読み聞かせ ありがとうございます
保護者の皆さんの協力をいただき、毎週火曜日の朝は「読み聞かせ」を行っています。
子どもたちは、読み聞かせが大好きです。どのクラスも静にお話しを聞いていました。(都合のつかない場合は、担任が行う。) 読み聞かせは、子どもたちの感性を豊かにし、集中力を高める効果があると感じています。 子どもたちが成長し、家族を持ったときに、絵本の読み聞かせができる、お父さん、お母さんになるといいですね。 ヤマユリと芝生(1週間経過)
八王子市の花は、ヤマユリです。甲ノ原中学校とみつい台を結ぶ階段の付近に咲いていました。
さて、校庭に芝生を植えてから、1週間が経過しました。たっぷり日光と水分を吸収し、目測ですが、植えたときよりも大きくなっているように感じます。羽の緑も鮮やかになり、茎も横に広がり始めています。 猛暑日が続きます。水分補給などこまめにとり、熱中症の予防に心掛けるよう、ご家庭でもお声掛けください。 歯みがき賞の表彰をしました。1位は2クラス、1年1組と1年2組です。この2クラスはクラス全員の児童が1週間続けて歯みがきをしていました。2クラスには保健委員会の児童が手作りした賞状を渡しました。 3位は、5年3組、4位は6年2組、5位は2年3組と、2年生以上のクラス(今回は特に高学年)が、がんばって歯みがきをしていました。 もうすぐ夏休みです。休みの日食べたらみがく習慣を身につけて、規則正しく過ごしてください。 1年生 算数 学習の土台づくり(授業参観)
1年生の算数の時間です。「0(零)の入っている引き算」を学習しました。
4月からの積み重ねで、授業に向う集中力が身についてきました。担任から「○○さん、良い姿勢ですね、ちゃんと聞けています。」と声がかかり、他の児童も姿勢を改める姿がありました。 挙手があり、指名されると椅子を引き立ちあがり、椅子を机の中にしまい、「はい、○○○だと思います。」と積極的な発言が多くありました。 また、発表をしている児童の方向に身体を向け、静かに発表を聞いていました。そして、答えの理由尋ねられたときも、自分なりの考えを発表してくれました。 計算力を高めるためにも、ノートの使い方を丁寧に、素早く書けるようにすることも大事なことです。 1年生は、様々な学習の土台を形成する、大切な時期であることを再認識しました。 1年 プール日和
梅雨が明け、ピカピカのお天気となりました。昨日のプールでは、みんなニコニコ顔でプールに入りました。
1年 とうもろこしの皮むき
今日の1時間目の生活科は、とうもろこしの皮むき体験をしました。
とうもろこしの花はどの部分か、ひげと一粒一粒の実がつながっていること、朝早く収穫しないと甘さが減ってしまうことなどを、栄養士の先生に教わりました。 子ども達が皮をむいたとうもろこしも今日の早朝4時に収穫されたものだと知り、みんなびっくり。 どんな味がするか今から楽しみです。 成長を感じるとき5年生の廊下には、「成長」と書かれた作品が掲示されています。 1学期72日の子どもたちの「成長」を感じとる感性を大切にしたい。できたか、できないか、そんな表面的なことではない。子どもたちの心の奥にある、小さな小さな変化に成長を感じたい。 きっとそれらは、習ったばかりの短冊のことばに、息を止めて集中した「成長」の筆勢の中にあると思う。 1年 アサガオ観察日記 その6
梅雨が明け、一気に夏らしくなりました。
アサガオもここぞとばかりに次々と開花します。並んだ植木鉢がまるでアサガオ畑のようです。 夏休みに向けて植木鉢の持ち帰りも始まりました。ご多用のところ申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。 1年 えだまめのさやとり
7月4日(木)の1校時、1年生はえだまめのさやとりをしました。
八王子の農家で育て、収穫されたえだまめのさやをえだからとる、給食調理のお手伝いです。 枝豆の根には、土を元気にする栄養の粒がついていること、枝豆はいろいろな食べ物に変身することを栄養士の先生に教えていただきました。 自分の手で外した枝豆。いつもより美味しく感じた1年生が多いようでした。 校庭の一部に芝を植えました。
冬場に使用ができなくなる校庭を少しでも改善するために、校庭の一部に芝を植えました。
