学芸会初日 3先生は心配。 舞台裏でハラハラしながら見ています。 でも1年生は元気いっぱい。 きっと、体育の体操もあんな感じで やっているのでしょうね。 ひな壇に座っている子も ご覧の通り、しっかり歌って参加しています。 最後の「わすれないで〜」の歌声に ちょっと胸が締め付けられるのは 私だけでしょうか。 学芸会初日 4家に来てもらいたいな・・。 ふと思ってしまいます。 泥棒先生たちの偉そうな態度。 もしかしたら、 柏木小学校の先生のまねをしているのかも。 でも、3年生が演じると 憎めないし、かわいいんですよね。 抜き足差し足忍び足、 やってみたけど意外と難しい。 周りの子が「あやしい」といってくれました。 これって褒め言葉だよね。 学芸会初日 5ダブルキャストで臨んでいます。 だから、今日の保護者の方の多くが 5年生のお父さんお母さんだったのではないでしょうか。 きっと緊張したんでしょうね。 でも、見事な台詞の言い回し、 そして大きな声の子が何人もいました。 この機会をつかんで、大きく成長する子も きっといるはずです。 黒板に向かっての勉強だけが 全てではないよね。 明日演じる子も、今日の人たちに負けないように! 学芸会初日 6マグロにうなぎ、イソギンチャクに伊勢エビ 鯛にアンコウ、クラゲまで 2年生の劇を見ていると 劇って本当に「みんなの力で作るんだな」と 改めて思います。 観客は、舞台で大きな声で演じている人に 視線を注ぐことでしょう。 でも、その舞台下で演じている伊勢エビや 舞台をぐるっと回っているアンコウ 大きな波を作ってくれているクラゲ みんな一生懸命演じています。 だから2年生の劇は いい劇になっているのですね。 学芸会初日 7「先生、盗賊のダンスは自分たちで考えたんです」と 話しかけてくれた子がいました。 ビックリです。 だって、素晴らしい振り付けと完成度だからです。 でも絶対最初から うまくできたはずはないのです。 みんなでいい劇にしようと 心を一つにして取り組んだ成果でしょう。 ご覧になってない方は、明日是非見に来て下さい。 何気ないけど、私は舞台の前を行ったり来たりしてくれる 月が気に入っています。 学芸会初日 8もちろん6年生。 でも6年生にもなると プレッシャーもすごく感じることでしょう。 照れくささも感じるはず。 それをはねのけての演技です。 立派なものです。 内容も人間が生きていく上で「大切なものは何か」という 大きなテーマがありました。 さすが最高学年。 明日も頑張れ! 11月15日(金)の給食ごはん 八宝菜 しいたけこんぶ 卵スープ 牛乳 学芸会リハーサル 1明日はいよいよ本番です。 担任は最後の檄を飛ばします。 このとき、劇を楽しむ気持ちをなくさないように なおかつもっとよい演技ができるように 叱咤激励いたします。 そのバランスが難しい。 1年生は、高見先生、小谷田先生が 会場狭しと動き回りながら 身振り手振りでの指導です。 きっと子供たちにも伝わっていますよ。 学芸会リハーサル 2実はこちらもすごく重要です。 それは、劇の交代時の大道具移動です。 今回かなりの量の大道具が用意されています。 それを如何に早く安全に撤収し、準備するか。 これも、学芸会を成功させるための 大切な要素です。 学芸会リハーサル 3よ〜く声が出てます。 そのことを担任の先生に話したら 「声は出てるんですけどねぇ・・」と まだ浮かぬ顔。 本当に担任は強欲なんです。 もっとよいものを、もっとよくするためには・・と、 常に考えています。 でもね、3年生十分上手ですよ。 学芸会リハーサル 4つまり、15日(金)と16日(土)では 配役が違うのです。 ということは、練習時間も倍近くかかると言うことです。 それに、この学芸会が終わればすぐ 連合音楽会。 そんな厳しい状況を乗り越えて、 5年生仕上がってきましたよ。 劇の配役だけでなく、 照明や放送関係も 全部自分たちで担当しています。 こういうところがさすが5年生ですね。 学芸会リハーサル 5体育館から戻ってきました。 「どうしたの?」って聞いたら 「120点!」との答え。 訳がわからずもう一度よ〜く聞いてみると、 今日の劇の出来栄えが、 初めて最高の120点だと 担任の先生に言ってもらえたのだそうです。 よかったねぇ。 明日は150点かな。 学芸会リハーサル 6「ちょっとノリすぎたかもしれません」 その言葉通り、4年生ノリノリです。 あの踊りの振り付けは誰が考えたのだろう。 盗賊が全員で楽しそうに踊っているのを見ながら ふと考えてしまいました。 明日もその調子で頑張って! 学芸会リハーサル 7職員室で仕事をしていると いろんな音が聞こえてきます。 足音を踏みならすような音 台詞なのかなと思われる大きな声 そして、歌声。 間違いなく学芸会秘密特訓でしょう。 何事も上達するためには 努力が必要です。 舞台の上だけが練習ではありません。 学芸会リハーサル 86年生の先生が困った顔をしてました。 どうしたんですか?と尋ねると 「劇が1時間25分かかったんです」 との返事が返ってきました。 エーッ!確か高学年の時間は35分のはず・・。 しかし、さすが最高学年。 見事に修正し、37分で無事終了。 声も格段に大きくなっていました。 秘密兵器も登場? 2枚目の写真をご覧下さい。 劇を止めての指導はロスが多い。 そこで、登場するのがこれ、 「大きく」とか「ゆっくり」とか 大切なポイントが書かれた紙が貼ってある棒を 担任がすっと高く掲げるのです。 それを見た演技者が、自分の演技を改善していきます。 なるほど! 11月14日(木)の給食紅葉ごはん さばの味噌煮 白菜の生姜風味 ゆばのすまし汁 牛乳 学芸会追い込み 2年生ずいぶんと早くから 学芸会準備に取りかかっていましたね。 確かに衣装を着けての練習は 2年生が一番早かった。 今日見た感じでは、 もう明日が学芸会でも大丈夫そう。 でも、どの担任もそうでしょうが 2年担任もさらに高みを目指します。 「あそこをこうして、これをああすれば・・」 2年生、頑張って! 会場全体が舞台って感じ。お楽しみに! 学芸会追い込み 3年生「落とし物、名前をつけて自分のもの」 どろぼう学校として見事な標語。 しかし、ここでの大親分は、 なんといっても相原親分、高麗親分です。 気合いの入った声が飛び交っています。 その声に応じるかのように 子供たちの「ヘイ」という返事。 見事なコンビネーション。 学芸会追い込み 4年生先ずその衣装に目を奪われます。 女の子は、この衣装を着るのが とっても楽しみなようです。 中にはなかなか脱ぎたがらない子もいるとか。 「劇中に沢山のギャグを盛り込みました」と 担任が話していました。 子供たちも楽しそうに演じています。 さあ、そのギャグの切れ味は如何に。 学芸会追い込み 5年生どの学年も、気合いが入っています。 5年生も同様。 「もっと大きな声が出る!」 「前を向いて!」 朝も少し早めに登校しては 体育館で朝の猛特訓。 声や演技は随分よくなってきたけど 予定時間をオーバー。 完成にはもう少し? |
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