「みんなの笑顔を大切にしよう集会」NO5「みんなの笑顔を大切にしよう集会」NO4「みんなの笑顔を大切にしよう集会」NO3「みんなの笑顔を大切にしよう集会」NO2「みんなの笑顔を大切にしよう集会」NO1さて、当日は各クラスの代表が堂々と発表しました。話した内容はクラスの目標、めあて、スローガン、直さなければならないこと、もう一度年度当初の目標に立ち返り反省したこと、こうしたら友達と仲良くなれるよなど…でした。子ども達が進んで取り組んだとてもいい集会でした。発表したことを一人ひとりの子どもが自分の生活に生かしていければ、小宮小学校はもっと、よい学校になるはずです。お題目に終わらないようにしていきたいものです。 小宮小の子ども達が「笑顔で学校生活が送れるように」これからも、教職員共々に力を合わせていきます。 インフルエンザにかからないために
これから、寒さが厳しくなり、空気も乾燥してきます。この時期に気を付けなければならないインフルエンザにについての資料を下記に掲載しますので、ぜひ目を通してください。
大切なお子さんを不審者から守るために
最近、学校周辺で不審者が出て、被害に遭う事故が報告されています。
本日、学校から不審者に関わるお手紙を配布しました。十分、熟読して、ご確認してください。 また、お子さんを守るために遅刻・早退する時は、学校に必ず連絡を入れること。その上で保護者が担任と顔を合わせてお子さんを引き渡すことを徹底してください。不審者から大切なお子さんを守るためにどうかよろしくお願いします。 校長 井上 6年生が1年生に読み聞かせ私は、とてもよい活動だなと思っています。6年生は最高学年としての自覚も高まります。1年生は6年生に読み聞かせをしてもらい、楽しそうに聞いていました。これからもこの活動は続けていきたいと思います。 読書は学びの宝石箱!また、全校では、読書郵便(葉書)に自分の勧める本を紹介し、兄弟学級を始め、全校の子ども達が読書郵便のやり取りを行います。さらに、6年生は1年生に自分が勧める本の「読み聞かせ」を行います。 読書を通して、学ぶことや考えること、そして、未知の世界を擬体験できることや作者の想い・考えに感動すること、本を通して「生き方」を学ぶこともできます。また、新しい知識を得て、さらに、探究心が深まり、別の本を読んでみようとする気持ちが湧き上がることもあります。また、子ども同士の交流も深まります。まさに、読書は「ゆたかな心を育てる」学びの宝石箱、そのものです。 お家でも、親子読書や読み聞かせ、感想の語り合いなどできるといいですね。 上の写真は、図書委員会が休み時間に「読み聞かせ」をしているところです。 この時期だけではなく、本を沢山読んで欲しいと願います。 「親父のパワー」に感謝!作業後のきれいになった側溝を見ると、とても爽やかな気持ちになると同時に小宮小のお父さんたちの献身的な姿が思い起こされます。小宮小の子ども達・教職員を代表して、お父様方にお礼を申し上げます。 『自立を促すコーチング』また、授業後の意見交換会にも大勢の方にご参加いただきました。今回は、『自立を促すコーチング』と題して、FC東京の代表取締役社長 阿久根謙司氏にお話とコーチングのスキルを学ぶことができました。私もいくつか、日頃から思ていることと一致することがありました。自分なりに整理してみました。参考にしてください。 1 『自立』とは、自分で見て、考えて、動くこと。 2 「コーチング」とは、コーチが語源で馬車が様々な道を進んでゴールに行くことに似ていて、ゴールを目指して様々な試行錯誤を繰り返し、自発的な行動を起こさせるためのコミュニケーションスキルである。トレーニングはトレインが語源で、線路の上をゴール目指していくことで、指示・命令をすること。 3 結果管理ではなく、経過管理で承認していくことが大切である。 4 子どもの話を根気よく聞き、気持ちに共感して最後まで聴くこと。その安心感が子供を伸ばす。 5 演習したコーチングスキルとは、・オープンクエスチョン(YES or NOで終わる質問をしないで、5W1Hで質問して話題を広げる)をする。・ベーシング(あいづち、同じ言葉を繰り返す、うなずき、声のトーンなど)を心がける。