「小中一貫教育の日」甲ノ原中で開催本校は、甲ノ原中学校を会場に、中野北小学校の3校で、授業参観並びに教科別の協議会を開催しました。今年度は教科ごとに分科会を開催し、小・中学校の教員が具体的な意見交換を行いました。 また、展示してある中学生の作品を鑑賞し、成長の足跡に感動しました。 内容は、既習事項の定着や家庭への支援をどのように進めるかなど、簡単に答えの見出せないこともありますが、課題を共有できたことはとても重要なことです。 また、身近な指導面での共通事項「説明をしっかり聴いて作業に移らせる」「合唱指導は、手をリラックスさせて横へ」など、共通理解できたことは大きな収穫です。 来年度も教科を中心とした話し合いを進め、相互理解を積み重ねていきます。小さな積み重ねが、大きな効果を発揮するものと確信しています。 けがを予防しよう!保健室前の掲示に“けがマップ”をつくり、けがの種類別にけがをした場所にシールをはってみました。今後もけがをした場所にはシールを貼っていきます。 あわてていなかったか、廊下を走っていなかったか、危険な遊びをしていなかったか、けがをした時は、原因を考えてみましょう。けがの中には、防げるけがもたくさんあります。 10月に入り、涼しくて過ごしやすい“スポーツの秋”ですが、ぜひ“けがの少ない秋”にしてください。 OJTスポット研修スタート第1回は、学期当初の「集団づくり」の場面で、楽しみながら人間関係を深める実践ゲームの演習を行いました。参加した教員も、子どもの気持ちになり楽しむことができました。だからこそ、実際に子どもたちが行った時の楽しさを想像することができます。 特に、「集団づくり」は、学習の土台を形成する重要な意味があります。また、社会性や自己肯定感を育むためにも、OJTを通じ教員の創意工夫を共有し、広げていくことができればと考えています。 ※本校のOJT(オン・ザ・ジョブトレーニング、On-the-Job Training)は、短時間の設定で、ちょっとした職務上の知見を教員間で共有すること。 10月は読書月間です朝会では、図書委員会の代表から、10月は読書月間なので、図書室を積極的に活用し、読書を楽しみましょうとの呼びかけがありました。 子どもたちが「読書に親しみ、ものの見方、感じ方、考え方を広げたり深めたりする」習慣を身に付けることはとても大切なことです。 短い期間ではありますが、ご家庭でも一緒に読書をお楽しみください。 |