1年 サツマイモの絵
11月8日(金)、掘ったサツマイモは、自分たちが食べることを考えて、スポンジを使って丁寧に洗いました。洗いすぎて、皮がむけてしまったサツマイモもありますが、それも愛嬌。きれいになったサツマイモの形や色、模様をよく見て、クレパス、絵の具を使って大きく描きました。皮の色も、水や色を混ぜて上手に色を表現していました。
1年 わたができたよ!
少し前の話ですが、わたができました。
なかなか花が咲かず、背も伸びず、できるか心配でしたが、やっと花が咲き、白い実をつけてくれました。 台風や強風で落ちてしまったものもありますが、手に取った子どもからは、「中に種が入っている。」「ぬいぐるみの中身みたいにふわふわだ。」と、たくさんの発見があったようです。 1,2年 サツマイモ掘り
11月8日(金)、1,2年生はサツマイモ掘りをしました。
つるをはがし、スコップと手を使って、どんどん掘っていきました。 サツマイモの頭が見えるたびに大きな歓声があがり、一生懸命掘っていきました。 16日のおいもパーティーが今から待ち遠しいです。 採ったサツマイモは、絵に描いたり、詩に書いたりしました。 OJT グループワークトレーニング
校内研究の分科会テーマである「集団づくり」に係り、グループワークトレーニングのOJTを行いました。
グループに与えられた課題である「一枚の絵」の間違いを探します。正解の絵は廊下に張り出され、見に行くことができるのは一人だけです。決められた時間内に、ルールを守りながら間違いを探す過程で、話し合い、協力することを学びます。 ゲームの終了後、グループごとに振り返りを行い、「グループをまとめてくれたのは誰か」「良いアイディアを出してくれたのは誰か」など、一人ひとりが意見をもち話し合いを進めます。 学級づくりに欠かせない、様々な要素があることを実感しました。教師も、間違いを見つけるたびに一喜一憂です。 宿泊防災訓練5
翌日、朝の非常食の炊き出しです。栄養士が中心に調理を進めました。もちろん保護者の方、子どもたちもできることを協力して、後片付けを終えることができました。
(保護者感想) 「災害用マットと毛布で宿泊施設ではない所に宿泊するということは、本当に大変なことだと痛感しました。周りの人たちとの協力なしにはできないことだとも強く感じました。」 「避難することになると、もっともっと大変なんだろうなと感じました。また、協力し合うことも大切だと感じました。」 今回の宿泊防災訓練で体験したことが、日常の中で活かされていくように感じました。訓練にご協力くださいました全ての皆様に感謝申し上げます。 宿泊防災訓練4
いよいよ教室での避難体験です。体育館が耐震工事のため使用できないので、教室での宿泊となります。
(保護者感想) 「今回は、教室に2世帯4人ということでスペースもあったし、マットも3枚重ねにして寝ることもできましたが、それでも快適とは言えず、日常の生活の幸を再確認しました。」 「実際の災害時のときより、良い環境のはずなのに、寒く、体が痛く、大変でした。良い体験になりました。」 宿泊防災訓練3
防災倉庫の見学を行いました。本校の場合は、4階東側家庭科準備室の横に設置されています。
通常は施錠がされ、中は見ることができません。今回は、防災課の方から備品の内容や使い方等について、細やかな説明を聴くことができました。 (保護者感想) 「備蓄倉庫の中が見れて、家での参考になりました。」 「いざという時のために、家に帰ったら家具の転倒防止を再確認したいと思います。非常食等、非常用の道具もきちんとそろえようと思いました。」 宿泊防災訓練2
防災教室の後半は、防災課の方から災害非常用のトイレについての講義を受けました。
