ハロウィンの図書館で…図書館に少しでも子どもたちが集まり、本に触れる機会が増えることをねらい、企画したものです。テーブルはほとんど満員で、楽しげにランタンをつくる子どもたちの集中力を感じました。 10月の読書月間は、ご家族で読書の時間をとれたでしょうか。図書委員会の全校発表では、ビデオで5冊ほどの本の紹介を行いました。 そこで紹介された児童書の『夏の庭』を読み、心のビタミンをたくさんもらいました。 校内研究 「集団づくり」演習及び講義
玉川大学から工藤 亘先生をお招きし、演習及び講義を受け、「集団づくり」分科会の方向性や内容についてヒントを得たいと考えました。
玉川学園では、『昔、子どもたちは「あそび」の中から、社会性を育み、良好な人間関係を築くことを学びました。しかし現代社会においては、子どもたちの「こころ」が育つ「あそび」の場が失われつつあります。』こうした状況の中で、「心の教育」を実現するため、心の教育実践センターを開設し、先進的な研究を進めているそうです。 講師の先生から、「知識からではなく体験を通じて学びましょう」と提案があり、早速、演習からスタートしました。 日頃、顔を合わせ、仕事を進めている職員ですが、プログラムを進めていく中で、より身近な同僚として感じるように見えました。なによりも協力しながら、最高の笑顔で楽しんでいる姿に、児童の遊びを追体験しているように感じました。 「集団づくり」の土台に、グループの仲間で共有する約束事として、5つの規範があります。特に、「身体面での安全に気を付けるのと同時に、精神面や心の安全も守らなければならない。たとえば、言葉による暴力、否定的な態度などは仲間の心の安全を損なうものである。」、<Play Safe心身ともに安全である>という規範があります。 このことは、本校の研究にとっても重要なキーファクターになることを確信しました。子どもたちが、集団づくりのなかで人間関係の土台をつくり、様々な学習活動にチャレンジする姿を想い描いています。 ちょボラ 20回達成20回を達成したごとに、ミニ賞状を渡します。現在、19名が20回を終了しました。もう、40回を終えている子も4人います。 校長室に新しいカードを取りに来ることを楽しみにしています。 学校公開 4年生理科実験「口にゴムせんをした試験管をお湯の中に入れると、どんなことが起こるでしょうか。」という課題です。 子どもたちが予想を発表し合い、いよいよ実験を行います。ドキドキしながら変化を観察していました。 学校公開 5年生書写展示
雨の中、ご参観ありがとうございます。
書写の時間は、文字を書く基礎となる「姿勢」、「筆記具の持ち方」、「点画や一文字の書き方」、「筆順」、「目的に応じた書き方」などを系統的に指導していきます。 毛筆は、集中力を高め、日常生活で使えるようにすることも意識して、取組んでいます。 学校公開 3年、4年ゲストティーチャー普段子どもたちが使っているリコーダーから、素晴らしい音色を奏でられることに驚かされました。子どもたちの笑いを誘う、軽妙な語り口であっという間の1時間でした。 4年生は、毎朝、交通安全指導などでお世話になっている、警察官の仕事について直接お話しを伺い、たくさんの質問から学びました。 話し手に顔を向けて、話しを聞く姿勢が良かったことを褒めていただきました。 学校公開 6年生日光移動教室発表会
6年生が、日光移動教室で学習を深めたことをグループごとに発表を行います。
日光の歴史、文化、自然などから興味・関心のあることを調べ、画用紙等にまとめたものです。 発表内容をきちんと暗記し、相手に分かりやすく説明をしています。クイズを出題して理解度を確認するなど工夫が感じられます。 子どもたちが真剣に発表する姿は、清々しいものです。明日も予定されていますので、是非ご参観ください。 学校公開 2年生作品展示
子どもたちは昆虫が大好きです。テーマは「きょ大昆虫とあそぼう!」です。
昆虫に食べられそうな迫力がある作品です。子どもたちが昆虫をよく観察し描いていることが分かります。 学校公開 1年生作品展示
1年生が「ひまわりと小人たち」をテーマに描いた水彩画です。
ひまわりの生命力を実感できる作品を是非ご参観ください。 ほっとレターが始まりました子どもたちには、「何か困ったことや相談ごと、スクールカウンセラーとお話しがしたいことがあれば、気軽にお手紙をかいてポストに入れてください。」と分かりやすく教えています。 学級担任以外にも、幅広く相談ができるよう考えたものです。 スクールカウンセラーへの相談は、保護者の方も子どものことに関わり相談ができます。担任を通じて連絡帳で伝えたり、副校長を通じて電話連絡も可能です。 火曜日がスクールカウンセラー出勤日、相談日になります。 学校公開の際には、東階段を上がり、2階に相談室(ほっとルーム)がありますので、お確かめください。 6年生 家庭科 清水小の献立を作ろう
