積み重ねの力 ちょボラ活動100回達成

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 校庭の残雪は、今日の日差しで8割がた融けました。春がぐっと近づいているようです。 

 登校時に1年生の子どもが、通学路のゴミ拾いをしてくれました。朝の寒さで、凍りついたゴミを懸命にかき出してくれたのです。
 それに比べて、たばこの吸い殻など、毎日ポイ捨てを繰り返す大人…。子どもたちの実践を頼もしく感じます。

 そんな積み重ねは、10月からスタートしたちょボラ(ちょっとしたボランティア)活動で、100回の記録を達成する子どもたちがあらわれるようになりました。

 身近な通学路、校舎内のゴミ拾いを主体的に進めることで、地域社会に対する意識を高めることや、自己肯定観を育む土台作りにつながります。
 否、未来を担う子どもたちが、ちょっとだけ世の中を変えているのです。

雪融けが進み、春がそこまで来ているようです

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 今週の天気予報では、気温が15度近くになる日もあるようです。校庭の地面も、やっと見られるようになりました。(ぬかるみはひどいです。)

 昨日は、ソチオリンピックの閉会式がありました。毎日、子どもたちは、当たり前のように登校し、いろいろなことを学び、下校していきます。その頑張りの一つ一つは、オリンピックの選手と変わらないように感じます。

 「できなかったことが、できるようになる。あきらめないで、挑戦し続ける。」など、日々の積み重ねに、ベストを尽くすことは、オリンピック選手と変わりません。

 勉強が苦手で、逃げていた子が、遊びたい気持ちを我慢して、放課後、中休みなどの時間を使い、弱い自分と向き合って勉強を続けています。

 そんな頑張りができる子どもたちは、目には見えない、心の金メダルをもらっているのです。
 その金メダルに気付くことが、親、教師、教育にかかわる大人の大切な使命です。

地域運営学校発表会の開催について

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 平成26年2月22日(土)午前9時から午前11時まで、市教育委員会主催「地域運営学校発表会」が教育センター3階大会議室で開催されます。

 本校は、平成26年度から、この地域運営学校の指定を受けることが、正式に決定しました。詳細は、3月学校だよりで説明いたします。

 興味・関心のある保護者、地域の皆様は、是非、ご参加ください。降雪により、駐車スペースに限りがあるようですので、できる限り公共交通機関をご利用ください。(すでにご案内は送付しています。)

路面凍結等による事故を防ぎましょう

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 今週の降雪の可能性は低くなっていますが、残雪は、まだまだ融けそうにありません。校庭もおよそ20CMぐらいは積もったままです。

 その影響で、通学路は概ね歩行できるのですが、自宅からの経路により、除雪がされていない箇所を通うこともあります。

 雪道に慣れるころ、気がゆるみ事故も発生しやすいように感じます。

 天気の日でも、滑らない靴を履き、ガードレールのない歩道を歩くときは、車両に十分注意するよう、朝の一声をお願いします。
 

ユニセフ募金が始まります

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 今朝の朝会で企画委員会から、ユニセフ募金についての説明を行いました。

 スライドを使い世界の子どもたちの状況を丁寧に伝えてくれました。学校に行けること、食事をできることなどが、当然ではない国々があることを知りました。

 一人ひとりが、何ができるのかを考えるきっかけになればと願っています。

【重要】大雪注意報発令等に伴う一斉下校について

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 校庭は、一面雪に覆われました。風の影響もあり、時おり吹雪のように感じられます。

 2月14日(金)八王子市に大雪注意報が発令されました。
 路面の凍結、降雪による視界不良等、様々な事故が心配されることから、下校時の児童の安全確保のため、一斉下校を実施します。

 5時間目が終了後、午後2時30分を目途に全学年下校を開始します。保護者、地域の皆様には、児童の見守りについて、ご協力をお願いします。

児童集会 委員会活動報告を行いました

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 委員会活動は、学校生活をより楽しく豊かなものにするために、様々な活動を行っています。

