久しぶりの涼しい朝皆さん宿題は大丈夫?ですか? 木曜日までに準備を済ませておきましょう! イチローのコメントから
【イチロー4000の快音8000の悔しさ(】
野球を究めようとするストイックな気持ちの持ち主のイチローだが、日米通算4000安打達成後の会見では「プチ満足のススメ」ともいえる独特な哲学を語りました。 「僕はいっぱい満足している。きょうだって満足しているし、それを重ねないとダメ。満足したら終わりだとかよく言われるが、それはとても弱い人の発想。僕は満足を重ねないと次は生まれないと思っている。ものすごいちっちゃなことでも満足するし、達成感もある。それを感じることによって次が生まれてくる。意図的に“まだまだ、こんなことで満足しちゃいけない”と言い聞かせている人はしんどい。何を目標にしたらいいか分からなくなる。うれしかったら喜べばいい」 米大リーグ、ヤンキースのイチロー外野手(39)が8月21日、地元ヤンキースタジアムでのブルージェイズ戦で日米通算4000安打を達成しました。試合後は、45分間にわたった記者会見で丁寧に質問に応じたイチロー外野手は「クールな天才」像を脱いだ人間味を溢れる話を聞かせてくれました。 11年半在籍したマリナーズ時代。低迷するチームをけん引するため安打を打ち続けたにもかかわらず「記録を追い求める利己的な選手」とあらぬ批判を受けて悩んだ。2010年の日米通算3500安打達成時には「祝福の演出はやめて」とチームに申し入れたほどだった。 今回は記録達成の瞬間に観客が総立ちになり、仲間がベンチから飛び出してきた。「うれしすぎてやめてほしいと思った」。周囲の素直な感情がイチロー外野手の心を開いたのだろう。安打の一つ一つへの思い入れを語り出した。「いい結果を生んできた誇れる自分はいない。4000安打を打つためには8000回以上も(凡打で)悔しい思いをした。それと向き合ってきた。誇れるとしたらそこではないか」 偉業を重ねてきた22年間のプロ生活も「人間として成熟しているか。前に進んでいるか。実は明確に感じることはできない。そうでありたいと信じてやり続けることしかできない」という。あくなき挑戦心の源泉だった。 イチロー外野手は何ごとにも貪欲だと見えた。「いえいえ」と笑って、こう否定する。「僕はいっぱい満足している。ものすごく小さなことでも満足するし、達成感もある。それを重ねないとダメ。それを感じて次が生まれてくる。うれしかったら喜べばいい」。どことなく閉塞(へいそく)感が漂う現代。元気づけるためのイチロー外野手の伝言に聞こえた。 六中のみんなも、この夏 ちょっと頑張ったことがあれば、自分をほめてあげて、もっとできる自分のための2学期のエネルギーとしよう! 甲子園の熱戦から指導哲学のヒントは13年間プレーした社会人時代の挫折と成功体験にあった。 今夏の甲子園で、前橋育英(群馬)を初出場初優勝に導いた荒井直樹監督(49)。同校の監督就任12年目にしてつかんだ栄光は「凡事徹底」を信条としたチーム作りが背景にあった。社会人野球のいすゞ自動車で13年間プレーする中で学んだ哲学だ。全力疾走、丁寧なキャッチボール、ごみ拾い…。こつこつと物事を続けることの大切さを説き、日本一の監督になった。 荒井監督の座右の銘は「凡事徹底」。いすゞ自動車を引退後、日大藤沢(神奈川)で監督を務めていた際に、清掃業者の標語として使われていた言葉を雑誌で目にした。 「本物というのは中身の濃い平凡なことを積み重ねること、と書いてあった。自分の求めている言葉【凡事徹底】だと思った。」 「毎朝、散歩しながら15分間ゴミ拾いをしているんですけど、今年はそういうこともきちんとできるチーム。本物というのは、そういう平凡なことも、きちんと積み重ねることができるチームのことだと思うんです」 「インコースの打ち方を覚えるよりも、まずはトイレをきれいにしろ」 「インコースの打ち方を覚えるよりも、まずはトイレをきれいにしろ、靴をきれいにそろえろ、というチームだった」 強いと思ったことはない。でも、どこよりも我慢強い。荒井監督がチームをこう表現した。 我々も学ばなければならないことがある。 二学期準備!用務員さんが花壇の雑草を抜き2学期の準備を着々と進めています。 (食育) 頭がよくなりたいはみんなの願い
頭が良くなる栄養
