授業の様子から(5・6年生水泳)久しぶりの体育での水泳指導。十分に水慣れして体を慣らし、その後夏休みにがんばった練習の成果を試しました。 今週末にはプール納めとなります。 青空の下、短い2学期の水泳指導を十分に楽しめました。 授業の様子から(2年生水泳)9月とはいえ日中は暑いのでプールは気持ちよかったようです。 雲がぽっかりと空に浮かび、見学の児童と「きれいだねえ!」と感動し合いました。(写真下) 2学期がスタート! 22学期の生活目標は「気持ちのよい言葉を使おう」です。 ドッチボールで遊ぶ場面と、教室で本を読む場面を寸劇で表現しました。 「AとBの場面どちらが良いと思いますか?」 なるほど、これなら1年生でもよく分かったと思います。 5年生ありがとうございました。 速報! 2学期がスタート!まずは、6年生の指揮で校歌を歌いました。(写真上) 校長の話では「新たな気持ちで」と言う話をしました。(写真中) 「2学期のスタートにあたり、またがんばっていきましょう!」と言うお話をしました。 (詳しくは下記の「追記」をクリックしてください。) 児童代表の話は5年生からでした。(写真下) 1学期を振り返ってと、2学期に向かってと、高学年らしい話ができました。立派でした! 防災の日「地震だ火を消せ。」と教わりましたが、現在は「地震だ身を守れ。」なんだとテレビで言っていました。 この日、各地で防災訓練等も行われています(ました)。 「自分の身は自分で守る。」元八王子東小学校では、これからも児童への防災教育を進めていきます。 防災の日に、各ご家庭でも防災に関する話し合いを是非なさってください。 (写真:4月の避難訓練時の様子) 以下に、八王子市の防災課から送られてきたメールを 参考に紹介します。 9月1日は「防災の日」です。大正12年9月1日に起きた関東大震災の教訓を忘れないことと、この時期に多い台風に備える意味で、昭和35年に制定されました。この日を機会に、皆さん一人ひとりが災害発生時に適切な行動をとれるよう考えてください。 さて、地震被害では負傷者の3〜5割の方々が屋内における家具類の転倒・落下によって負傷していることが判っています。 さらに、平成23年3月の東日本大震災を受け東京消防庁が実施した調査では、家具類の転倒・落下に加えて、移動も多く確認されました。 ご自分やご家族の負傷を防止し、避難する際の障害の発生を防ぐためには、家具類の転倒・落下・移動防止対策が非常に大切です。改めて、ご自分にあった対策をお願いいたします。 学校図書館の整備
8月30日(金)午前中、職員作業で4階にある図書館の整備を行いました。
書棚の移設のため出してあった本を、順番に並べて入れました。 大変暑い中の作業でしたが、9月2日からの新学期に向けて先生方が力を合わせました。 お疲れ様でした。 夏休みに貸し出してある本もたくさんあるので、それが戻ってきてからの作業もありますます。 9月5日(木)に本校の図書ボランティアの方や、教育委員会の学校図書館サポーターの方が作業に当たっていただけることになっています。 ボランティアの皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。 小中一貫3校研修会 2「子供の良さを発揮させるのが外国語活動。」 「全員を参加させなければいけない。」 「児童・生徒は、質問に答えさせるばかりではなく、質問する側も体験させて。」 「児童・生徒が自主的に活動する時間も設けよう。」 などなど、目から鱗が落ちる思いの、参考になる話がたくさん聞けました。 そして実際に活動することができ、小中一貫校3校で、共通のすてきな時間を過ごすことができました。 阿部フォード恵子先生。お忙しい中、遠くまでご来校いただきありがとうございました。 写真上:アイスブレーキング。「5人の人と挨拶をしましょう。」それまで、かしこまっていた先生方も、氷が溶けるごとく楽しそうに活動し始めました。 中:「できたら私のところへ来てベルを押して。」参加された先生方は児童・生徒役となり、ベルを押して席に戻ります。「やった!」児童・生徒が味わう達成感を感じることができました。 下:「CDをよく聞いて、出てくる色の順番に並んで!」 「違う違う、黄色が先」周りからも声がかかります。12色並べて正解できたときは、自然と拍手が沸き起こりました。 実技研修会学童の子供たちも応援してくれ善戦しましたが、惜しくも・・・・。 気持ちのいい汗を流せました。 参加された先生方、お疲れ様でした。 速報! 小中一貫3校研修会第一部の研修会は、阿部フォード惠子先生においでいただいての研修会でした。 「小学校における外国語活動について 〜中学校英語科への連携〜」と題して、ワークショップ形式で楽しみながら研修しました。 第二部は、学習部会や生活部会に分かれ、各小中学校での情報交換を行いました。 4.5.6年 やきもの
児童のみなさん、夏休みの宿題は終わりましたか。
子供たちに「みんなの作品を窯で焼き上げることが、先生の夏の宿題だよ」と伝えましたが、あと1回窯を焚けば、終わりそうです。 全部で9回、窯焚きをしましたが、今のところ誰の作品も割れていません。 お楽しみに。 4年 ゴミポスター