チャングアップ(話題を掘り下げる)。・承認する。 6 コーチングの基本…○基本理念「個人差の容認」○具体的な行動「傾聴・共感・観察・声掛け、問いかけ」 7 失敗した時に理由を追及するけど、大切なのは、「成功した時に、なぜ?を聞くこと。良かったねで終わらせないこと。 8 子どもに何か言いたい時は、「私はこう思うけど、あなたは○○どう思う?」と聞いて、自分で判断させること。 もっと沢山ありましたが、私が感じたポイントを載せました。参考になれば幸いです。 「自分の命は自分で守る」交通事故は、どんな場面で起こるのか?どうすれば防げるのか?正しい横断歩道の渡り方、交通事故の再現のデモンストレーションは、子ども達のまぶたに焼き付いたと思います。また、トラックの運転席に乗せていただき、死角になる所を子ども達も気づくことができました。ご協力いただいたPTAの方々、早朝からの準備、当日の運営等、誠にお世話になりました。 また、21日(月)には、地震を想定しての避難訓練を学校で行いました。学校では毎月1回、火災・地震・不審者対応等の訓練をしています。私は、訓練を本番と覚悟して行うように何度も子ども達に話しています。いざ、実施に地震や火災が起きた時、訓練をして避難の仕方が正しく身に付いていると自分の命を守れます。避難する時は、 1 お…「押さない」 2 か…「駆けない」 3 し…「しゃべらない」 4 も…「戻らない」 5 ち…「近寄らない」 を合言葉にしています。これを忘れずに落ち着いて行動できること。そして、状況を判断して「自分の命は自分で守る」ことができる人になって欲しいと心から願っています。 「側溝掃除」をしました汗水流して土を取り除いたので、何年かぶりで水が流れました。その時は、みんなで歓声を挙げました。まるで、トンネルを掘って貫通した時のような喜びが込み上げてきました。子ども達のためなら、出来ることは何でもする。そんな教職員の気持ちがとても嬉しかったです。 「チーム小宮小」の活躍今回の小宮小学校の3連勝の勝因は、1「チームワークの良さ」2「一人の活躍をみんなで喜び、失敗をみんなで共有した」3「笑顔で、声が出ていた」4「試合に参加できない職員の応援と応援旗」の4つです。まさに「チーム小宮小」でした。 このチームワークで、子ども達のために、出来ることは何でもしていこうと決意を改めてしたところです。本日16日(水)午前9時30分からも登校の安全のために通学路点検を全教員がしています。10時40分に子ども達が元気に登校してくれることを祈っています。 PTAから本を寄贈していただきましたしかし、まず子ども達が本を手にしないことには、上に書いたことは絵に描いた餅になってしまいます。先の5・6年生の学力調査の意識調査では、全国・都と比べて「読書をする時間を日常的に持っている割合がとても低いことが分かりました。』ゲームをする時間を減らして子ども達にまず、本を読む習慣付けを学校・家庭が協力して進めていきましょう。 「自分の命は自分で守る」〜親子3世代交通安全教室〜警察の方が言われたのは、自転車・歩行の時は、確認することの大切さを話されていました。「信号が青でも、右・左・右・後ろ」を確認することを常に自分に言い聞かせて欲しいと話されていました。 私は日頃から子ども達に「自分の命は自分で守る」と言い続けています。交通事故に関わらず、災害、不審者からも自分の命を自分の判断で守れる子どもになって欲しいと願っています。命があればこそ、夢や希望、願いがかなえられるのです。その大切な命を有意義に勉強に運動にそして友達と協力すること、困っている人を助けることに使って欲しいものです。最後に、PTA会長は、代表でパトカーに乗っている姿を見て、少し羨ましくなったのは、私一人ではなかったのではないでしょうか? 「読書」は生きる力に!2「読書」は生きる力に!さて、小宮小の読書活動はPTA・保護者、地域の方々に様々な援助をいただき運営を行っています。図書ボランティアの読み聞かせ、保護者の方の読み聞かせなど、子ども達が楽しみにしている時間でもあります。そこで出会った本から沢山のことを感じ取っている様子を担任の先生から聞いています。 