そして、40分ほどの時間をかけて、参加された保護者の方で、実際にトイレの組み立てを行いました。防災課の方から説明を受けながら、保護者の方にリーダーを努めていただき設営スタート。 保護者感想 「簡易トイレの設置することも体験でき、思ったより大きくて驚きました。」 「トイレの設営は貴重な体験でした。」 音楽室の天井に届く大きさです。 宿泊防災訓練1
11月9日(土)10日(日)に宿泊防災訓練を開催しました。
土曜日は、17時から震度5弱の地震が発生したという想定で、教職員の緊急参集訓練からスタートしました。 19時から八王子消防署、防災課、学校教育部の方にご出席いただき、防災教室を開催しました。 児童、保護者、町内会、安全ボランティアの方、50名程の方が参加しました。内容は、防災関係のDVDを見て、3・11に救援活動を行った方から、貴重な話を聞くことがでました。 1年生 学級集会 みんなが楽しく はなまる
1年生が、校内研究「集団づくり」で演習と講義を受けた内容を実践しました。
まず、ゲームを楽しむ前に「あんぜん、あんしん」「ルールをまもる」「いっしょうけんめい」の3つの約束を説明します。この確認が、ゲーム中の行動を振り返る原点になります。 また、担任の等身大の模造紙に、言われて嬉しい言葉、嫌な言葉が具体的に書かれています。嬉しい言葉は体の内側に、嫌な言葉は足元にかかれています。 「嬉しい言葉掛けがたくさんに」なるよう話し、いよいよゲームの始まりです。とても立派な姿勢で話しが聞けました。 まず、出席番号順に並び替えをします。一人ひとりが自分の場所へ動きますが、相手の順番までは分かりません。前後の人とコミュニケーションをとり確認し、円形に並び替えます。 このとき「(命令口調の)強い言葉や呼び捨てが聞こえますよ」と担任が声を掛けます。つい「強い言葉を使った子も、振り返りがじっくりできます。」この振り返りが、集団づくりにとって、とても大事な要素となるのです。 子どもたちは、楽しいゲームを一生懸命に進めることで「つい出てしまうきつい言葉」を共通認識します。まだ、身に付いていない子にとっても、既に気付いてできている子も同時に「自分ごと」として、行動を振り返り、考えることができます。意図的に積み重ねることで、心の物差しができ、どのように行動することがふさわしいのか、主体的に選択するのです。 次のゲームでは、言葉を使わず身振り手振りだけで、1月1日から12月31日までの並び替えです。指で月を教えあいながら、しっかりとルールを守っています。1年生には、ちょっと難しいかなと思いましたが、子どもたちの力はすごいですね、心配は必要ありません。 この他にも3種類ほどのゲームを行いました。子どもたちにとっては、45分があっという間に過ぎたようです。 来年度の研究に発展する、たくさんの芽を見つけることができました。 照度検査をしました。今日は天気が悪かったので、前回実施した6月よりも照度が低かったのですが、検査した教室は基準値を上回り、合格しました。 照度は照明の位置や影、カーテンによっても変わります。 ご家庭でも、視力を守るために、学習中や読書中の明るさに気をつけていただくようにお願いします。 お手玉遊びを始めました子どもたちは、お手玉遊びを通じて、様々なことを吸収していきます。まずは、元気なあいさつから始めます。講師の先生からも、子どもたちに対して、お手玉の始めと、終わりのあいさつのお話をされ、みんなで元気にあいさつすることができました。 次は、お手玉を頭の上に乗せて、姿勢を正しくする練習です。姿勢を正しくすることを意識することは、とても大事なことです。心身の健康を保持することは、姿勢から始まります。 そして、「もしもカメよ、カメそんよ、世界のうちで…」最後はお手玉の手遊び歌を覚えることができました。15分の休み時間があっという間に終わります。 1年 秋の空
1年生は、生活科で秋探しをします。葉の色、虫の声、木の実など、秋を感じる要素はたくさんありますが、その一つに『雲』があることを教科書で学びました。