4年生が一生懸命描いたポスターが、八王子駅地下駐車場の通路に展示されています。(〜9月中)
エスカレーターのすぐそばです。 5.6年 平和展
5.6年生が参加した八王子市平和展の展示風景です。
子供たちの絵のほかに、八王子空襲の写真パネル等の展示もあり、小規模ながら見応えのある内容でした。 1学期を振り返る(終業式)今学期を振り返っての児童代表の言葉は2年生でした。(写真上) ありきたりの「がんばりました。」だけでなく、具体的な言葉で振り返っていたのが印象的でした。 各教室では大掃除を行いました。(写真中) 一学期間の感謝の気持ちを込めて、机やいすを廊下に出して掃除しているクラスが多かったです。 そして、今学期を振り返り、学習や生活のまとめとして「あゆみ」を一人一人手渡されました。(写真下) 教員は児童一人一人について、1学期のがんばりを認め、褒め、きちんと振り返らせることで、信頼関係を一層深め、2学期以降さらに「がんばっていこう」という児童の気持ちを高めていました。 1学期を振り返る(キャンプファイヤー)まだ、日の高い暑いうちからキャンプファイヤーの枠組をし、準備をしてくださいました。 昨年度までより木材が多く、本当に天まで焦がすのではないかと思われるほどの大きな炎となりました。 ゲームや花火も順調に行われ、すてきな夏の思い出となりました。 安全を見守ってくださった消防団の皆様、おやじの会の皆様、PTAの皆様、ゲーム等で盛り上げてくれた先生方。そして参加してくださった大勢の皆様。 皆さんありがとうございました。 四谷町会お祭り「四谷龍頭の舞」はすでに市の無形文化財の指定を受けています。 八王子市内では獅子舞の奉納がいくつも行われますが、その中でも非常に古い由緒をもつとされるのが、四谷町に伝わる「四谷龍頭の舞」です。 そんなお話を、元八王子東小の学校評議員でもある、四谷の町会長さんからお話しを伺いました。 また、PTAの役員さんや、浴衣姿の本校児童にも会うことができました。 ただ、その後所用があり、肝心の獅子舞を拝見することができずとても残念でした。 インターネットで調べてみると、現在、祭りで使用されている龍頭には正徳2年(1712年)の墨書きがあり、今も祭りに使われている頭としては都内最古の認定を受けているということでした。 来年は是非その勇壮な舞を見てみたいと思いながら会場を後にしました。 1学期を振り返る(学校評議委員会)普段から 教職員で力を合わせ、一生懸命子供たちのために努力してきているつもりです。 でも、外から見るとまた違うかもアイディアをいただけるかも知れません。 様々なご意見をいただき、よりよい学校作りを目指していきます。 評議員の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。 1学期を振り返る(学校公開&引き渡し訓練)朝からたくさんの保護者・地域の皆様の参観をいただきました。 また、4時間目は引き取り訓練も行いました。 子供たち(特に低学年)は、お家の方が見に来てくださり大張り切り。 嬉しそうに授業に参加しました。 引き取り(渡し)訓練も、いざという災害に備えます。 有っては困りますが、このところの報道等で「きちんと備えておかなければ」と切実に思います。 お忙しいところ、たくさんの保護者・地域の方にご参観・ご参加いただきました。 ありがとうございました。 1学期を振り返る(人権の花)正しい人権感覚を身に付けるため様々な取り組みをしています。 その一つとして「人権の花」の活動をしています。 花を植え、世話をし、育てることで、自然を大切にし、愛し、慈しむ心情を育てています。 また、その活動は兄弟学年合同で行っています。 そのことで、年長者が年少者を慈しみ支援する心情を育てます。 自分が下級生のお手本になろうとすることで、自ら正しい活動を行うこともできます。 「人権の花」夏休みの間もきれいに咲いています。 1学期を振り返る(スポーツテスト)体育の時間を上手に使い測定しました。 その時間に測れなかった児童は休み時間や放課後を使いました。 毎年、続けて測っていくことで、自分の成長を知ることができます。 強みや弱点も分かります。 今年はどれだけ記録が伸びたかな? 1学期を振り返る(セーフティ教室)避難訓練だけではなく、不審者からも自分の身を守ります。 犯罪にも巻き込まれないよう、ビデオを見ました。 「いじめは絶対にダメ。」そんなことも学びました。 おうちの人たちも、地域の方たちも、先生方も、全力で児童の皆さんのことを見守り、困ったときには助けます。 でも、いくらがんばっても助けられないこともあります。 最終的に自分を守れるのは自分だけです。 「自分の身は自分で守る」です。 正しい知識と判断力を身に付け、自分の身を守れるようになっていきましょう。 そんなことを学んだセーフティ教室でした。 |
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