6年生 家庭科 清水小の献立を作ろう
家庭科担当と栄養士がティームティーチングを行いました。 本単元は、「給食の献立作成を通して食事を作る際の想い、心遣い、苦労を知り、食事に対す意識を向上させたい」との考えが背景にあります。
ねらいは、「栄養的なバランスを考え、食べ物の組み合わせの必要性、一食分の献立をつくるために必要なことは何かを知る」ことです。 1グループ5〜6人の設定で、活発な話し合いを進め、ねらいは十分に達成されました。栄養士の専門性を活かしながら、給食をイメージさせ、栄養のバランスを考えていました。 また、授業の中で、校内研究のテーマの一つでもある、「集団づくり」にかかわる合意形成場面ができました。相手を配慮しながら意見を出していることがよく分かります。 特に、献立を一つにまとめる話し合い活動は、「何を規準とするか」明確な判断材料の提示が必要なことを改めて実感しました。 栄養士からまとめとして、毎日献立を考えてくれる家族のことについて説話があり授業を結びました。 澄んだ大空のような心で…今日は、笑顔になると「心がまんまる」になるということを話しました。6年生の一人が「家族と笑顔であいさつを交わすことを大事にしている」と紹介しました。誰にでもできそうなことですが、行動することは難しいものです。 反対に、相手の嫌がる言葉や傷つく言葉は、「心をトゲトゲ」にします。みんなが「笑顔でまんまるな心」になれるよう頑張りましょう。 また、「はたらく消防の写生会」では、出展した作品の中から10人が賞状をいただき、朝会で表彰することができました。 これからも表現することが、もっともっと好きになるよう子どもたちを育んでいきます。 1年 アサガオのつるとり
アサガオのつるとりをしました。
茎の根本をはさみで切り、支柱に巻きついたつるをほどいていきました。何本も絡みついたつると支柱をほどいていくことは、1年生の小さな手には至難の技。友だちに手伝ってもらいながら、ほどいていきました。 とったつるは、リースにしました。まだ、完全に枯れていない緑色のリース、枯れ始めた真っ赤なリース、枯れた赤紫のリースなど、色とりどりのリースが教室を華やかにしています。 台風の接近に伴う児童の安全対策について
学校では、登校時間帯の判断等について、下記の通りお知らせします。
天候の急変や、同じ学区内でも場所によって風雨に違いが生じる場合もあります。各ご家庭で、テレビ・ラジオ、気象庁のホームページ等により八王子市の気象情報を確認し、通学路の状況によっては一緒に登校していただくよう、ご協力をよろしくお願いいたします。 記 1 登校時の台風接近に伴う登校時間の変更について ⑴ 午前7時の時点で、「多摩南部」の八王子市に『暴風警報』が発令されている場合は、暴風警報が解除されるまで児童は自宅待機とします。 ⑵ 自宅待機の場合は、メール連絡網、清水小学校ホームページでお知らせします。 ※ 連絡のない場合は、通常どおりの登校時間になります。 ⑶ 暴風警報の解除と登校時間について ◇解除の時間 登校時間 授業予定 午前8時30分までに解除⇒午前9時30分までに登校⇒2校時から授業 午前9時30分までに解除⇒午前10時30分までに登校⇒3校時から授業 ⑷ 強風注意報や大雨警報のみの場合には通常どおり授業を行います。 ⑸ 児童の服装は、風が強い時にはレインコート等を着用させてください。 1年 遠足5
みんなの原っぱで、班ごとにお弁当。
最後は、コスモス畑を見ながら岐路へ。 たくさん遊んで、たくさん歩いて、楽しい思い出がたくさんできました。 1年 遠足4
●ドラゴンの砂山
ドラゴンの卵から水が出てきた! 1時間20分たっぷり遊びました。 おなかすいた〜。お弁当を食べるみんなのはらっぱへ出発! 1年 遠足3
●すべり台
ぐるぐるすべり台、はばひろすべり台、長いすべり台、ローラーすべり台 みんなでゆずりながら何度も階段をのぼります。 ●霧の森 真っ白。周りが見えません。 1年 遠足2
●雲の海(ふわふわドーム)
ジャンプをすると楽しいな。頭がゆれて変な感じがするよ。 ●虹のハンモック 手足の感覚を使って、のぼったり、歩いたり、つかまったり。 1年 遠足1
10月10日木曜日、1年生は昭和記念公園に遠足に行きました。
