楽しかったPTA「さかみち祭」NO1まずは、紙芝居です。昔ながらの自転車(でも学校の電動自転車ですが)に紙芝居を載せ、あめを配って始まりました。子ども達は目を輝かせながら視聴していました。また、中央大学の落語があり、語り振りと身振りが大変、上手なので、思わず笑ってしまいました。そして、めんこです。今回は折り紙で手作りめんこに挑戦しました。 3年生 楽しい「ふれあい給食」NO23年生 楽しい「ふれあい給食」NO1まずは、オープンスペースで歓迎の言葉と歌「気球に乗ってどこまでも」を披露しました。子ども達は実行委員会を作り今日の日を迎えました。代表の子が司会を行い、立派な歓迎のあいさつができました。その後、元気いっぱいな歌声がオープンに広がりました。来ていただいた方々からも温かい拍手をもらいました。 3年生のお客様をお迎えする姿はとても、爽やかに輝いていました。 4年生「多摩川探検学習」発表会
1・2時間目に4年生が9月から総合的な学習として取り組んできた「多摩川」の学習について、まとめたものを3年生に発表しました。4年生は実際に多摩川に出かけ、現地での調査を行いました。その時は、保護者の方、環境学習のボランティアの方等大勢の方々に見守っていただいたり、質問に答えていただいたり、説明をしていただいたりしました。こうやって、子ども達は大勢の方の支えがあって、今日の日を迎えました。お礼を申し上げます。また、今日の発表会にも保護者の方、ボランティアの方にもお越しいただき、発表会を見ていただきました。
また、現地だけでは調べきれなかったことを、学校に戻ってきてからはインターネットや本で調べて、模造紙にまとめてきました。また、発表内容ごとにグループを作ったので、協力することの大切さも学んだことでしょう。 さて、今日の発表の一部を紹介します。五年生のオープンスペースでは、「水生生物」について、原稿を見ないで堂々と発表していました。発表内容が、しっかりと自分の身に付いていると感じました。また、3年生のオープンスペースでは、「多摩川の石」について火成岩、変成岩、堆積岩について発表していました。さらに、4年生のオープンスペースでは、「多摩川の魚」と「ゴミ」について発表していました。その発表の中でゴミは人の目につかない所には多くあり、人目に付くところでは少ないといっていました。人が見ていないからとゴミを捨てないで欲しいと。そして、みんなで地球の環境を守っていきたいと発表していました。一人ひとりの力は小さくても、みんなが力を合わせれば、多摩川だけでなく、この地球の環境も守っていけるのでしょうね。 4年生のオープンスペース前の廊下には、多摩川の大きな絵が描かれています。とてもよく仕上がっています。それも、写真で紹介します。 心に響いた5年「連合音楽会」合唱「ハロー・シャイニング・ブルー」は、出だしの澄んだ声が会場に心地よく広がり爽やかな歌声でした。また、合奏「コパカバーナ」は、みんなの息もぴったり合っていて心弾む演奏になりました。 5年生は、あと4か月で最高学年の6年生になります。この姿でこれからも、何事にも努力を惜しまず挑戦する子ども達であって欲しいと願います。やっぱり、どうせやるなら全力で取り組んだ方が、悔いも残らないでいいです。校長先生もいつもその気持ちを忘れずにいようと思います。 「連合音楽会」集会 本番11月27日、目指して全力を出しきろう!当日27日(水)はオリンパスホールでの発表会になります。当日は保護者のみなさんは参観できませんので、今日は体育館に大勢の保護者の方々に参観いただきました。今日のお子さんの歌う姿や合奏する姿を元にお家でも、本番に向けて激励をしてあげてください。 5年生、当日は悔いのない発表をしましょう。頑張ろう!5年生。 「みんなの笑顔を大切にしよう集会」NO5「みんなの笑顔を大切にしよう集会」NO4「みんなの笑顔を大切にしよう集会」NO3「みんなの笑顔を大切にしよう集会」NO2「みんなの笑顔を大切にしよう集会」NO1さて、当日は各クラスの代表が堂々と発表しました。話した内容はクラスの目標、めあて、スローガン、直さなければならないこと、もう一度年度当初の目標に立ち返り反省したこと、こうしたら友達と仲良くなれるよなど…でした。子ども達が進んで取り組んだとてもいい集会でした。発表したことを一人ひとりの子どもが自分の生活に生かしていければ、小宮小学校はもっと、よい学校になるはずです。お題目に終わらないようにしていきたいものです。 小宮小の子ども達が「笑顔で学校生活が送れるように」これからも、教職員共々に力を合わせていきます。 インフルエンザにかからないために
これから、寒さが厳しくなり、空気も乾燥してきます。この時期に気を付けなければならないインフルエンザにについての資料を下記に掲載しますので、ぜひ目を通してください。
大切なお子さんを不審者から守るために
最近、学校周辺で不審者が出て、被害に遭う事故が報告されています。
