エコ・クッキングはみんなに優しい授業の様子は、ニンジンを無駄なく食べられるように捨てる部分は、端のほうだけにする。キャベツは芯まで細かく切って全部食べます。そして、玉ねぎも捨てる所はほんの少しだけにします。子供たちは、少しでも無駄を無くそうと「もったいない」の精神を発揮して、真剣に野菜を切っていました。 こう言う活動が家庭でもできたら、ゴミはかなり減ることだと思いました。私も家で料理する時、今回学んだことを生かしてゴミの減量に努めようと思いました。環境にやさしく、食べる量も増える。そして、無駄なく食材を活用することが学べた授業でした。写真には調理の様子と出たゴミの量を載せました。 親子で取り組む資源回収この取り組みは、決して目立たないけど、とても大切な活動であると思います。少しでも資源を大切にする心や環境を良くする活動につながればと思っています。「ちりも積もれば山となる」「千里も道も一歩から」ですね。 感染性胃腸炎(ノロウイルスなど)・インフルエンザ流行を防ぐために
東京都内及び八王子市内でも感染性胃腸炎(ノロウイルスなど)・インフルエンザ流行による学級閉鎖を行っている学校が急激に増えています。下に掲示した「お手紙」よく読んで対応に努めてください。
新年あけましておめでとうございますさて、今年は「午年」です。今の5年生と6年生の1部の子どもが、年男・年女です。年男・年女に限らず、目標をしっかり定め、そのために自分はどうするかを決めて、この1年間を着実に歩んで欲しいと思います。自分で自分を見つめ、自分の心に誓い、自分を裏切らない人になって欲しいものです。 私事ですが、昨年、目標を立てました。「特別支援教員免許」を取ることでした。そのために放送大学で学び、試験を受け、単位を取ることができ、昨年の冬には取得することができました。また、秋からは「カウンセラー」の勉強を始めました。今、学校で見せる子どもたちの姿を理解し、少しでも成長のためにアドバイスができたらと考えたからです。 また、この冬休み中には、脳科学や心理学、特別支援教育、ユニバーサルデザインなどの本を7冊読みました。読んだことを再度、自分なりに吟味し、学校教育に生かしていきたいと思っています。今年は、資格としては「上級心理カウンセラー」を目指して行きます。今、勉強中です。 さらに、本校は本年度、創立40周年になります。そのための準備や式典にも子どもたちと取り組み「小宮小学校」でよかったと思ってもらえる学校づくりを教職員で協力して取り組んでまいります。 最後になりましたが、子どもたちも、目標を自ら決めて、実りのある1年にして欲しいと願っています。 *写真は、昨年暮れに教職員で校庭の凍結防止のためにみんなで、塩化カリを撒いているところです。 親子料理教室「6年生が地域清掃」のクリスマスプレゼントNO2頑張って行った奉仕活動は、自分の心を豊かにし、周りの人の心も豊かにし、環境をも豊かにするのです。この活動を契機に、これからも奉仕の心をもった人になって欲しいと願っています。 「6年生が地域清掃」のクリスマスプレゼントNO1自分の時間(子供の過ごす時間)を使って、他の人のために奉仕することは、とても素晴らしいことです。いつのも、注意をすることが多かった6年生が気持ちよく清掃している姿は、私にとって今年1番のクリスマスプレゼントになりました。 「6年生、ありがとう!」と心から言います。 「平和こそ大切・戦争は悪」実際に被爆された方の体験は、本当に貴重で当時の模様を子ども達は、肌で感じ取ることができたようです。今回、来ていただいた方は「この被爆の体験を語ることができるのも後、五年が限界です」と話されていました。皆さんはもうご高齢の方達ですので、命を削る思いで、各学校を回って被爆体験を語ってくださっています。 子ども達の感想には、 ・実際に体験した人に聞くのでは、全く違います。…悲しかったことを想像しながら聞いていました。 ・戦争はいろんな被害が出るばかりで、良いことなど一つもないと思いました。 ・戦争が行けないことが分かりました。また、実際に写真を見て、今まで簡単に口にしていた言葉がいけないことだと気づきました。 ・原爆が落ちた時の広島・長崎の風景を想像すると、どれだけ原爆が恐ろしいかよく分かりました。この話を後世代の人に伝え、この世界で二度と繰り返されないようにしたいです。 ・今日教えていただいたことを一生忘れず、大きくなったら戦争を知らない子に、今日の話を教えてあげたいです。…戦争は二度と起こらせてはならないということをしっかり教えたいです。 と、ありました。私も戦争はどんな理由や訳があろうともしてはならぬ最大の悪だと常々、思っています。命は何ものにも代えがたいものです。平和であってこそ、子ども達の未来は拓け、夢が実現できるのです。 「みんなの笑顔を大切にしょう」集会 各クラスの意見そこで、今回は昇降口に掲示してある各クラスのめあてを写真で紹介したいと思います。「言うは易く行うは難し」です。一人一人が普段から意識して取り組んでくれたら、もっと良い小宮小になるでしょう。子どもの頑張る姿を見ると、心から感動し、嬉しさで心が満たされます。小宮小のみんな!頼んだよ。終業式では、自分なり(人と比べるのではなく)に自分自身に正直に「ぼくは、わたしは自分なりに頑張ったよ」と言えるように祈っています。 「感染性胃腸炎の流行に関する注意喚起」
市内では学級閉鎖をしている学校もあります。本校でも症状が出ている児童もいます。以下の「新規カテゴリ」に都の福祉保健局から出された文書を掲載しましたので、ご覧ください。『感染予防のポイント』も載っています。ぜひ、参考にしてください。
