今年もついにやってきました。晩ご飯の時間です。昨年、子供たちの食欲に驚かされました。今年はどうなのでしょうか。「よーい、はじめ」ではなくて「いただきます」

なかなかできません。このあとはお風呂です。

きれいな宿舎に入って、まったりと時間を過ごし…たいところですが、室長から今後の指示が出ます。

宿舎のみなさん、今年もお世話になります。

ほぼ予定時刻に宿舎である「かつら荘」に到着しました。

魚の苦手な子は…と心配していたのですが、「これなら食べられる」と、全員でおいしく食べることができました。

塩焼きを食べました。こんがりとよく焼けています。

釣ってます。大物ねらいですが、なかなかねらい通りには食いつきません。

一人一匹釣り上げたら交代です。

白根魚苑で、ニジマス釣りと釣った魚の塩焼きをおやつに食べました。

石室内は天井が低いので腰が痛くなってしまい、早めに出てしまいました。子供たちは室内から出ると、古墳の最上部まで登っていきました。この頃にはすっかり雨も上がっていました。

内部は湿度が高かったです。

観音山古墳の石室に入りました。

そぼろがかかっていて、おいしいのですが、子供たちは少々食べにくそうでした。

お弁当です。鶏のご飯でした。

博物館の中には、昭和３０〜４０年代の小学校の教室が再現されていました。いつの間にか、普段の教室の自分の席に着席している子供たち。あれれ、先生からの連絡も始まりました。

すべてのやり方で火起こしができると、火起こし名人の「あかし」がもらえます。

全部で３通りの火の起こし方を体験できました。

こつがつかめてくると、リズミカルに摩擦できるようになります。

古代の人は大変でした。