50分のバスの旅、みんなわくわくどきどきです。 こどもの森に到着。みんな、すばやい行動でさっと並べました。 静かに先生の話を聞き、いざ班で遊びへ出発! 遊具のルールを確認して、安全に楽しく遊びます。 OJT アレルギー疾患対応研修を実施担任が誤食を発見し、応援を頼み、エピペン、AEDを持って来る人、管理職へ報告する人、記録する人など役割を指示し、手順にそって確認を進めます。 実際に起こった場合は、「○年○組アレルギー疾患発生との校内放送が良いのではないか」「エピペン使用のタイミングはいつか」など、意見交換が行われました。 また、練習用のエピペンを実際に使用したことで、教職員の意識の高まりを感じています。 今後も、アレルギー疾患予防等のために、間違えのない給食配膳等に最善を尽くします。 中休みのクラス遊びボールが大きく、コントロールが定まりません。女の子は、ボールに背を向けて逃げ回ります。かわいらしく、とっても新鮮な景色です。 きっと中休みがあっという間に終わり、教室に戻りながら、中休みの遊びの話題が続いているのかな。 「遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん、遊ぶ子供の声きけば、我が身さえこそ動がるれ。」 スーパーアルプスに見学に行きましたスーパーアルプス中野店に見学に行ってきました。 おいしそうなパンやお弁当を作っているところ、 魚や肉を切り分け、トレーに並べ、値段をつけているところ、 商品を保存している冷蔵庫など、 普段はなかなか見られないスーパーマーケットの 裏側を中心に見せていただきました。 最後には、店長さんが子供達の質問に答えてくれました。 見学してきたことをもとに、スーパーマーケットの工夫について 考え、まとめていきます。 6年生 図画工作「墨のうた」
今日のめあては「墨を使って、気持ちのおもむくままに表現することを楽しむ。」です。
授業の冒頭は、教師が実際に墨の濃淡、筆遣い、和紙や画用紙との違いを実演します。水でなぞり、その後、濃い墨で模様を描くと、そのコントラストの不思議に「わぁー」と感歎の声が広がりました。 導入の5分間の内容は、児童の意欲に反映されます。実演を追体験しようと、行動が早まり、集中して活動に取組んでいました。また、柔軟な発想で様々な方法が試されていきます。 今回は、個々に取り組む作業でしたが、グループ活動を取り入れることで、様々な言語活動の取組みが見られるようになります。一つのアイディアが次の発想に結びつく種となる、相乗効果が期待されます。 児童は、充実した活動に、時間の経過が短く感じられたのではないでしようか。 図書室へ行くことが楽しみになる
中休みの図書室です。人数が多い時には、30人ぐらいが利用しています。
図書ボランティアの皆さんが中心となり、「ハロウィン」の飾り付をしていただきました。季節に応じて、図書室を彩る環境は、これからも大事にしていきます。 図書委員が、お勧めの絵本を紹介するコーナーもできました。低学年の子どもたちは、図書委員の書いたポップを見て、本を借りる子も多いようです。 「小中一貫教育の日」甲ノ原中で開催本校は、甲ノ原中学校を会場に、中野北小学校の3校で、授業参観並びに教科別の協議会を開催しました。今年度は教科ごとに分科会を開催し、小・中学校の教員が具体的な意見交換を行いました。 また、展示してある中学生の作品を鑑賞し、成長の足跡に感動しました。 内容は、既習事項の定着や家庭への支援をどのように進めるかなど、簡単に答えの見出せないこともありますが、課題を共有できたことはとても重要なことです。 また、身近な指導面での共通事項「説明をしっかり聴いて作業に移らせる」「合唱指導は、手をリラックスさせて横へ」など、共通理解できたことは大きな収穫です。 来年度も教科を中心とした話し合いを進め、相互理解を積み重ねていきます。小さな積み重ねが、大きな効果を発揮するものと確信しています。 けがを予防しよう!保健室前の掲示に“けがマップ”をつくり、けがの種類別にけがをした場所にシールをはってみました。今後もけがをした場所にはシールを貼っていきます。 あわてていなかったか、廊下を走っていなかったか、危険な遊びをしていなかったか、けがをした時は、原因を考えてみましょう。けがの中には、防げるけがもたくさんあります。 10月に入り、涼しくて過ごしやすい“スポーツの秋”ですが、ぜひ“けがの少ない秋”にしてください。 OJTスポット研修スタート第1回は、学期当初の「集団づくり」の場面で、楽しみながら人間関係を深める実践ゲームの演習を行いました。参加した教員も、子どもの気持ちになり楽しむことができました。だからこそ、実際に子どもたちが行った時の楽しさを想像することができます。 特に、「集団づくり」は、学習の土台を形成する重要な意味があります。また、社会性や自己肯定感を育むためにも、OJTを通じ教員の創意工夫を共有し、広げていくことができればと考えています。 ※本校のOJT(オン・ザ・ジョブトレーニング、On-the-Job Training)は、短時間の設定で、ちょっとした職務上の知見を教員間で共有すること。 10月は読書月間です朝会では、図書委員会の代表から、10月は読書月間なので、図書室を積極的に活用し、読書を楽しみましょうとの呼びかけがありました。 子どもたちが「読書に親しみ、ものの見方、感じ方、考え方を広げたり深めたりする」習慣を身に付けることはとても大切なことです。 短い期間ではありますが、ご家庭でも一緒に読書をお楽しみください。 |