中休みのクラス遊びボールが大きく、コントロールが定まりません。女の子は、ボールに背を向けて逃げ回ります。かわいらしく、とっても新鮮な景色です。 きっと中休みがあっという間に終わり、教室に戻りながら、中休みの遊びの話題が続いているのかな。 「遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん、遊ぶ子供の声きけば、我が身さえこそ動がるれ。」 スーパーアルプスに見学に行きましたスーパーアルプス中野店に見学に行ってきました。 おいしそうなパンやお弁当を作っているところ、 魚や肉を切り分け、トレーに並べ、値段をつけているところ、 商品を保存している冷蔵庫など、 普段はなかなか見られないスーパーマーケットの 裏側を中心に見せていただきました。 最後には、店長さんが子供達の質問に答えてくれました。 見学してきたことをもとに、スーパーマーケットの工夫について 考え、まとめていきます。 6年生 図画工作「墨のうた」
今日のめあては「墨を使って、気持ちのおもむくままに表現することを楽しむ。」です。
授業の冒頭は、教師が実際に墨の濃淡、筆遣い、和紙や画用紙との違いを実演します。水でなぞり、その後、濃い墨で模様を描くと、そのコントラストの不思議に「わぁー」と感歎の声が広がりました。 導入の5分間の内容は、児童の意欲に反映されます。実演を追体験しようと、行動が早まり、集中して活動に取組んでいました。また、柔軟な発想で様々な方法が試されていきます。 今回は、個々に取り組む作業でしたが、グループ活動を取り入れることで、様々な言語活動の取組みが見られるようになります。一つのアイディアが次の発想に結びつく種となる、相乗効果が期待されます。 児童は、充実した活動に、時間の経過が短く感じられたのではないでしようか。 図書室へ行くことが楽しみになる
中休みの図書室です。人数が多い時には、30人ぐらいが利用しています。
図書ボランティアの皆さんが中心となり、「ハロウィン」の飾り付をしていただきました。季節に応じて、図書室を彩る環境は、これからも大事にしていきます。 図書委員が、お勧めの絵本を紹介するコーナーもできました。低学年の子どもたちは、図書委員の書いたポップを見て、本を借りる子も多いようです。 「小中一貫教育の日」甲ノ原中で開催本校は、甲ノ原中学校を会場に、中野北小学校の3校で、授業参観並びに教科別の協議会を開催しました。今年度は教科ごとに分科会を開催し、小・中学校の教員が具体的な意見交換を行いました。 また、展示してある中学生の作品を鑑賞し、成長の足跡に感動しました。 内容は、既習事項の定着や家庭への支援をどのように進めるかなど、簡単に答えの見出せないこともありますが、課題を共有できたことはとても重要なことです。 また、身近な指導面での共通事項「説明をしっかり聴いて作業に移らせる」「合唱指導は、手をリラックスさせて横へ」など、共通理解できたことは大きな収穫です。 来年度も教科を中心とした話し合いを進め、相互理解を積み重ねていきます。小さな積み重ねが、大きな効果を発揮するものと確信しています。 けがを予防しよう!保健室前の掲示に“けがマップ”をつくり、けがの種類別にけがをした場所にシールをはってみました。今後もけがをした場所にはシールを貼っていきます。 あわてていなかったか、廊下を走っていなかったか、危険な遊びをしていなかったか、けがをした時は、原因を考えてみましょう。けがの中には、防げるけがもたくさんあります。 10月に入り、涼しくて過ごしやすい“スポーツの秋”ですが、ぜひ“けがの少ない秋”にしてください。 OJTスポット研修スタート第1回は、学期当初の「集団づくり」の場面で、楽しみながら人間関係を深める実践ゲームの演習を行いました。参加した教員も、子どもの気持ちになり楽しむことができました。だからこそ、実際に子どもたちが行った時の楽しさを想像することができます。 特に、「集団づくり」は、学習の土台を形成する重要な意味があります。また、社会性や自己肯定感を育むためにも、OJTを通じ教員の創意工夫を共有し、広げていくことができればと考えています。 ※本校のOJT(オン・ザ・ジョブトレーニング、On-the-Job Training)は、短時間の設定で、ちょっとした職務上の知見を教員間で共有すること。 10月は読書月間です朝会では、図書委員会の代表から、10月は読書月間なので、図書室を積極的に活用し、読書を楽しみましょうとの呼びかけがありました。 子どもたちが「読書に親しみ、ものの見方、感じ方、考え方を広げたり深めたりする」習慣を身に付けることはとても大切なことです。 短い期間ではありますが、ご家庭でも一緒に読書をお楽しみください。 |