今日は、保護者の皆さんにご協力いただき、芝のポット苗を植え、根付きや広がり具合が良好であれば、創立40周年記念事業の一環として、拡大整備を行う予定です。 短時間でしたが、みんなで協力し、つくる喜びを感じました。お手伝いいただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。 環境整備委員会の発表雑巾、ほうきの使い方、机の運び方など実演を交えて、細やかな発表がありました。体育館の放送が故障のため、マイクは使いませんが、全員がよく話しを聞いています。 毎日の清掃時間に、黙々と掃除ができるようになることを目指しています。 放課後子ども教室スタート放課後等の小学校内の施設を活用し、地域の人材、ボランティアの参画を得て子どもたちに放課後の安全で安心な居場所を提供するため、「放課後子ども教室」が設置されました。 授業を終えた子どもたちが、ランドセルをもち下校の準備をしたまま、安全管理員さんへ参加を申し出ます。ランドセルをプールの前に置き、友達と一緒に自由遊びになります。 帰りも安全管理員さんへ下校の報告、そして「さようなら、ありがとう…」の一言を大切にできると良いですね。 公共の場所でのマナーについて特に、公共の場所での行動は、折に触れて、約束やきまりをしっかりと守る態度を育てることが大切です。 昨日、地域の公共施設の方が来校し「飲食が禁止されている場にもかかわらず、ゴミの散らかしっぱなし、館内を走り回るなどの迷惑行為がある。」との話しがありました。 子どもたちが、公共物や公共の場所での行動を意識し、みんなで使う物など具体的な物や場所を大切にする心から、公徳心が育まれるよう指導を充実させたいと考えています。 自分の利益だけでなく公共の場所を大切に考える、豊かな心を育むことができるよう、ご家庭でも話題にしてください。 登下校の安全を再確認犯罪被害を未然に防止するために、「いかのおすし」の標語等を確認し、ご家庭でも話題としてください。 <いかのおすし> いか…知らない人についていかない の……他人の車にのらない お……おおごえを出す す……すぐ逃げる し……何かあったらすぐしらせる 校内研究全体会(第3回)『森の中で木を倒そうと、一生懸命ノコギリをひいているきこりに出会ったとしよう。「何をしているんですか」とあなたは訊く。 すると「見れば分かるだろう」と、無愛想な返事が返ってくる。「この木を倒そうと しているんだ」 「すごく疲れているようですが...。いつからやっているんですか」あなたは大声で尋ねる。 「かれこれもう五時間だ。くたくたさ。大変な作業だよ」 「それじゃ、少し休んで、ついでにそのノコギリの刃を研いだらどうですか。そうすれば仕事がもっと早く片付くと思いますけど」あなたはアドバイスをする。 「刃を研いでいる暇なんてないさ。切るだけで精一杯だ」と強く言い返す。 (スティーブン・R・コヴィー著『7つの習慣』キングベアー出版より抜粋)』 毎年、清水小の先達は、児童の実態等を踏まえ校内研究を積み重ねてきました。その成果は、様々な分野で活かされています。しかし、数十年の歳月がたち、活動を始めたころの教師は異動していきます。時と共に内容が変化する中で、本来の趣旨が形骸化してしまった活動も散見します。 そこで、子どもたちの成長にとって、なくてはならないことは何か、、「そもそも」論議に時間を掛けて「本質(問題の根っこ)」を追究したいと考えています。 「授業環境研究部」「学習課題研究部」「集団づくり研究部」の3部会を編成し、様々な教育活動の総括を進めています。 1年 学校探検 その2
理科室では、自分より大きながい骨の模型に、家庭科室、図工室では移動式の大きな黒板に驚きました。音楽室では、たくさん並ぶ楽器にやさしく触るとキラキラ、ドコドコ、いろいろな音がしました。
1年 学校探検
4月に行った学校探検では、廊下から各教室をのぞくだけでした。今回の学校探検では、調べたい教室の中に入り、いい目でたくさん発見をしてくることにしました。
図工室、音楽室、パソコン室、家庭科室、理科室の中から班で決めた教室におそるおそる入ると、、、。子ども達は、発見したものをカードにたくさん書き込んでいました。 移動教室2日目 4
久しぶりの日差し、青空が見えました。
バーベキューは、お腹いっぱい食べました。 移動教室2日目 3
作品完成しました。集中した時間です。
移動教室2日目 2
いよいよ紙すきが始まります。
どんな作品ができるのか楽しみです。 |