家庭科担当と栄養士がティームティーチングを行いました。 本単元は、「給食の献立作成を通して食事を作る際の想い、心遣い、苦労を知り、食事に対す意識を向上させたい」との考えが背景にあります。
ねらいは、「栄養的なバランスを考え、食べ物の組み合わせの必要性、一食分の献立をつくるために必要なことは何かを知る」ことです。 1グループ5〜6人の設定で、活発な話し合いを進め、ねらいは十分に達成されました。栄養士の専門性を活かしながら、給食をイメージさせ、栄養のバランスを考えていました。 また、授業の中で、校内研究のテーマの一つでもある、「集団づくり」にかかわる合意形成場面ができました。相手を配慮しながら意見を出していることがよく分かります。 特に、献立を一つにまとめる話し合い活動は、「何を規準とするか」明確な判断材料の提示が必要なことを改めて実感しました。 栄養士からまとめとして、毎日献立を考えてくれる家族のことについて説話があり授業を結びました。 澄んだ大空のような心で…今日は、笑顔になると「心がまんまる」になるということを話しました。6年生の一人が「家族と笑顔であいさつを交わすことを大事にしている」と紹介しました。誰にでもできそうなことですが、行動することは難しいものです。 反対に、相手の嫌がる言葉や傷つく言葉は、「心をトゲトゲ」にします。みんなが「笑顔でまんまるな心」になれるよう頑張りましょう。 また、「はたらく消防の写生会」では、出展した作品の中から10人が賞状をいただき、朝会で表彰することができました。 これからも表現することが、もっともっと好きになるよう子どもたちを育んでいきます。 1年 アサガオのつるとり
アサガオのつるとりをしました。
茎の根本をはさみで切り、支柱に巻きついたつるをほどいていきました。何本も絡みついたつると支柱をほどいていくことは、1年生の小さな手には至難の技。友だちに手伝ってもらいながら、ほどいていきました。 とったつるは、リースにしました。まだ、完全に枯れていない緑色のリース、枯れ始めた真っ赤なリース、枯れた赤紫のリースなど、色とりどりのリースが教室を華やかにしています。 台風の接近に伴う児童の安全対策について
学校では、登校時間帯の判断等について、下記の通りお知らせします。
天候の急変や、同じ学区内でも場所によって風雨に違いが生じる場合もあります。各ご家庭で、テレビ・ラジオ、気象庁のホームページ等により八王子市の気象情報を確認し、通学路の状況によっては一緒に登校していただくよう、ご協力をよろしくお願いいたします。 記 1 登校時の台風接近に伴う登校時間の変更について ⑴ 午前7時の時点で、「多摩南部」の八王子市に『暴風警報』が発令されている場合は、暴風警報が解除されるまで児童は自宅待機とします。 ⑵ 自宅待機の場合は、メール連絡網、清水小学校ホームページでお知らせします。 ※ 連絡のない場合は、通常どおりの登校時間になります。 ⑶ 暴風警報の解除と登校時間について ◇解除の時間 登校時間 授業予定 午前8時30分までに解除⇒午前9時30分までに登校⇒2校時から授業 午前9時30分までに解除⇒午前10時30分までに登校⇒3校時から授業 ⑷ 強風注意報や大雨警報のみの場合には通常どおり授業を行います。 ⑸ 児童の服装は、風が強い時にはレインコート等を着用させてください。 1年 遠足5
みんなの原っぱで、班ごとにお弁当。
最後は、コスモス畑を見ながら岐路へ。 たくさん遊んで、たくさん歩いて、楽しい思い出がたくさんできました。 1年 遠足4
●ドラゴンの砂山
ドラゴンの卵から水が出てきた! 1時間20分たっぷり遊びました。 おなかすいた〜。お弁当を食べるみんなのはらっぱへ出発! 1年 遠足3
●すべり台
ぐるぐるすべり台、はばひろすべり台、長いすべり台、ローラーすべり台 みんなでゆずりながら何度も階段をのぼります。 ●霧の森 真っ白。周りが見えません。 1年 遠足2
●雲の海(ふわふわドーム)
ジャンプをすると楽しいな。頭がゆれて変な感じがするよ。 ●虹のハンモック 手足の感覚を使って、のぼったり、歩いたり、つかまったり。 1年 遠足1
10月10日木曜日、1年生は昭和記念公園に遠足に行きました。
50分のバスの旅、みんなわくわくどきどきです。 こどもの森に到着。みんな、すばやい行動でさっと並べました。 静かに先生の話を聞き、いざ班で遊びへ出発! 遊具のルールを確認して、安全に楽しく遊びます。 OJT アレルギー疾患対応研修を実施担任が誤食を発見し、応援を頼み、エピペン、AEDを持って来る人、管理職へ報告する人、記録する人など役割を指示し、手順にそって確認を進めます。 実際に起こった場合は、「○年○組アレルギー疾患発生との校内放送が良いのではないか」「エピペン使用のタイミングはいつか」など、意見交換が行われました。 また、練習用のエピペンを実際に使用したことで、教職員の意識の高まりを感じています。 今後も、アレルギー疾患予防等のために、間違えのない給食配膳等に最善を尽くします。 |