適切な水分補給が脳の回転に影響する 人間の体の約60%が水分です。 飲料水などから摂取した水分は発汗や排泄によって、体内の毒素と共に体外へ排出されます。つまり水分によって、体内にある毒素を体外に排出しています。 そのため、水分を十分な量摂らなければ、毒素が体にたまってしまいます。 その毒素を体内で除去するために、エネルギーが使われてしまいます。 そのため、脳で使われるエネルギーが消費され脳の回転が遅くなってしまいます。それを防ぐためにも1日2リットルの水を飲みましょう! 脳の唯一のエネルギー源の糖をとる 脳のエネルギーである糖分が足りていないと確実に脳の回転が下がります。そのため、糖分の補給が脳の回転を高めるためにも非常に大切です。しかし、糖分を摂るにはいろいろな食物があるので、ここでは4つ紹介します。 1 朝は胃に負担のかけないフルーツを食べる。 特にバナナがお勧めです。 なぜならば、果物は基本的に価格が高いものが多いですが、バナナは廉価です。また、ビタミンと食物繊維が豊富だからです。 2 昼食では、炭水化物(お勧めは米類、その中でも五穀米や)をしっかりとる 炭水化物(特に低Gi食品)は消化までに時間を要するので徐々に糖を吸収することができますので、昼食に最適です。 白糖が使われているものは避けるべき。 ※低Gi食品とは調べてみましょう! 3 間食(昼食〜夕食)は飴! 消化、吸収が早くエネルギーになる。また、手軽に摂れるので、飴がお勧めです。 4 夕食でも昼食同様、炭水化物を摂っています。理由も同じです。 しかし、22:00を超えて食事はしないようにすすめています。 それは、睡眠中に消化活動を行わせないためです。睡眠中に消化活動をしてしまうと、睡眠の質が著しく低下します。 そのため、寝る3時間前には食事を終えるか、食事をしないような生活習慣にしておくと良いでしょう。 ミネラル、ビタミン、DHAがIQを向上させる DHAは頭の回転の向上に大きく寄与します。特に、人口粉乳と比較して、母乳には多くのDHAが多く含まれるため、母乳で育った子供はIQが高いというデータが出でいます。 このDHAはどのような食物から摂れるかというと青魚に豊富に含まれています。 基本的に、2日1日は青魚をとるのがいいみたいです。 (2日に1日、DHAの摂取で実験されたため。) 頭の回転を悪くする栄養を摂らない! 脳の状態をベストにして頭の回転を速くするためにも、頭に負荷のかかる栄養を避けましょう。それは何かというと下記に示します。 • 食品添加物 • トランス脂肪酸 • アルコール まとめ 1日2リットルの水を飲む 糖分をしっかり摂る ミネラル、ビタミン、DHAを意識してとる 頭の回転を遅くする栄養を摂らない 脳に避けるべき栄養 では脳にとって避けるべき栄養をご紹介します。 ある調査によると50年間で3500種類もの人工物質が食品に添加されているといわれています。それらの中に有する有害物質を摂取することにより気分の低下、衝動コントロールの欠如、集中力の低下、攻撃的な行動、うつ、睡眠障害、記憶障害、知的能力の衰えにつながるといわれています。 そのため、効率よく勉強する為には上記の症状を引き起こす栄養を避けなければなりません。それでは、どんな栄養を避けるべきかをご紹介します。 鉛は学習障害を引き起こす アメリカの研究で、鉛は学習障害を引き起こすという結果が出ており、特に記憶障害を引き起こす。そして、この症状は特に子供に顕著に表れるといわれており、子供に鉛の摂取を増加させることで、IQが7ポイントも下がったという研究が結果が出ている。そのため、鉛の摂取には要注意をして頂きたい。 しかし、鉛は栄養表示をみても何に含まれているのかを判別するのが難しい。そこで、鉛の摂取を控えるという方法より、鉛の解毒となる栄養を摂取することをお勧めする。 鉛の解毒となる栄養はビタミンCである。 ビタミンCはフルーツに多く含まれている。しかし、ビタミンCはストレスにより、失われやすい性質をもちます。 トランス脂肪酸は非常に危険 トランス脂肪酸は脳の思考プロセスを混乱させる。また、DHAの栄養摂取を妨げます。そのため、学習の効率を著しく妨げるという研究結果が出ています。また、それだけではなく、身体においても、トランス脂肪酸の摂取により、心臓病を引き起こしやすいなどの、様々な悪影響をもたらす栄養のため、アメリカでは食品会社にトランス脂肪酸の表示義務を命じています。 では、トランス脂肪酸が何に含まれているかというと、ケーキ、ポテトチップス、マーガリン、ビスケットなど、脂質の高い栄養に含まれています。したがって、それら食品には十分に注意することが必要です。 勉強においてもタバコは百害あって一利なし タバコは集中力が低下する。よくタバコを吸うと気分が良くなり、集中力が高まるという人がいますが、大いなる勘違いです。医学的には、集中力が下がることは多数の研究結果で示されています。 また、集中力の低下だけではなく、喫煙によるIQ低下もある研究結果で示されています。 タバコは勉強の不効率さだけでなく、身体にとっても言うまでもなく、不健康であり、やめるべきでしょう。 まとめ 鉛はIQを下げる。ビタミンCによる解毒をしよう! トランス脂肪酸は絶対に避ける!!脂質の高い食事に注意する タバコは百害あって一利なし 気をつけて
きをつけて!
