ただあげればいい、というものではありません。この次は１年生も一緒になります。先輩として、正しいお水のあげ方を教えなくてはなりません。

畑で育てている作物に水をあげに行きました。

いるはずでした。調理実習への準備でした。

リレーや応援練習も入って、忙しい６年生。でも勉強だって手抜きはしません。担任は日光移動教室の実地踏査で、昨日今日は留守。仲よくお留守番ができています。

練習でも、友達の声援がとんできます。負けられないっ。それより、ころばないで。

暑いけど、なんだか嬉しそうな顔で走っています。

隣を気にして見なくてもいいから、まっすぐ前を見て走ります。

まっすぐに、自分のコースをはみ出さずに走ることができるかな。

ゾーンをうまく使ってのバトンパス、インコースどり、速いだけでは勝てないところが小学校運動会リレーのおもしろいところです。

給食前のわずかな時間を活用して、リレーの指導を行っています。

下は痛い。上は怖い。どちらも相手の立場を考えて、ここは我慢のしどころです。

こちらも、痛いのを我慢して取り組んでいます。

音楽の教員にハッパをかけられ、大きな声で歌います。判定は…。「フィフティ、フィフティだぜ」６年生から、そんな声が聞こえてきます。「うぅ、そのとおりだよ」
「今日はどちらも大きな声でした。引き分けです」力の無い声で発表します。「やっぱりね」そんな顔です。いったい、どうしたらいいのやら。

と、今年はあらかじめ、担当から頼まれました。どうしようかな。落ち着かない気持ちで集会に参加していました。

今日の音楽集会は、運動会の歌合戦でした。昨年の苦い思い出が、よみがえってきます。
突然講評を求められ、つい「○組がよかった」と言ったとたん、もう一方の６年生が「へぇ、はっきり言うんだ。こういうときって、引き分けじゃないの」といいたげな顔でこちらを見ました…。

４校時、おなかはすくし、暑いしで、誉めたりおだてたりして、大人も大変です。

当日も、風が吹いているといいのですが。でもあまり強く吹かれてしまうと、ほこりまみれになってしまいます。

風にたなびいて、きれいです。

１，２年生の練習の様子です。あんまり紹介しすぎると怒られてしまうので、少しだけ。あとは当日を楽しみにしていてください。

ほどよい緊張。パッパッといい反応。これには甲ノ原中学校の校長先生もビックリ。中学２年のクラス「１組がいい、２組がいい」と、どちらに入りたいかとスカウトされる子も出ました。