「ぜひとも、保護者の皆さんにお願いしたいこと」
4〜6年生の保護者会で校長から保護者の皆さんにお話しした内容を下に掲載しましたので、ご覧ください。小宮小学校の児童の様子は、素直でお手伝いなど進んでやる子どもが大勢います。しかし、中には、授業中の私語が多い。チャイム着席ができない。宿題をやってこない。休み時間の過ごし方や遊具の扱いが悪い。少しのことで、感情的になり不満を上手く処理できずに人や物に当たってしまう。…など。
学校でも教職員で何とか子どもの良さを引きだし、伸ばそうと努力しています。しかし、学校だけでは対処できないことも多く、保護者の方にお力を貸していただきたく保護者会でお話ししました。どうか、保護者と学校が力を合わせていきましょう。 楽しかったPTA「さかみち祭」NO3今回は、約200名の子ども達が参加しました。参加した子ども達には、私から最初の挨拶として、「みんなのためにPTAのお父さん・お母さんが一生懸命に準備をしていただきました。感謝の気持ちを忘れず、最後にさよならする時に、ありがとうございました。と言ってくださいね。」と言いました。子ども達に今必要な感謝する心を、学校でも家庭でも地域でも育てていきたいですね。 最後に、今回の「さかみち祭」には、大勢のPTAの方が何日も前から準備をしていただいたり、当日の運営を力を合わせて行っていただいたりしたことに、心から感謝を申し上げます。子ども達に沢山のまごころからのプレゼントをもらいました。 本当にありがとうございました。 楽しかったPTA「さかみち祭」NO2私も型ぬきに挑戦しようとしたのですが、老眼のためかぼんやりしか見えなくて、断念しました。型を抜いた時の達成感を子ども達は味わえたでしょうか? 楽しかったPTA「さかみち祭」NO1まずは、紙芝居です。昔ながらの自転車(でも学校の電動自転車ですが)に紙芝居を載せ、あめを配って始まりました。子ども達は目を輝かせながら視聴していました。また、中央大学の落語があり、語り振りと身振りが大変、上手なので、思わず笑ってしまいました。そして、めんこです。今回は折り紙で手作りめんこに挑戦しました。 3年生 楽しい「ふれあい給食」NO23年生 楽しい「ふれあい給食」NO1まずは、オープンスペースで歓迎の言葉と歌「気球に乗ってどこまでも」を披露しました。子ども達は実行委員会を作り今日の日を迎えました。代表の子が司会を行い、立派な歓迎のあいさつができました。その後、元気いっぱいな歌声がオープンに広がりました。来ていただいた方々からも温かい拍手をもらいました。 3年生のお客様をお迎えする姿はとても、爽やかに輝いていました。 4年生「多摩川探検学習」発表会
1・2時間目に4年生が9月から総合的な学習として取り組んできた「多摩川」の学習について、まとめたものを3年生に発表しました。4年生は実際に多摩川に出かけ、現地での調査を行いました。その時は、保護者の方、環境学習のボランティアの方等大勢の方々に見守っていただいたり、質問に答えていただいたり、説明をしていただいたりしました。こうやって、子ども達は大勢の方の支えがあって、今日の日を迎えました。お礼を申し上げます。また、今日の発表会にも保護者の方、ボランティアの方にもお越しいただき、発表会を見ていただきました。
また、現地だけでは調べきれなかったことを、学校に戻ってきてからはインターネットや本で調べて、模造紙にまとめてきました。また、発表内容ごとにグループを作ったので、協力することの大切さも学んだことでしょう。 さて、今日の発表の一部を紹介します。五年生のオープンスペースでは、「水生生物」について、原稿を見ないで堂々と発表していました。発表内容が、しっかりと自分の身に付いていると感じました。また、3年生のオープンスペースでは、「多摩川の石」について火成岩、変成岩、堆積岩について発表していました。さらに、4年生のオープンスペースでは、「多摩川の魚」と「ゴミ」について発表していました。その発表の中でゴミは人の目につかない所には多くあり、人目に付くところでは少ないといっていました。人が見ていないからとゴミを捨てないで欲しいと。そして、みんなで地球の環境を守っていきたいと発表していました。一人ひとりの力は小さくても、みんなが力を合わせれば、多摩川だけでなく、この地球の環境も守っていけるのでしょうね。 4年生のオープンスペース前の廊下には、多摩川の大きな絵が描かれています。とてもよく仕上がっています。それも、写真で紹介します。 心に響いた5年「連合音楽会」合唱「ハロー・シャイニング・ブルー」は、出だしの澄んだ声が会場に心地よく広がり爽やかな歌声でした。また、合奏「コパカバーナ」は、みんなの息もぴったり合っていて心弾む演奏になりました。 5年生は、あと4か月で最高学年の6年生になります。この姿でこれからも、何事にも努力を惜しまず挑戦する子ども達であって欲しいと願います。やっぱり、どうせやるなら全力で取り組んだ方が、悔いも残らないでいいです。校長先生もいつもその気持ちを忘れずにいようと思います。 「連合音楽会」集会 本番11月27日、目指して全力を出しきろう!当日27日(水)はオリンパスホールでの発表会になります。当日は保護者のみなさんは参観できませんので、今日は体育館に大勢の保護者の方々に参観いただきました。今日のお子さんの歌う姿や合奏する姿を元にお家でも、本番に向けて激励をしてあげてください。 5年生、当日は悔いのない発表をしましょう。頑張ろう!5年生。 「みんなの笑顔を大切にしよう集会」NO5 |
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