上弦の月と下限の月はどちらが明るいか?
昨日(9月12日)は6年生、今日は4年生、2日続けてコニカミノルタサイエンスドームに行きました。
プラネタリウムで、6年生は月の形や見え方、太陽と月の違いなどを学びました。4年生は夜空に見える星(月も星です)の動きや伝説などを学びました。 子どもたちは星のことをよく知っています。1つ例を上げます。上弦の月と下弦の月では上弦の月の方が明るいのだそうです。理由は、子どもたちに聞いてください。子どもたちは正解できるのです。サイエンスドームの担当の方も驚いていました。 マナーも知識の豊富さもほめていただき、私はホクホクでした。ありがとう。 平成25年9月13日 4年生の引率から帰って、校長より ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 9月10日(火)![]() ![]() いわしの南蛮漬け・・・いわしは良質なタンパク源であり、カルシウム、ビタミンDも豊富です。いわしの脂肪分は、血液の中のコレステロールや中性脂肪を下げ、血液をサラサラにします。 いた!いた!
「あっ!いた、いたっ!」
秋葉台小の校庭の芝生にはバッタがいます。子どもたちは虫が大好き。いつの時代も昆虫採集は子どもたちの好奇心をそそります。そして、虫を追いかけることで子どもたちが学ぶことも多いのです。 今日も今日とて、子どもたちはバッタ取りに夢中です。 平成25年9月10日 校長室から裏庭を見て、校長より ![]() ![]() 草の露白し
おはようございます。
今日は9月9日です。季節でいうと何になるでしょうか?夏? そうですね、秋ですね。24の季節(二十四節季=にじゅうしせっき)に分けると何になるかというと、白露です。そして、前にも話したことがありますが、日本には72の季節に分ける考え方があって、七十二候(しちじゅうにこう)ですね、それに従うと「草の露白し」です。昨日、一昨日くらいから少し涼しくなりましたが、朝、草についた露が白くきらりと光る、そんな季節です。 さて、3月3日は何の日ですか?ひな祭りですね。5月5日は?子どもの日。(7月7日は七夕。言い忘れてしまいました。)では、9月9日は? 重陽の節句と言います。今はもう行われていませんが、健康で長生きをお祝いする日です。来週、敬老の日がありますが、そこに重陽の節句の名残がありますね。お年寄りを大切に、健康で長生きであることを皆でお祝いします。 3月3日は桃、5月5日は菖蒲、(7月7日は笹)、そして9月9日は菊です。 「草の露白し」、重陽の節句、こんなことを頭に入れて季節を感じてみましょう。 平成25年9月9日 児童朝会で、校長の話より ![]() ![]() とったど〜!
校内の畑で、何やら声が聞こえます。1年生ですね。
「とったど〜」(とったぞ〜)と聴こえました。何がとれたかな? 平成25年9月6日 校長室から、校長より ![]() ![]() 雨が降っても
「あぁ面白かった!」
5日(木)の朝、6年生がリーダーシップを取ってレクレーションをしました。 あいにくの雨だったのですが、大丈夫、楽しく過ごすことができました。さすが秋葉台の子どもたちですね。 平成25年9月5日 校長より ![]() ![]() ![]() ![]() 引き渡し訓練
本日は、災害や事件など下校途中に危険が予想される場合を想定し、保護者の引率で下校する引き渡し訓練を行いました。
保護者の皆様には、お忙しい中、また厳しい残暑の中ご協力いただきました。 ありがとうございました。 平成25年9月2日 校長より ![]() ![]() 勉強は、いろいろなところに![]() ![]() まず、はじめに、今、会の始まりを待っている皆さんの姿、とても素晴らしかった。静かに、キチンとして待っている秋葉台小学校の皆さんは、本当に素晴らしいと思います。立派です。 さて、それでは話をします。 昔、道元というお坊さんがいました。立派なお坊さんです。どのくらい昔かというと、800年位昔です。 道元さんはすごく一生懸命お勉強をしました。どんなお勉強かというと、人が幸せになるということはどのようなことなのか、人はなぜ生きるのかということを知るための勉強です。まじめに一生懸命勉強して、日本にある本は全部読んでしまいました。日本で勉強できることは全部分かってしまったので、外国に行って勉強することにしました。そこで中国に行ったのです。 中国に行った道元さんは、何か新しいことが学べると思って、ワクワクしていました。ところが中国に行ってすぐのことです。あるお寺で年老いたお坊さんが食事の材料にする海藻を干しています。昼間の、太陽が照る、今年の夏暑かったですね、そのように暑い中、杖を持って傘もかぶらずに、汗をいっぱい流して仕事をしています。道元さんは「そんな仕事は誰か他の人にやらせたらいいのに」と話しかけました。すると年老いたお坊さんは「人がやったことは自分の勉強、修行にはならない」と答えました。道元さんは「こんな仕事をしていて、勉強は、修行は何時するのですか」と聞きました。すると、年老いたお坊さんは「・・・」、そうですね「今、ここが勉強なのです」と答えました。 道元さんはとても頭の良い人で、それまでにしっかり勉強していましたから、このことですぐに本当の勉強が何か分かったのです。皆さんも分かりますね。 算数や国語の授業や読書などの勉強はとても大事です。しっかりやらなければなりません。でも、それだけが勉強ではありません。お掃除や、人に頼まれた仕事の中にも勉強がいっぱいあります。 2学期はいろいろな行事があります。何事にもしっかり取り組んでいきましょう。 平成25年9月2日 始業式で、校長の話より |
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