夏休みの学校から(花壇)でも、花壇はだんだん秋に変わりつつあります。 8月21日(水)この日も、園芸ボランティアの武田さんが水やりや手入れに来てくださいました。 夏の間、輝いていた向日葵(ヒマワリ)が、そろそろ、盛りを過ぎ、黄花秋桜(キバナコスモス)がたくさん咲いています。(特に、校庭南側の野草園で) 来週は、朝晩の暑さは少し落ち着いてくるという天気予報もあります。(昼間はまだ暑いようですが・・・。) 着実に秋は近づいているようです。 夏休みの水泳指導、再開しています!8月21日(水)も、曇り空の下、高学年の部は約40人が歓声を上げていました。 曇り空ではありますが、気温は高く蒸し暑いので、水の中はとても気持ちよさそうでした。 8月8日に長崎市内の小学校プールでで起きた事故を受け、元八王子東小でももう一度排水溝(循環口)の点検・確認を行いました。 (もちろん全く問題はありませんでした。) 他校で何かあったあったことは、必ず自校でも振り返り、起こり得る事故の可能性を少しでも減らし、事故の無いようにしていきたいと考えています。 1学期を振り返る(運動会 最終)児童や教職員ももちろんがんばりました。でも、それだけでは、あの素晴らしい運動会はできませんでした。 児童たちのがんばりを支えてくださり、当日たくさんの勇気を子供たちに送ってくださった保護者の皆様。 保護者であり、さらに役職として参加してくださった、PTAのお母さん方や、おやじの会のお父さん方。 安全協会の方、来賓として当日お忙しい中参観にいらしてくださった多くの皆さん。 園芸ボランティアや、清掃ボランティアの方もこの日に合わせて活動してくださいました。 そのほかにもたくさんの方のお力添えをいただくことができました。 これからも、「地域が誇りに思う学校」「保護者が通わせたくなる学校」「子供たちが学びたくなる学校」「教職員が勤めたくなる学校」を目指して学校経営を行って参ります。 どうぞよろしくお願いいたします。 ご支援・ご協力、本当にありがとうございました。 千本木町会お祭りお神輿がお宮入りする様子を見ることができました。 とてもアットホームな感じがし、懐かしい感じのお祭りでした。 1学期を振り返る(運動会8)とにかくすばらしかったです。 体育着や髪の毛や足や手が、ほこりまみれになってもかまわず演技しました。 必死に心の中でカウントしながら次の動きを考え、素早く移動できました。 緊張した表情での演技。いい緊張感が、ビンビンと伝わってきました。 そして、成功し終わった後の表情。 たくさんたくさん練習しがんばったから味わえる感動です。 楽にできたらあそこまでの感動は味わえません。 努力して苦労して、仲間たちと支え合い励まし合ってできたから味わえるのです。 「やればできる!」「私たちには支え合える仲間がいる!」そんな気持ち(自己肯定感)が、さらに大きく育ちました。 演技している5・6年生だけではありません。 見ている4年生以下にも、「5・6年生になったら私たちも組み体操をするんだ。」「私たちも(組み体操に取り組むことが)できるんだ!」そんな、あこがれが育ちます。 その時の気持ちが、実際に5・6年生になったときに、苦しい練習を乗り越える原動力となります。 上級生が下級生の手本となり、憧れの対象となる。 そして、自分が上級生になったら、その憧れの上級生になる。 すばらしい伝統が元八王子東小の児童の中に受け継がれています。 1学期を振り返る(運動会7)かわいらしく踊った後に玉入れをします。 踊っている姿と、必死に玉入れをする姿とのギャップが何ともいえません。 1学期を振り返る(運動会6)キッズソーランです。 腰をしっかり落とし、大きな動きを心がけました。 ダイナミックで力強い踊りに、大きな拍手が沸き起こりました。 その拍手や歓声にさらに力をもらい、3・4年生はがんばりました。 精一杯努力して自信をもって臨んだ運動会。 本番のその場面で大きな拍手をもらうことができ、努力が生きた結果となりました。 そのことで、「がんばってよかった。」と、努力する喜びを知り、「やればできるんだ!」と、さらに自信をつけました。 こういった成功体験の積み重ねが、元八東の子供たちを、よりいっそう大きく育ててくれました。 1学期を振り返る(運動会5)PTA種目「追いかけ玉入れ」(写真下) 1年生から6年生までが一つになり、文字通り一つの輪となって力を合わせ、取り組みました。 PTA種目。 お父さんお母さん方も、応援ばかりではつまらない! かごを持って逃げる先生を、猛然と追うお母さんお父さんたち。 子供たちも、声をからせて応援していました。 マナーを守って、子供たちに恥ずかしくない競技ができました。さすがです! 1学期を振り返る(運動会4)5・6年生騎馬戦(写真中・下) 複数学年合同での種目は、上級生が下級生を引っ張ります。 学年やクラスの中では、どちらかというと引っ張ってもらっていても、下の学年に対しては、引っ張る立場となれます。 