2学年職場体験 発表会1学期に行われた職場体験で学んだことをまとめて、クラス内で発表会を行いました。 一人ひとりがクラス全員を前にしての発表という形式は1年生のときから何度か行ってきましたが、どうしても緊張してしまう人が多く声が小さかったようです。しかしそれを聞くクラスのみんなは一生懸命耳を傾けていました。 総合的な学習の時間の中では学んだこと、自分の考えなどを表現・発表する場面があります。このような機会に勇気をだして大きな声で発表する力をつけてほしいと思います。 別中コラム特別号 ドキッ☆生徒会だらけの・大・反・省・会
【生徒会長から一言】
僕達平成24・25年度生徒会本部は「Change」というスローガンを掲げて1年間活動してきました。活動を始めた時にはまだ2年1年だった僕らも、別中杯や三送会卒業式などでの経験を経て、僕らの生徒会活動もついに終わろうとしています。この1年間で僕らは大きく成長できたと思います。僕はこの一生で二度とないであろう経験を、この先の人生に生かして行きたいと思っています。最後に僕達は学校をChangeできたのでしょうか?それはまだ僕にもわかりません。なぜなら僕が本当にChangeしたかったのは皆さんの思い出なのです。今、1年間を振り返って「楽しかった」と思った人がいれば僕は嬉しいです。 生徒会長・河原巧 【生徒会本部役員3年生から一言】 1年間生徒会をやってみて今思うとあっという間でした。しかしその中でも色々なことがありました。別中コラムはあまり更新できませんでした。次期生徒会の皆さんは頑張って下さい。1年間ありがとうございました。(渡部) 1年間生徒会をやってきてとても早かったです。色々まだ思い残すこともありましたが、生徒会一同自分なりに頑張っていたので良かったと思います。次期生徒会の人は今までの生徒会の意思を引き継ぎながら別中をよりよいものにしてください。(畑) 思い返すとあっという間でした。でもこの1年間で中心に立つ集団の大切さと責任感を学ぶことができてとても勉強になりました。この経験を今後に活かして行きたいと思います。1年間ありがとうございました!!次期生徒会の皆さん気合い入れて頑張って下さい!!(福島) 【生徒会本部役員2年生から一言】 生徒会本部役員として活動させていただいた1年間は、とてもあっという間でしたが、たくさんのことを経験することができました。反省点はたくさんありますが、1年間頑張ってきて色々と「Change」することができたのではないかと思います。1年間ありがとうございました。(道喜) 僕はこの1年間とても為になりました。たくさんのことを経験して勉強になりこの先高校大学社会、この全てにこの経験を生かしていきたいです。(西村) 僕は生徒会になって楽しい面白いと思いました。なぜならこのメンバーだからです。しっかり楽しくできたと思います。とても楽しかったです。1年間ありがとうございました。(海老澤) 9月 学校朝礼ことわざに「己に克て」という言葉があります。「克つ」は耐え忍ぶ、私欲に克つ、欲をおさえる等の意味があります。言い換えれば自分との闘いです。人生にはたくさんの喜びや生きがいがあるのと同時に悲しみや苦しみや困難に遭遇します。人はつらい思いをして悩みに勝った経験を持つことが役に立ちます。「苦労は買ってでもしろ」ということわざもあります。困難に耐えそれを乗り越えて努力することが、やがて実を結ぶのだということを忘れないで下さい。 本校に12年間勤務していただいた猪野 貴文先生ですが、9月1日付で町田市立木曽中学校の副校長として昇任しました。 教育実習の先生がいらっしゃいました。約2週間、生徒と一緒に勉強していきます。 美術部美術部は、夏休みに「ルーブル美術館展〰地中海四千年の物語〰」という展示を見に、東京都美術館へ行ってきました。とても写実的に表現された彫刻や壺など、日本の伝統的な作品とは違う作品に生徒たちも目を輝かせていました。 また、美術室の廊下にある作品を見て知っている人もいるかもしれませんが、部員で一枚の紙を無造作にやぶき、その紙から想像できる「空想上の生き物」というテーマで作品を作りました。そして、その紙を最後にもう一度、一枚の紙に合わせることで、思いがけない絵と隣り合わせになり、美術部員全員で作り上げた独特な作品が完成しました。 最後に、南大沢図書館のヤングアダルトの冊子に部員が考えた「ゆるキャラ」が掲載されています。この冊子には、中高生にオススメの本が掲載されています。同年代の子が描いた絵を掲載することによって、同年代の子たちに興味を持ってもらい、本を読んでもらいたいという願いが込められています。みなさんも、南大沢図書館へ行った際は、南大沢図書館と別所中学校のコラボを見てみて下さい! |