また、子ども達の目には見えない裏方としてもPTA・保護者・地域の方にはお世話になっています。9月3日(火)には地位のボランティアグループの方が資源回収で集めた資金で本を買って寄贈していただきました。心のこもった本です。子ども達がしっかりと読書に励んでほしいですね。さらに、例年のことですが、9月12日(木)と13日(金)に図書室の本の修理と整理をしていただきました。本当に大勢の方に来ていただき、PTA・図書ボランティアの方の熱い思いが伝わってきました。この場を通じてお礼を申し上げます。ありがとうございました。 環境は揃っています。後は、どれだけ読書好きな子どもが増えるかです。少しテレビやゲームの時間を控えて、親子で読書の時間を設けることもいいのではないでしょうか? 夏休みの力作さて、長い夏休みの子ども達(保護者の協力)の自由研究がオープンスペースに展示されたり、各クラスで作品の発表会が行われたりしています。私もクラスを覘いたり、オープンスペースで作品を観たりしました。どの作品にも、子ども達のアイデアや工夫、思い出や親子で取り組んだ様子が目に浮かぶものばかりで、とても感激しました。低学年から高学年に至るまで成長の発達段階が良く分かります。こうして、自分の力で創り上げた体験は、本当の生きた学力につながると思います。作品創りを通して、最後までやり切る気持ち、出来た後の満足感はきっと、子どもの成長にプラスになることでしょう。保護者のみなさんにも感謝申し上げます。機会がありましたら、ぜひ来校してご覧ください。 特別支援教育についてNO7○こだわりを伸ばせば、科学者や研究者等に適しています。現在も大学や専門分野で活躍している人も大勢いいます。 ○ADHDに見られる衝動性は、判断力の速さで、企業のトップの人で必要とされています。発想も素晴らしいので、企業家も大勢、成功しています。 では具体的にみなさんが知っている有名人にはどんな人がいるのでしょうか?調べてみましたので、紹介します。 「スティーブ・ジョブズ」…Apple社の創始者です。Ipad,、iPodなどで世界に大ヒットを記録しました。彼は、アスペルガーと言われています。 「ビル・ゲイツ」…Windows、Word、Excelなどマイクロソフトの創始者です。この人もアスペルガーだそうです。 「トーマス・エジソン」…注意欠陥多動性障害だとか、アスペルガーだとか、色々な説があります。沢山の生活に役に立つ13000もの発明をした発明王です。一つのことに対して興味・関心を追究することが好きだったようで、その能力が発揮されたのでしょう。 「アインシュタイン」…3歳まで言葉を覚えなかったそうです。失語症(ディスレクシア)で、文字などが反転したり、鏡文字のような字を書いたりしたそうです。自閉症かアスペルガーという説もあります。学者肌なので、アスペルガー症候群の傾向が強いと思われます。 「黒柳徹子」…日本でも有名なタレントです。本人が計算障害、読書障害であることを告白しています。 「ケネディ大統領」…アメリカの元大統領です。注意欠陥多動性障害(ADHD)だったそうです。経営者や企業家は注意欠陥多動性障害(ADHD)の気がある人が多いようです。 「トムクルーズ」…文字を読むのが苦手で、読字障害、失語障害であると自分で公表しています。今や世界的俳優ですが台本を読むのが苦手で、台本は読み上げてもらったものを録音して覚えるという方法で乗り越えています。自身の経験を活かして学習障害の支援も積極的にしています。 「ウォルト・ディズニー」…ディズニーの生みの親です。この人も失語障害だそうです。 その他に「レオナルド・ダ・ヴィンチ、坂本竜馬、長嶋茂雄、さかなくんなど…本当に大勢います」 こういった人達も発達障害では?と言われています。立派な人たちばかりです。発達障害でも能力を活かせば、成功することができるのです。誰もが自分のもっている自分の能力・才能の芽を伸ばし、良さを発揮させて、これからの良き未来を担う社会人になるように一人一人の良さを引き出し、伸ばす教育活動を行いたいものです。 |
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