5.6年 平和展
5.6年生が参加した八王子市平和展の展示風景です。
子供たちの絵のほかに、八王子空襲の写真パネル等の展示もあり、小規模ながら見応えのある内容でした。 1学期を振り返る(終業式)今学期を振り返っての児童代表の言葉は2年生でした。(写真上) ありきたりの「がんばりました。」だけでなく、具体的な言葉で振り返っていたのが印象的でした。 各教室では大掃除を行いました。(写真中) 一学期間の感謝の気持ちを込めて、机やいすを廊下に出して掃除しているクラスが多かったです。 そして、今学期を振り返り、学習や生活のまとめとして「あゆみ」を一人一人手渡されました。(写真下) 教員は児童一人一人について、1学期のがんばりを認め、褒め、きちんと振り返らせることで、信頼関係を一層深め、2学期以降さらに「がんばっていこう」という児童の気持ちを高めていました。 1学期を振り返る(キャンプファイヤー)まだ、日の高い暑いうちからキャンプファイヤーの枠組をし、準備をしてくださいました。 昨年度までより木材が多く、本当に天まで焦がすのではないかと思われるほどの大きな炎となりました。 ゲームや花火も順調に行われ、すてきな夏の思い出となりました。 安全を見守ってくださった消防団の皆様、おやじの会の皆様、PTAの皆様、ゲーム等で盛り上げてくれた先生方。そして参加してくださった大勢の皆様。 皆さんありがとうございました。 四谷町会お祭り「四谷龍頭の舞」はすでに市の無形文化財の指定を受けています。 八王子市内では獅子舞の奉納がいくつも行われますが、その中でも非常に古い由緒をもつとされるのが、四谷町に伝わる「四谷龍頭の舞」です。 そんなお話を、元八王子東小の学校評議員でもある、四谷の町会長さんからお話しを伺いました。 また、PTAの役員さんや、浴衣姿の本校児童にも会うことができました。 ただ、その後所用があり、肝心の獅子舞を拝見することができずとても残念でした。 インターネットで調べてみると、現在、祭りで使用されている龍頭には正徳2年(1712年)の墨書きがあり、今も祭りに使われている頭としては都内最古の認定を受けているということでした。 来年は是非その勇壮な舞を見てみたいと思いながら会場を後にしました。 1学期を振り返る(学校評議委員会)普段から 教職員で力を合わせ、一生懸命子供たちのために努力してきているつもりです。 でも、外から見るとまた違うかもアイディアをいただけるかも知れません。 様々なご意見をいただき、よりよい学校作りを目指していきます。 評議員の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。 1学期を振り返る(学校公開&引き渡し訓練)朝からたくさんの保護者・地域の皆様の参観をいただきました。 また、4時間目は引き取り訓練も行いました。 子供たち(特に低学年)は、お家の方が見に来てくださり大張り切り。 嬉しそうに授業に参加しました。 引き取り(渡し)訓練も、いざという災害に備えます。 有っては困りますが、このところの報道等で「きちんと備えておかなければ」と切実に思います。 お忙しいところ、たくさんの保護者・地域の方にご参観・ご参加いただきました。 ありがとうございました。 1学期を振り返る(人権の花)正しい人権感覚を身に付けるため様々な取り組みをしています。 その一つとして「人権の花」の活動をしています。 花を植え、世話をし、育てることで、自然を大切にし、愛し、慈しむ心情を育てています。 また、その活動は兄弟学年合同で行っています。 そのことで、年長者が年少者を慈しみ支援する心情を育てます。 自分が下級生のお手本になろうとすることで、自ら正しい活動を行うこともできます。 「人権の花」夏休みの間もきれいに咲いています。 1学期を振り返る(スポーツテスト)体育の時間を上手に使い測定しました。 その時間に測れなかった児童は休み時間や放課後を使いました。 毎年、続けて測っていくことで、自分の成長を知ることができます。 強みや弱点も分かります。 今年はどれだけ記録が伸びたかな? 1学期を振り返る(セーフティ教室)避難訓練だけではなく、不審者からも自分の身を守ります。 犯罪にも巻き込まれないよう、ビデオを見ました。 「いじめは絶対にダメ。」そんなことも学びました。 おうちの人たちも、地域の方たちも、先生方も、全力で児童の皆さんのことを見守り、困ったときには助けます。 でも、いくらがんばっても助けられないこともあります。 最終的に自分を守れるのは自分だけです。 「自分の身は自分で守る」です。 正しい知識と判断力を身に付け、自分の身を守れるようになっていきましょう。 そんなことを学んだセーフティ教室でした。 夏休みの学校から(トランペット教室2)
マウスピースで音が出るように(唇が振動できるように)なったら、いよいよトランペットに挑戦です。
