・

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 今日は、2月13日(木)です。路線バスもタイヤチェーンがはずれ、日常生活への支障は大分なくなってきましたが、まだまだ雪がたくさん残っています。あとどれくらいでなくなるかなと考えていましたが、明日から明後日にかけて降雪の予報が出ています。降るのか、降らないのか。たくさん降るのか、少しなのか・・・。やっぱり心配になってしまいます。
 明日は、どのくらいの時間帯に降り始まるかわかりませんが、登校時や下校時に影響が出ることがあるかもしれません。帽子や手袋、足回りの確認等、心構えと準備をよろしくお願いいたします。

今日は、小中一貫の日

 今日は、「小中一貫の日」ということで第一中学校区の小学校(大和田小・第八小・高倉小)の職員が第一中学校を訪問し、合同で研究会を行いました。
 5校時は、第一中学校の全学級で道徳の授業を行い、小学校の職員はその授業を参観させていただきました。生徒が下校した後、5分科会に分かれて、道徳の授業について話し合ったり、情報交換をしたり、それぞれの課題を出し合い意見交換や検討などを行いました。
 当たり前のことですが、子どもたちの生活や成長の過程は「連続性」の中にあるものです。小学校・中学校と年数で輪切りに考えるのではなく、その連続性の中で捉え、考えていく必要があります。その視点を大切にしてくことが小中一貫教育の土台になければなりません。
 

冬の芸術シリーズ・・・たけのこ

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 たけのこ学級の図工の作品です。それぞれ気に入った落ち葉をよく見て、形や細かな線まで丁寧に描いた作品です。
 まず鉛筆を使って下描きをします。ぎざぎざの部分や葉脈の部分、茎のところ、全体の形など、よーく見ながら描きました。実物と画用紙の上の絵を自分なりにマッチングをさせ、確認しながら描くことは意外と難しいものです。とても良い学習になります。
 絵の具で彩色するときは、葉っぱの色と同じ色になるように、いろいろな色を混ぜて色づくりに挑戦していました。濃くなりすぎないように、水の量にも気をつけながら進めていました。

冬の芸術シリーズ・・・2年生

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 2年生の作品「かにむかし」です。「さるかにばなし」からイメージした情景を作品にしていきました。「スクラッチ」という技法で表現してみました。クレヨンではなくアクリル絵の具を使ったそうです。
 猿やカニが登場するのですが、それぞれの様態をイメージし、描き表わすのはなかなか難しいようです。いろいろな体験や生活経験を積み重ねていくことや、日頃からいろいろなものに興味関心をもちながら関わっていくことが大切なのでしょう。
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学校行事
3/14 個別指導
3/17 個別指導
3/18 大掃除 卒業式予行