「あいさつ」は心のキャッチボール私は、雨の日も、雪の日も、寒い北風が吹く日にも毎日、校門に立ち続ける行動に頭が下がる思いがします。継続して行うことは、本人の自覚や責任感がなければできないことだと思います。友達が楽しそうに遊んでいたり、おしゃべりしていたりする姿を見ても、自分のやるべきことをやり遂げることができる子は、どんなことで最後まで責任をもって行動できるんだなあと、思います。 そして、自分が代表委員でなくても一緒にあいさつ運動を行う姿には、友達思いの優しい心が感じられます。 「あいさつ」は心のキャッチボールです。人と人が最初にするコミュニケーションの基本です。小宮小の代表委員のおかげで、子供たちからのあいさつも増えてきたように思います。 代表委員の人、一緒になってあいさつ運動をしてくれた人に、心からお礼を言います。「ありがとうございます」 八王子市立小宮小学校 校長 井上正彦 |
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