本日、学校から不審者に関わるお手紙を配布しました。十分、熟読して、ご確認してください。 また、お子さんを守るために遅刻・早退する時は、学校に必ず連絡を入れること。その上で保護者が担任と顔を合わせてお子さんを引き渡すことを徹底してください。不審者から大切なお子さんを守るためにどうかよろしくお願いします。 校長 井上 6年生が1年生に読み聞かせ私は、とてもよい活動だなと思っています。6年生は最高学年としての自覚も高まります。1年生は6年生に読み聞かせをしてもらい、楽しそうに聞いていました。これからもこの活動は続けていきたいと思います。 読書は学びの宝石箱!また、全校では、読書郵便(葉書)に自分の勧める本を紹介し、兄弟学級を始め、全校の子ども達が読書郵便のやり取りを行います。さらに、6年生は1年生に自分が勧める本の「読み聞かせ」を行います。 読書を通して、学ぶことや考えること、そして、未知の世界を擬体験できることや作者の想い・考えに感動すること、本を通して「生き方」を学ぶこともできます。また、新しい知識を得て、さらに、探究心が深まり、別の本を読んでみようとする気持ちが湧き上がることもあります。また、子ども同士の交流も深まります。まさに、読書は「ゆたかな心を育てる」学びの宝石箱、そのものです。 お家でも、親子読書や読み聞かせ、感想の語り合いなどできるといいですね。 上の写真は、図書委員会が休み時間に「読み聞かせ」をしているところです。 この時期だけではなく、本を沢山読んで欲しいと願います。 「親父のパワー」に感謝!作業後のきれいになった側溝を見ると、とても爽やかな気持ちになると同時に小宮小のお父さんたちの献身的な姿が思い起こされます。小宮小の子ども達・教職員を代表して、お父様方にお礼を申し上げます。 『自立を促すコーチング』また、授業後の意見交換会にも大勢の方にご参加いただきました。今回は、『自立を促すコーチング』と題して、FC東京の代表取締役社長 阿久根謙司氏にお話とコーチングのスキルを学ぶことができました。私もいくつか、日頃から思ていることと一致することがありました。自分なりに整理してみました。参考にしてください。 1 『自立』とは、自分で見て、考えて、動くこと。 2 「コーチング」とは、コーチが語源で馬車が様々な道を進んでゴールに行くことに似ていて、ゴールを目指して様々な試行錯誤を繰り返し、自発的な行動を起こさせるためのコミュニケーションスキルである。トレーニングはトレインが語源で、線路の上をゴール目指していくことで、指示・命令をすること。 3 結果管理ではなく、経過管理で承認していくことが大切である。 4 子どもの話を根気よく聞き、気持ちに共感して最後まで聴くこと。その安心感が子供を伸ばす。 5 演習したコーチングスキルとは、・オープンクエスチョン(YES or NOで終わる質問をしないで、5W1Hで質問して話題を広げる)をする。・ベーシング(あいづち、同じ言葉を繰り返す、うなずき、声のトーンなど)を心がける。チャングアップ(話題を掘り下げる)。・承認する。 6 コーチングの基本…○基本理念「個人差の容認」○具体的な行動「傾聴・共感・観察・声掛け、問いかけ」 7 失敗した時に理由を追及するけど、大切なのは、「成功した時に、なぜ?を聞くこと。良かったねで終わらせないこと。 8 子どもに何か言いたい時は、「私はこう思うけど、あなたは○○どう思う?」と聞いて、自分で判断させること。 もっと沢山ありましたが、私が感じたポイントを載せました。参考になれば幸いです。 「自分の命は自分で守る」交通事故は、どんな場面で起こるのか?どうすれば防げるのか?正しい横断歩道の渡り方、交通事故の再現のデモンストレーションは、子ども達のまぶたに焼き付いたと思います。また、トラックの運転席に乗せていただき、死角になる所を子ども達も気づくことができました。ご協力いただいたPTAの方々、早朝からの準備、当日の運営等、誠にお世話になりました。 また、21日(月)には、地震を想定しての避難訓練を学校で行いました。学校では毎月1回、火災・地震・不審者対応等の訓練をしています。私は、訓練を本番と覚悟して行うように何度も子ども達に話しています。いざ、実施に地震や火災が起きた時、訓練をして避難の仕方が正しく身に付いていると自分の命を守れます。避難する時は、 1 お…「押さない」 2 か…「駆けない」 3 し…「しゃべらない」 4 も…「戻らない」 5 ち…「近寄らない」 を合言葉にしています。これを忘れずに落ち着いて行動できること。そして、状況を判断して「自分の命は自分で守る」ことができる人になって欲しいと心から願っています。 「側溝掃除」をしました汗水流して土を取り除いたので、何年かぶりで水が流れました。その時は、みんなで歓声を挙げました。まるで、トンネルを掘って貫通した時のような喜びが込み上げてきました。子ども達のためなら、出来ることは何でもする。そんな教職員の気持ちがとても嬉しかったです。 「チーム小宮小」の活躍今回の小宮小学校の3連勝の勝因は、1「チームワークの良さ」2「一人の活躍をみんなで喜び、失敗をみんなで共有した」3「笑顔で、声が出ていた」4「試合に参加できない職員の応援と応援旗」の4つです。まさに「チーム小宮小」でした。 このチームワークで、子ども達のために、出来ることは何でもしていこうと決意を改めてしたところです。本日16日(水)午前9時30分からも登校の安全のために通学路点検を全教員がしています。10時40分に子ども達が元気に登校してくれることを祈っています。 |
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