 委員会三役の子どもたちの発表は、1年間を振り返り、活動の成果や課題を伝え、仕事をやり遂げたという自信を感じるものがありました。

 子どもたち自身が自発的、自治的な活動を進めることは、とても大きな意義があります。特に、望ましい勤労観や職業観を育成する土台となるからです。

 これからも「より良い清水小学校」へ発展するために、子どもたちの主体性を高める活動を進めていきます。

1年 保育園児とのふれあいの会

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2月12日の3時間目、近隣の保育園の年長さんが清水小学校に学校見学に来ました。
前半は、じゃんけん列車で遊びました。1年生も、お兄さんお姉さんとして、園児に優しく声をかけたり、目線を下げてじゃんけんをしたり、はりきっていました。
後半は、校舎めぐりです。大きなお兄さんお姉さん、広い教室に目を輝かせる様子。1年生の教室に入ったときに、どんな勉強をするのか質問をしている子たちもいました。
もうすぐ2年生。先輩になるのが楽しみな1年生でした。

1年 雪遊び

月曜日、登校すると校庭は一面銀世界でした。
1時間目、1年生は校庭で思う存分雪遊びをしました。
雪の冷たさを実感すること、丸めると固くなること、ひざより深い新雪の中を歩くのは大変なことなど、体験することは子ども達にとってとてもよい経験になったようです。

雪のあまりの冷たさに、すぐにギブアップ。遠くから雪を眺めている子もいました。
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OJT リズムで集団づくり

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 今日のOJTの内容は、リズムで集団づくりです。「聴く〜音を大切に、コミュニケーション〜仲間を大切に!」がテーマです。

 年度当初に、音楽専科の時間で実施したものを実際に教員が行ってみました。打楽器のリズムに合わせて、歩き方を変えたり、音の数だけの人数でグループをつくります。

 活動を通して、様々な課題も見えてきまが、ちょっとした声掛けのタイミング、ほめる言葉で子どもたちの参加意欲が高まります。

 また、本校の特徴は、男女の混合グループがつくり辛い実態があるようです。事前の声掛けが必要で、なんとか混合グループができます。

 音楽の時間で、リズムを楽しみながら集団づくりに関わる内容が進められています。

「雪かき、ありがとうございます。」

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 土曜日からの降雪は、記録的な大雪となりました。日曜日には、あちらこちらで、雪かきをしている姿が見られました。

 東側校門付近も、近隣地域の皆様に、雪かきを行っていただきました。また、高架下の横断歩道なども同様です。
 清水小が、多くの方に見守られ、支えられていることを実感します。

 そんな登校時に、2年生の子どもが「雪かき、どうもありがとうございます!」と元気いっぱいのあいさつをしていたのです。
 頭の中では理解しているけれど、実際に言葉にできたことをとても嬉しく感じました。

 子どもたちの言葉には、本人たちは気づかないエネルギーがあります。きっと「雪かき」の疲れも癒されることでしょう。

 しばらく残雪が残り、路面は凍結しています。引き続き登下校の安全確保について、ご留意ください。
 

新1年生 保護者会を開催しました。

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 新1年生の保護者会を開催しました。ご出席いただいた保護者の皆さんには、予定した時間を超え申し訳ありません。また、ご拝聴くださいましたことに感謝いたします。

 そんな中で、4月に入学予定のお子さんが、しっかり席に着きお話を聞けていたことをとても心強く感じました。気持ちは、もう1年生になっているようです。

 たくさんのお願いをしましたが、「早く清水小学校へ来たい」と思う、子どもたちの気持ちが一番の願いです。
 
 教職員一同、しっかりと受入れの準備を進めますので、ご心配なことがあれば遠慮なくご相談ください。

1年生音楽会 児童鑑賞

 今朝の学校は、1年生の元気なあいさつで始まりました。早い子どもは7時30分ぐらいに登校していました。

 朝の練習の成果が出て、とても元気な発表ができました。きっと、どの学年の子も1年生のころの出来事を思い出しながら、聞いていたことでしょう。

 早朝からご参観いただいた、保護者、ご家族の皆様、ありがとうございました。
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1年生音楽会 心のこもった発表

 インフルエンザで出演できなかった1年生の音楽会を開催しました。とても寒い体育館でしたが、ご多用のところを80名を超える保護者、ご家族、地域の皆様にご鑑賞いただきました。

