しいたけの収穫
先週の金曜日に一班だけ2個収穫しました。休み明けのしいたけの様子は、1枚目の写真の通りです。登校して来た子供たちは、しいたけの姿にびっくり!!
3時間目に、まず「しいたけ」の観察をしました。その際、「かさ」「じく」「石づき」「ひだ」という「しいたけ」の4つの部分の名前を学習しました。「かさ」については、3名が正解でした。正解を言ったあとに、「なんだ、それで良かったんだ。もっと難しい名前を言うのかと思った。」と言った子が2名いました。次に、班毎に収穫をしました。収穫した感想は、「意外に簡単だった。」「ちょっと力が必要だった。」などです。 それぞれ、20数個収穫することができました。 最後に、オーブントースターで焼いて、しょうゆ・マヨネーズ・ポン酢を付けて食べました。「すごく美味しかった!!」「意外な食感だった。柔らかくもなく、弾力もなく、ふわっとしたような、水分が抜けてちょっと硬いような・・・。」と何とも表現しがたい感想を言っている子もいました。 菌床ブロックには、まだまだ「しいたけ」が育っています。今度は、「干ししいたけ」にして、次なる調理方法を考えようと思っています。 6月10日(月) 今日の給食揚げコロじゃが グリーンサラダ 牛乳 予定表
とちのみ学級では毎朝、全員で今日の予定(時間割)を確認しています。表は2組A教室に置いてあります。1組の子供たちは1組の教室に表がないと「何をするか。何の学習をしているか」が分からなくなっていました。
そこで1組にも予定表をつくって置くことにしました。 また自分でワークシートに予定や振り返りを書く児童もいます。 「今日何をするのか」見通しをもって生活すること、「今日何をしたか」を振り返ることを大切にしています。 絵本のラベル貼り2
このようなボランティアの皆さんのお陰で、子供たちが直ぐに本を探すことができます。 図書ボランティアの皆さんありがとうございます。
絵本のラベル貼り1
6月7日(金)。図書ボランティアの皆さんが絵本のラベル貼りをして下さいました。絵本の統一表示「E」と書名を「あいうえお」順に並べるための平仮名シールを貼ります。細かな作業を丁寧に仕上げていただいていました。
しいたけ通信
先日、お伝えした「しいたけ栽培」の様子です。7日から15日で収穫できると、説明書には書いてありましたが…。廊下を通るたびに、大きくなっているのではないかと思うくらい急成長しています!!収穫できる日が、とても楽しみですね。
空豆のさやむき
1時間目の生活の授業で、空豆のさやむきをしました。「給食室から頼まれたんだよ。」と話すと、真剣な子供たちの様子が見られました。
佐々木先生から「どうして、空豆って呼ぶんだろう?」と、質問がありました。…無言の子供たち。パソコンで調べると、成長の過程にヒントがありました!!空豆は、上に向かって育っていきます。つまり、空に向かって伸びる豆なので「空豆」と呼ぶという説があるそうです。 どのようなむき方があるか考えて、きれいにむける方法を探します。爪を立てる子。筋を取る子。ねじって中身を取り出す子…。いろいろな方法でむいていました。口を閉じて真剣に作業したので、あっという間に終わりました。明日は、今日の空豆を使って、給食室の方々が食事を作ってくださいます。とても楽しみですね。 6月7日(金) 今日の給食ポークビーンズ 温野菜のごまソース ゆでそらまめ 牛乳 インタビューをしよう 3
インタビュー終了後、グループ毎にインタビュー内容の報告をしたり、講師から講評を頂いたりしました。子供たちは、初めてのインタビューでインタビューのルールやメモのコツをしっかり意識して取り組むことができました。学習にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
インタビューをしよう 2
コーディネーター、愛宕会世話人、授業補助、放課後子ども教室など、愛宕小に関わっていただいている方々12名においでいただきグループ別にインタビュー開始!質問の仕方や話を聞きながらメモを取ることの難しさを実感しました。インタビューにご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
インタビューをしよう 1
6月6日(木)。3〜4時間目に6年生が「インタビューをしよう」の学習をしました。学習のねらいは、「1.新聞記者の方からインタビューの仕方やメモの取り方について学ぶ。2.愛宕小のために仕事をして下さっている保護者や地域の方々にインタビューをして、自分たちの学校生活がたくさんの方々に支えられていることを知る。3.創立20周年を迎え、昔の愛宕小や地域の様子を知っている方にその様子を教えていただくことで、愛宕小や地域についての理解を深める。」です。
インタビューやメモのコツ、インタビューのルールなどを教えていただきグループ毎にインタビューの順番決めをしました。 6月6日(金) 今日の給食海鮮シューマイ いりどり クーブィリチー 牛乳 ツバメの様子
6月6日(木)。朝、7時40分。ツバメの親鳥が頻繁巣を離れて餌を採っては巣に戻ってくる様子が見られました。雛が孵っているかは確認できませんが生まれていれば元気に育って欲しいと思います。親鳥頑張って!!
