「先生、こんなになった」と１０円玉を見せてくれます。

華厳も、光徳も、ここも、他校と重ならず、中野北小だけでゆっくりと過ごすことができました。そっちは、あぶないよ。行くなってば。

いきなり手を入れてはいけませんよ。

ガスと硫黄のにおいが一面に漂っています。添乗員さんから諸注意を受けて、我々から集めた十円玉をもってスタートです。

みんながサクサク歩いたので、予定より早い時間で湯元に戻ることができました。そこで、源泉でひと遊びをすることになりました。

名残惜しそうになめおわると、みんながみんな同じセリフを。「もう１本、たべたい」と担任にねだっていました。
「はい、出発するよ」つれないお返事。

ごはんは、あっという間に食べ終わるのに、アイスクリームは宝物のように、大切に、チビチビとなめていました。だから、時間がかかりました。

「おいしい」だの「濃い（味が）」（分かっているのか）様々な感想が飛び交っています。

バスのドライバーさん、ガイドさんも一緒に食べました。ガイドさんは一生懸命にガイドをしてくれる入社６か月の方でした。（スケッチブック２冊分の日光ネタが用意してありました）

全行程を歩き通しました。心配しましたが、全員無事にです。木道を踏み外す子もいませんでした。よかった、よかった。

時間帯がついていたのか。他に小学生の団体が入っていませんでした。ゆっくりとマイナスイオンを全身に浴びることができました。
本日はここまでです。明日は光徳牧場アイスクリームからです。

圧倒的な迫力です。

すごい。轟音とここまで飛んでくる水しぶき。

推量１ｔでした。

エレベーター、うちの学校だけで乗ることができました。

ごちそうさま。

あれだけ「くたびれた」と言っていたのに、おなかは別なようです。

唐揚げ、フライに焼きそば、ミートボール等、子供に人気のおかずがてんこ盛り。おいしいけれど、中高年にはカロリーが気になりそうな。学生時代の合宿を思い出します。

ようやく、お昼ごはんです。おぉ懐かしい、どんぶり飯です。

竜頭の滝です。もうすぐバスが待ってます。