突然の天候の変化に気をつけて残りの夏休みを過ごしてください! 夏休み中にこんなことも仕事をしていく上で必要なスキルのひとつに「段取り力」が挙げられます。もちろん「段取り力」は社会に出てから身についていくものですが、「子どものうちは必要ないか?」というと決してそうではありません。むしろ、「段取り力」は子どものうちから身につけておきたいスキルです。 現在の世の中は便利なツールが増え、これまで頭を使って考えていたこともコンピュータが代わりに答を出してくれるようになりました。 例えば、一昔前なら電車に乗って出かけるとき、時刻表を片手に電車の時刻を調べ、乗り継ぎの時間を確認しながら、よりよい組み合わせを探したものです。 今は、乗車駅と降車駅を入力すれば、あとは料金順や時間順などの目的に応じて最適な路線をコンピュータが調べてくれます。このような便利なツールのおかげで今まで費やしていた時間を別のことに充てることができるようになったので、効率化が図れているのは事実です。 しかし同時に、物事を逆算して考える力、 すなわち「段取り力」を鍛える機会が減ってきたと言えるのではないでしょうか? 普段の暮らしの中には「段取り力」を鍛える機会がたくさんあります。「段取り力」をトレーニングできる行為の最たるものが料理です。 料理は、作り方の順番次第で出来栄えも変わります。 作業工程も、「あらう」「きる」「ゆでる」「いためる」など、複雑です。 一つの作業工程を細切れで行うよりも、まとめて行うことで効率がアップします。 もっといえば、スーパーで材料を買うときから「段取り力」トレーニングは始まっています。料理のように「決まった時間に食事をする」という最終目的を達成するために、さまざまな作業工程をこなしていく。 そのような行為は、日々の暮らしの中には実にたくさん存在しているのです。 子どもに「段取り力」を身につけさせるのに、これを利用しない手はありません。 まず、手始めに行うなら、前日に「明日着ていく洋服を選ぶ」ことから始めさせてみましょう。一見、簡単なようですが、ただ着たい洋服を選ぶだけではなく、「明日の天気(暑いか?寒いか?晴れか?雨か?)」「明日の授業に体育はあるか?(洋服の着脱はあるか?)」など、先のことを考えて準備しないといけません。 「段取り力」、すなわち先を考えて物事を考え組み立てる力は、目標を成し遂げるために必要な力です。日々の暮らしの中でほんの少し意識させてみてはいかがでしょうか? 暮らしオーガナイザー 吉川圭子 HPより 災害伝言ダイヤル無事終了!確認しましたよ!と連絡をくださった方もいました。 今後も情報発信についてホームページやメールなど活用していきます。 よろしくお願いします。 災害用伝言ダイヤルによる生徒の現況報告訓練について
日ごろから、生徒の安全管理にご理解・ご協力いただき感謝申し上げます。このたび、災害発生時に子供たちの安否を確認する方法の一つとしている災害用伝言ダイヤル(NTT提供)を利用した訓練を実施することといたしました。
保護者の皆様におかれましては、下記の通り訓練への参加をお願いいたします。 いざという時のために、学校が生徒の安否情報を録音した伝言を確認する手順習得のために、ご参加ください。 1 実施 8月1日(木)9:00から15:00 2 訓練内容 <学校の伝言を聞く> 1 「171」にダイヤル 2 「2」をダイヤル 3 「学校の電話番号 042−622−9131」をダイヤル 4 伝言を聞く(今回は2件の伝言があります) 注意 ○ 今回の訓練は、学校が録音した内容をどのような手順にて確認できるかを習得してい ただくことを目的としたものですので、確認結果等を学校へ報告する必要はありません。 ○ くれぐれも今回は伝言を聞くことのみの利用をお願いします。 |