春もそこまで 3月7日(金)
休み時間に校長室に遊びに来た子が「大手門のわきの梅の花が咲き出しています」と教えてくれました。子供たちに身に付けてもらいたい自然の変化を感じ取る目が育っているのがうかがえて、とても心が温まりました。昨日は啓蟄。城山小学校は今、冬と春とがそっと入れ替わっているのが感じられます。北斜面にはまだまだ先日の雪が真白く残っていますが、日当たりのよい校庭に目をやると子供たちが元気に体育の授業をやっていました。三寒四温、まさに今、そのような感じですね。と言っているうちに冬の逆襲か、風花が校長室の窓の外に舞っているのに気が付きました。
西東京バスの見学給食運営委員会を行う3月7日の給食カレーのとろみのもと、ルウは給食室で小麦粉とバターを炒めて作っています。 6年生には小学校で食べる最後のカレーライスです。 よく味わって食べてくれたでしょうか。 3月6日の給食マーボー豆腐には50kgの豆腐を使っています。 なるべく崩さないように炒めるのは 大変なのです。 3月5日の給食本日は給食運営協議会を行いました。 日頃の給食室で気を付けている衛生の事や、子供たちの様子を話させていただきました。 PTAの代表の方からのたくさんの質問をいただき、話し合いを進めることができました。 お忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。 3月4日の給食カレーパンは カレーを作り、パンにはさんで、パン粉をつけて油で揚げました。 3月3日の給食ちらしずしは おいわいの料理です。華やかな色合いで、とくに女の子の節句にふさわしいことから、ひな祭りではよく作られます。 ひな祭りをすぎると、昼と夜の長さがほぼ同じとなる 「春分」 をむかえます。 3月は季節の変わり目で 体調をくずしやすい時期です。 毎日の食事で いろいろな色の野菜やおかずを好ききらいなく食べて、元気にすごしましょう。 六年生を送る会2月28日の給食さばのおろしソースは 焼いたさばに だいこんおろしをかけていただきます。 給食ではだいこんおろしを煮て出すので辛みはありません。 2月27日の給食セルフあんパンは 給食室で朝からコトコト煮たあんこをパンにはさんで食べます。 2月26日の給食さつまいもとりんごのオーブン焼きは スイートポテトに甘く煮たりんごを加えて焼きました。 2月26日(水)
昔から語り伝えられているなぞなぞで「氷がとけると水になる。では雪がとけると何になる?」というものがあります。答えは「春になる」ですが、今ちょうど城山小学校の校庭がそんな様子です。先週は真っ白だった校庭も、今週になってようやく北側の端から土が見えてきました。今日は土の部分が広くなったので、久しぶりに土の感覚を味わいつつ体育をやっている学級もありました。校庭が元の通りに黒くなると、きっと春の温かさが本格的に到来することと期待しています。
今日は4月から小学校に入学する子供たちが城山小を訪問してくれました。校舎めぐりをした後、1年生が応対し、一緒に折り紙を折ったり、自作のけん玉で遊んだりしました。卒業式の練習も始まります。今年度もあと1か月余り、新年度への準備が確実に進んでいます。 2月25日の給食きびなごは 油であげて青のりと塩を振りました。 よくかんで骨まで食べられます。 魚の苦手な1年生の子が「これなら食べられる」とカリカリといい音をたてて食べていました。 2月24日の給食福神漬けには茎わかめを入れました。 コリコリとしていて とてもおいしいです。 2月21日の給食豆腐ボールは 絞り豆腐、たらのすりみ、野菜をまぜて丸めて油で揚げました。 2月20日の給食大豆には 畑の肉 といわれるほど、たんぱく質がたくさん含まれています。 また、カルシウムも多く、丈夫な骨や歯をつくってくれます。 そして、おなかの掃除をしてくれる 食物せんいも たくさん含まれています。 小さい粒の中には、元気にしてくれるパワーがたくさん入っていますよ。 今日はポップビーンズに大豆を使っています。 カリッと油で揚げました。 2月19日の給食「やっと牛乳が来たー!」とみんな喜んでくれました。 冬になると残す人の多い牛乳ですが、今日はよく飲んでいました。 2月18日の給食雪の影響で今日も牛乳はありませんでした。 フルーツ白玉の白玉は給食室で作ります。 作る量が多いので 6人で1時間かけて丸めてくれました。 もちもちとおいしい白玉は大人気でした。 そろばん教室 |
|