先ほど、ある保護者の方から
以下のような電話がありました。
「保護者の方がビデオカメラを構えていて
　会場内を動きながら子供たちに指示を出している先生が
　カメラの前に立ってしまったら
　その先生に対して
　『かぶってんだよ』
　と、強い口調で言っていました。
　なんて良識のない方かと
　同じ保護者として、恥ずかしくなりました。
　注意することもできず
　申し訳ありませんでした。」
というものです。
お子様の記録を、
一生懸命ビデオやカメラに収めようとする
気持ちはわかりますが、
２分の１成人式を大成功させるために
教師は必死に動いているのです。
もう少し言葉を選んでいただけないでしょうか。
　　　　　　　　　校長　齋藤秀昭
雪が激しくなってきました。
このままだと、電車が止まりそうなので、
アップが途中で、申し訳ありませんが、
今日はここまでにさせていただきます。

ローテーションを組んで
全員が演奏できるように工夫しました。

礼儀もしっかりした４年生です。

「ア　ホールニューワールド」
さくらプロジェクトの
山田さん、山野さんとのコラボです。

お箏、篠笛、そして子供たちの歌声
夢のようです。

招待状係

ご来賓の方や
お世話になった方々を
一人一人丁寧に紹介しておりました。

本日お越しいただけなかったお客様からの
メッセージも。

それぞれの係を
ここで詳しく紹介できればいいのですが、
写真を撮るのに精いっぱいで…。

すいません説明抜きです。

どの係も
きちんと説明できて立派です。

記念作品『ドリームトラック』
の紹介です。

一人一人の夢を乗せたトラック

その夢が、
家族や他者のことを考えたものばかり

すごいぞ４年生。

代表児童による
『私の成長』の発表

分かりやすくよくまとめましたね。

発表の仕方も立派です。

詩「ぼくは何を」の群読

澄んだ声
心のこもった朗読

いいなあ。

「ママ　私が生まれた日の　
　　　空はどんな色？
　パパ　ぼくが生まれた日の　
　　　気持ちはどうだった？
　あれから言葉を覚えて
　　　私なりの愛も　甘え方も
　　　体にしみこんだ
　生きてこそ　生きてこそ
　　　今ここから始まる
　生きてこそ　生きてこそ
　　　広がってまたつながる　」
いい歌詞ですね。
４年生最高！　

代表児童が、
お家の方への感謝の手紙を朗読しました。

どの子も、気持ちがこもっていて
心根の優しい子供たちだなあ。

ぐっときました。

子供たちからお家の方へ、
今の気持ちを綴った手紙をプレゼント。

お家の方からも、子供たちに
メッセージカードが手渡されました。

大事そうに見つめる子。

感極まって
言葉にならない方も。

雪の中
わざわざ駆けつけてくださいました
大島先生。

神津島から二泊三日でお越しいただいた
石野田先生。

心温まるお言葉を
ありがとうございました。

保護者の方からのサプライズ

小さなころの写真と、
今の写真をスライドにして
全員紹介してくれました。

会場からは、
時に温かい笑い声
時に大爆笑が

作成に相当時間がかかったのでは？
ありがとうございました。

子供たちは、
自分の写真は照れて
うす目を開けていましたが、
友達の写真には、
「かわいい〜。」
の連発でした。

思いがけず
保護者の方より
「２分の１成人式証書」が、
一人一人に手渡されました。

呼名されると
元気のいい返事が返ってきました。

まるで卒業式のようです。

いただいた「２分の１成人式証書」を
うれしそうに見つめる子供たち。

さくらプロジェクトの皆さんから
桜の苗と桜の木で作ったブックカバーなど
たくさんのプレゼントをいただきました。