ある秋晴れの午後、サツマイモ畑の観察をし終え、畑の周りを散策していると、ある子が「空にも秋があるよ。うろこ雲だ。見て、見て。」と。みんなで空を見上げ、秋を感じることができました。 集会で給食委員から発表限られた時間の中で、6年生の委員長がリーダーシップを発揮して、役割分担を行い、学年ごとの給食の状況をまとめてくれました。 給食の配膳の仕方、配膳台の拭き方、残さずに食べるなど、それぞれよくできているクラスとその理由を発表していました。 食べることは、生産者、管理者、輸送車、販売者、調理者など、様々な人の思いを感じながら、感謝しいただくことが大切です。 ハロウィンの図書館で…図書館に少しでも子どもたちが集まり、本に触れる機会が増えることをねらい、企画したものです。テーブルはほとんど満員で、楽しげにランタンをつくる子どもたちの集中力を感じました。 10月の読書月間は、ご家族で読書の時間をとれたでしょうか。図書委員会の全校発表では、ビデオで5冊ほどの本の紹介を行いました。 そこで紹介された児童書の『夏の庭』を読み、心のビタミンをたくさんもらいました。 校内研究 「集団づくり」演習及び講義
玉川大学から工藤 亘先生をお招きし、演習及び講義を受け、「集団づくり」分科会の方向性や内容についてヒントを得たいと考えました。
玉川学園では、『昔、子どもたちは「あそび」の中から、社会性を育み、良好な人間関係を築くことを学びました。しかし現代社会においては、子どもたちの「こころ」が育つ「あそび」の場が失われつつあります。』こうした状況の中で、「心の教育」を実現するため、心の教育実践センターを開設し、先進的な研究を進めているそうです。 講師の先生から、「知識からではなく体験を通じて学びましょう」と提案があり、早速、演習からスタートしました。 日頃、顔を合わせ、仕事を進めている職員ですが、プログラムを進めていく中で、より身近な同僚として感じるように見えました。なによりも協力しながら、最高の笑顔で楽しんでいる姿に、児童の遊びを追体験しているように感じました。 「集団づくり」の土台に、グループの仲間で共有する約束事として、5つの規範があります。特に、「身体面での安全に気を付けるのと同時に、精神面や心の安全も守らなければならない。たとえば、言葉による暴力、否定的な態度などは仲間の心の安全を損なうものである。」、<Play Safe心身ともに安全である>という規範があります。 このことは、本校の研究にとっても重要なキーファクターになることを確信しました。子どもたちが、集団づくりのなかで人間関係の土台をつくり、様々な学習活動にチャレンジする姿を想い描いています。 ちょボラ 20回達成20回を達成したごとに、ミニ賞状を渡します。現在、19名が20回を終了しました。もう、40回を終えている子も4人います。 校長室に新しいカードを取りに来ることを楽しみにしています。 学校公開 4年生理科実験「口にゴムせんをした試験管をお湯の中に入れると、どんなことが起こるでしょうか。」という課題です。 子どもたちが予想を発表し合い、いよいよ実験を行います。ドキドキしながら変化を観察していました。 学校公開 5年生書写展示
雨の中、ご参観ありがとうございます。
書写の時間は、文字を書く基礎となる「姿勢」、「筆記具の持ち方」、「点画や一文字の書き方」、「筆順」、「目的に応じた書き方」などを系統的に指導していきます。 毛筆は、集中力を高め、日常生活で使えるようにすることも意識して、取組んでいます。 学校公開 3年、4年ゲストティーチャー普段子どもたちが使っているリコーダーから、素晴らしい音色を奏でられることに驚かされました。子どもたちの笑いを誘う、軽妙な語り口であっという間の1時間でした。 4年生は、毎朝、交通安全指導などでお世話になっている、警察官の仕事について直接お話しを伺い、たくさんの質問から学びました。 話し手に顔を向けて、話しを聞く姿勢が良かったことを褒めていただきました。 |