 温かい眼差しで、応援いただき、子どもたちの演奏の励みとなりました。改めまして、ご理解、ご協力くださいましたこと感謝申し上げます。

 1年生は、元気いっぱいに「スイミー」を合唱し、「キラキラ星」を演奏してくれました。心が一つになった合唱に、この1年間の成長を実感します。
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「いかのおすし プラスワン」を再確認

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 報道等で、ご存じのように、行方がわからなくなっていた札幌市在住の小学3年の女児が無事保護されました。

 全校放送朝会で、事件のことに触れ、「いかのおすし」を再確認し、子どもたちに注意を喚起しました。
 「いかのおすし」とは「いかない、のらない、おおきなこえをだす、すぐにげる、しらせる」のかしら文字をとった防犯標語です。
 「プラスワン」は、被害がわかったら、「すぐに110番しましょう。」という意味です。犯人を逃さないために、とても重要です。

 今後、事件の全容が明らかになりますが、ご家庭でも連れ去り等の対応を話題にしてください。

 また、今日は避難訓練の一環として、地震や火災が起きた時の初期対応について、全校でビデオを視聴しました。
 繰り返しの訓練、一言が、咄嗟の対応に必ず役立ちます。

 

1年 節分

 2月3日(月)、節分の今日、みんなで豆まきをしました。
 自分の中から追い出したい鬼と呼びたい福をかき、それに向かって豆をまきました。
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授業が変わる 子どもたちが変わる

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1月17日、2年生の国語の時間で「ないた赤おに」の授業参観をしました。

 まず、全員が姿勢を正してあいさつから始めます。11月の授業では、あいさつを始めるのに時間がかかっていましが、子どもたちの姿勢が号令とともに変わり、話し声は聞こえてきません。見違えるような成長を感じます。

 このように児童の変容は、授業の充実、指導の定着状況等を示す、大事な指標となります。

 そして、全員がしっかり立ち教科書を持ち、一斉読みが始まります。息づかいもぴったり、何人かは、読みの工夫が感じられます。授業全体にリズムが生まれてきました。

 今日の授業のめあては、「村びとたちににげられてしまった、赤おにの様子を読みとる」です。

 教師は、児童との問答を通して、場面の理解を深めていきます。そのためには、何回も、何回も資料を読み深める必要があります。

 教師の発問から、一生懸命に作った立札を壊した、赤鬼の気持ちを考えていきます。
 子どもたちの発言は多様です。
 その中で、「むしゃくしゃしていた」「僕はうそを言っていないのに。」「なんで僕を嫌うの」「なんで人は鬼のことを怖いと思うのだろう。」というように、「鬼を擬人化」する発言と、「鬼は鬼」という発言が混在していることに気付きます。

 赤鬼を人として考えるのか、鬼として考えるかは、とても重要なことです。ちょっとした発言の違いに、読みの深さが出てきます。それは、授業の質に関わる内容へ、発展していくからです。

 子どもたちの発言は続きます。まだまだ発表したい顔が見られます。
「授業が変わる 子どもたちが変わる」そんな瞬間を垣間見ることができました。

なわとび集会

 今日の集会は、体育委員会の主催で「なわとび集会」を行いました。朝早くから練習をしていたクラスもあります。
 また、休み時間などに、続けて自主練習を進めていました。

 いよいよ、5分間の競技がスタートです。一生懸命に回数を増やそうと、真剣に取り組んでいました。
 そんな中で、失敗しても「ドンマイ!」と声が聞こえてきたことは、とても素晴らしいことです。子どもたちの成長を感じました。
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1年生 読書活動の時間

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 図書館をそっと覗いてみました。1年生の読書の時間です。静かに、好きな本を集中して読んでいます。お話声は聞こえません。子どもたちの成長を実感する瞬間です。

 図書館の柱には、八王子の郷土カルタが掲示されていました。伝統文化になじみ、それにかかわる読書につながることもあります。

 低学年から、子どもたちが読書に親しみ、ものの見方、感じ方、考え方を広げたり深めたりするため、読書が習慣となるように考えています。

アイマスク体験

本日、再び八王子盲学校の先生をお迎えしてアイマスク体験を行いました。
アイマスクをつけて目の見えない方の立場を疑似体験することで、目が見えないということはどういうことなのかについて学習を行いました。
子ども達は視界が無い状態で歩くことに戸惑っていましたが、体験後は目が見えない方の気持ちを実感していました。

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