ルールづくり
日によって人数は異なりますが、4年生以上の8名は中休み・昼休みにサッカーをして遊んでいます。仲良く遊べる日もありますが、上手く遊べない日が多くなってきました。そのため、子供たちと話し合いながら、みんなが気持ち良く・楽しく遊べるようにルール作りをしました。
しばらくルールを守り楽しく遊べていたのですが、昨日、楽しくないことがあったと訴えがありました。そのため、もう一度話し合いをしました。学年の差と、技能の差があるので、チーム分けを「グーとパーで分かれる」をすると、チーム内に力の差が生まれます。そのため、サッカーをしたい人が集まったら、先生を呼び、同じような力のチームになるように調整・相談しながらチーム決めをするのはどうかと提案をすると、「それがいいと思う!」とみんなが納得しました。今日の中休みは、みんな仲良くサッカーを楽しむことができました。 このような場を経験しながら、話し合いの大切さ、相談する大切さ、折り合いの付け方等のコミュニケーション力と社会性の力を付ける指導も学級では日々細やかに行っています。 埋蔵文化センター見学4
遺跡庭園「縄文の村」です。竪穴式住居や4500年前の縄文時代に生えていた樹木や野草などが再現されていました。竪穴式住居の中で火を起こして当時の生活を体感することができました。立っていると煙が目にしみて息苦しくなるなど滅多にできない体験ができました。また、栃の木など当時からある樹木や野草なども観察できました。
埋蔵文化センター見学3
展示室では、多摩ニュータウンで出土した、たくさんの土器が展示されていました。埋蔵文化センターでは、実際に触ることができる土器が多いため、子供たちは興味をもって見学しました。ここでも、分かったことを直ぐにメモする姿に感心しました。
埋蔵文化センター見学2
「土器の立体パズル」「縄文土器の模様ずけ体験」「縄文土器パズル」など各自が楽しんで様々な体験をすることができました。
埋蔵文化センター見学1
6月5日(水)。6年生が埋蔵文化センター見学に出かけました。稲城・多摩・八王子・町田の4市にまたがる多摩ニュータウン地域には約1000箇所の遺跡が点在しておりその遺跡から出土した縄文土器などがたくさん展示されていました。「やってみようコーナー」体験では、説明と諸注意の後体験スタート。「火起こし」の様子です。
6月5日(水) 今日の給食わかめとねぎのスープ くるみ黒糖 牛乳 歯科ネット指導2
「歯ブラシの取り換え時期は、歯ブラシの毛先が開いてしまったとき。毛先が開くと毛先が歯にきちんと当たりにくくなり、効果的に歯垢を落とせなくなります。」と説明を受けいよいよ歯磨き体験!「歯ブラシを歯の面にきちんと当てる。」「小さく動かす。」「軽い力で磨く。」「歯と歯茎の境目、歯と歯の間、奥歯のかみ合わせは歯垢のつきやすいところ。」など鏡で確認しながら一箇所を20回くらい軽い力で磨きました。これからは、意識して丁寧な歯磨きに努めて下さい。
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