自分がリードすることで、「自分だってこんなことができるんだ。」「○○さん(君)には、こんなすばらしいところがあるんだ。」そんな自信や気づきにつながります。 元八王子東小では、複数学年合同の縦割り活動を運動会以外でも取り入れ、小さな自信を積み上げ、友達の良さに気付かせるきっかけとしています。 1学期を振り返る(運動会3)この日まで練習してきたことを、おうちの方や地域の方に見ていただけるよう、子供たちは張り切っていました。 子供たちは運動会に向けて、明確な目標をもち、それに向かって努力してきました。 そして、運動会当日皆さんに見ていただき、認められて「やればできるんだ!」と達成感を得ることができました。 また、仲間や先生方と一緒に練習に取り組み目標が達成できたことで、「私(僕)には、一緒に励まし合い支え合う仲間がいる。」と絆感を得ることもできました。 普段の授業の中でも育てたい自己肯定感ですが、こういった学校行事の中ではよりいっそう大きく育てるチャンスとなります。 1学期を振り返る(運動会2)いよいよ翌日が運動会という日、前日準備です。 本校の6年生を中心とした高学年。本当に労を惜しまず仕事をしてくれます。 できる限りの準備をして、翌日の運動会当日を迎えます。 1学期を振り返る(運動会)表現運動、学年種目、徒競走。 各学年や、低・中・高学年毎の練習のほかに全校練習も行われました。 5月17日一回目の全校練習では、応援の練習を中心に行いました。 気持ちのよい天気の下、応援団がリードして練習は進みしました。 この日の全校練習で運動会ムードが一気に盛り上がった感じです。 1学期を振り返る(3・4年遠足2)お昼を食べる場所に到着。とにかく気持ちのよい天気でした。(写真中) 食事の後は、3・4年生一緒に遊びました。(写真下) 水遊び、ふわふわドーム。 夢中になって遊びました。 盛りだくさんで、有意義な一日となりました。 1学期を振り返る(3・4年遠足)ダムがあり、公園があり、自然も豊かでとても良いところでした。 写真上:フィールドアスレチックがあり、夢中になって遊びました。 中:物語に出てきそうな吊り橋も渡りました。 下:丘の上遊んだりもしました。遠くの景色もきれいでしたし、とても気持ちよかったです。 1学期を振り返る(1年生を迎える会)入学して2週間。 まだ、ちょっと緊張している人、もう、余裕な人。 同じ1年生でも個人差はあります。 でも、2年生から6年生までみんなが歓迎してくれていることは、1年生全員が分かったようです。 最後のゲームでは、「ワーーー」と盛り上がりました。 1学期を振り返る(1年生方面別下校)先生たちも付き添って、一緒に帰りました。 1学期の終わりにはすっかり登下校にも慣れましたが、入学当初は家までの道が分からなくて困っていた人もいました。 今では信じられませんね。 1学期を振り返る(始業式・入学式)朝から爽やかに晴れ、校庭のケヤキもきらきらと輝いていました。(写真上) 始業式が校庭で行われました。(写真中) 在校生は全員、1学年ずつお兄さんお姉さんとなり、張り切っている様子が見られました。 担任発表はドキドキしている様子が見られました。 たった4ヶ月前の出来事ですが、ずいぶん前な気がします。 入学式 きらきら輝く1年生が入学して来ました。(写真下) 担任の二人も新しく東小に来た先生。 1年生みんなで新しいスタートを切りました。 1学期を振り返る(入学式準備2)後は、明日の式を待つばかり。 入学お祝いのメッセージもたくさんいただきました。 前校長の野崎先生からも、手の込んだ かわいらしいお祝いメッセージをいただきました。 1学期を振り返る(入学式準備)静かな学校の中で、1学期を振り返ってみたいと思います。 入学式前日。 新しい1年生を迎えるために、6年生や教職員で力を合わせ準備をしました。 「どんな1年生かなあ?」 「楽しみだなあ。」 6年生は、そう言いながら、力を惜しまず時間の限り、掃除や飾り付けなど、たくさんの準備を行ってくれました。 日光移動教室を振り返る(最終)おいしくいただきました。 下りのいろは坂も無事に下り、八王子に戻ってきました。 途中順調で予定より早く到着すると思いましたが、近くまで来て道が混んでいたため結局予定時刻より遅くなってしまいました。 待ちかねた、出迎えの保護者の皆さんに迎えられ、帰宅の途につきました。 3日間の移動教室でしたが、友達と一緒に過ごし、6年生はよりいっそう友情も深まったことでしょう。 卒業まではあっという間です。 ますますお互いに影響し合い、切磋琢磨して卒業を迎えてほしいと思います。 費用や準備等、保護者の皆様には大変お世話になりました。 ご理解とご協力ありがとうございました。 |
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