「必ず出せるから。」「そうそう、上手上手」 たくさん誉めていただいて、励ましていただいて、一日で音が出せるようになりました。 夏休みの貴重な1日となりました。 夏休みの学校から(トランペット教室)ベルリンでトランペットの演奏活動をしている先生が、帰国した際に元八王子東小学校を訪問してくださいました。 まずは、マウスピースで練習です。 夏休みの学校から(夏季水泳指導)低学年プールでも楽しく泳いでいました。 「チャレンジ!できるかなあ?」と指導役の先生から課題が出されます。 「プールの底におなかをつける!」 「プールの底に背中をつける!」 「仰向けに浮く!」 1・2年生の児童たちは、キャーキャー言いながら水に親しんでいました。 秋の気配とても涼しげです。 スズムシでしょうか。 でも、あまりに大きな鳴き声。 「えっ? どこで鳴いているんだろう。」 すると、3年2組の先生の足下からスズムシがたくさん。 秋の気配です。 隣の机に目をやると、ひまわりの花の後に、たくさんの種がついていました。 熱い日差しに咲くひまわりの花から、すっかり秋の気配です。 夏休みの学校から(草刈り)夏休みの学校から(黄花秋桜)にも、写っていました。 草は、夏の間、ちょっと油断するとすぐに伸びてしまいます。 でも、元八東小は働き者の用務主事さんがいるのでばっちりです。 「学童の子たちが遊びに出てこない時間を狙って草刈りしています。」 と、前に話していました。 動力式の機械を使って草刈りしているので、児童の安全を第一に考えた素晴らしい配慮です。 熱中症には十分気を付けて、これからもますますがんばってください! 夏休みの学校から(黄花秋桜)秋の「植物観察」や「昆虫探し」(授業では主に3年生の理科、2年生の生活科など)などの舞台となるであろう野草園。 お時間のあるときに是非ご覧ください。 夏休みの学校から(花壇)でも、花壇はだんだん秋に変わりつつあります。 8月21日(水)この日も、園芸ボランティアの武田さんが水やりや手入れに来てくださいました。 夏の間、輝いていた向日葵(ヒマワリ)が、そろそろ、盛りを過ぎ、黄花秋桜(キバナコスモス)がたくさん咲いています。(特に、校庭南側の野草園で) 来週は、朝晩の暑さは少し落ち着いてくるという天気予報もあります。(昼間はまだ暑いようですが・・・。) 着実に秋は近づいているようです。 夏休みの水泳指導、再開しています!8月21日(水)も、曇り空の下、高学年の部は約40人が歓声を上げていました。 曇り空ではありますが、気温は高く蒸し暑いので、水の中はとても気持ちよさそうでした。 8月8日に長崎市内の小学校プールでで起きた事故を受け、元八王子東小でももう一度排水溝(循環口)の点検・確認を行いました。 (もちろん全く問題はありませんでした。) 他校で何かあったあったことは、必ず自校でも振り返り、起こり得る事故の可能性を少しでも減らし、事故の無いようにしていきたいと考えています。 1学期を振り返る(運動会 最終)児童や教職員ももちろんがんばりました。でも、それだけでは、あの素晴らしい運動会はできませんでした。 児童たちのがんばりを支えてくださり、当日たくさんの勇気を子供たちに送ってくださった保護者の皆様。 保護者であり、さらに役職として参加してくださった、PTAのお母さん方や、おやじの会のお父さん方。 安全協会の方、来賓として当日お忙しい中参観にいらしてくださった多くの皆さん。 園芸ボランティアや、清掃ボランティアの方もこの日に合わせて活動してくださいました。 そのほかにもたくさんの方のお力添えをいただくことができました。 これからも、「地域が誇りに思う学校」「保護者が通わせたくなる学校」「子供たちが学びたくなる学校」「教職員が勤めたくなる学校」を目指して学校経営を行って参ります。 どうぞよろしくお願いいたします。 ご支援・ご協力、本当にありがとうございました。 千本木町会お祭りお神輿がお宮入りする様子を見ることができました。 とてもアットホームな感じがし、懐かしい感じのお祭りでした。 1学期を振り返る(運動会8)とにかくすばらしかったです。 体育着や髪の毛や足や手が、ほこりまみれになってもかまわず演技しました。 必死に心の中でカウントしながら次の動きを考え、素早く移動できました。 緊張した表情での演技。いい緊張感が、ビンビンと伝わってきました。 そして、成功し終わった後の表情。 たくさんたくさん練習しがんばったから味わえる感動です。 楽にできたらあそこまでの感動は味わえません。 努力して苦労して、仲間たちと支え合い励まし合ってできたから味わえるのです。 「やればできる!」「私たちには支え合える仲間がいる!」そんな気持ち(自己肯定感)が、さらに大きく育ちました。 演技している5・6年生だけではありません。 見ている4年生以下にも、「5・6年生になったら私たちも組み体操をするんだ。」「私たちも(組み体操に取り組むことが)できるんだ!」そんな、あこがれが育ちます。 その時の気持ちが、実際に5・6年生になったときに、苦しい練習を乗り越える原動力となります。 上級生が下級生の手本となり、憧れの対象となる。 そして、自分が上級生になったら、その憧れの上級生になる。 すばらしい伝統が元八王子東小の児童の中に受け継がれています。 |
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