吃音グループ活動

一学期も無事に終了し、ことばの教室に通っている皆さんは夏休み真っ盛りだと思います。

去る7月17日に、吃音でことばの教室に通っている児童によるグループ活動をしました。普段は個別指導をしているため、お互いに顔を合わせる機会が少ないのですが、このときは自分と同じように、ことばの教室に通って頑張っている仲間と知り合う絶好のチャンスなのです。いろいろな活動を通してコミュニケーションを図りながら、ことばの教室に通う励みにしてもらえたらと思います。以下の写真はキャンドル作りをしているところと、クイズをしているところです。

最後の感想発表では、普段の在籍学級ではあまり発表しない児童も挙手して発表をしていました。「またやりたい。」「とても楽しかった。」等の声がたくさんでました。

一学期が終了しましたが、子供たちが無事に通うことができたのも保護者の皆様の送迎があってこそでした。本当におつかれ様でした。
9月には真っ黒に日焼けして元気いっぱいのみんなと会えることを楽しみにしています。
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夏休み☆野菜

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夏休み前に、畑で育てていた野菜を配りましたが、夏休み期間中にもたくさんの野菜が収穫できました。夏季プールに参加している2年生に配っています。どうぞ、ご家庭で召し上がってください。

ノウタケ

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ホコリタケの仲間です。北浅川の土手路に2つはえていました。
10cmぐらいのやや大きなキノコです。食用と図鑑にはありますが、そもそもこれが本当にノウタケなのか不明です。
道ばたに落ちているキノコを食べるのは非常に危険です。絶対にやめましょう。

ヤブカンゾウ

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北浅川の土手に見られるユリ科の植物です。春先には山菜として食べることができます。
花は八重咲きです。
そもそも日本はゆりの種類が多く、白い花をつけるヤマユリ・テッポウユリ・淡紅色のササユリ・ヒメササユリ・カノコユリ、黄赤色のオニユリ・ヒメユリ・ノヒメユリ・スカシユリ・クルマユリなどがあります。

ノカンゾウ

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ユリ科ワスレグサ属の植物です。ヤブカンゾウに似ていますが、八重ではなく、6枚の花びらとなっています。似た種類が多く、山地の草原で夜開くユウスゲや、日光で見られるニッコウキスゲ(ゼンテイカ)、ハマカンゾウ、エゾゼンテイカ、トビシマカンゾウなどがあります。

ツユクサ

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ツユクサ科の植物です。北浅川の土手や校庭に普通に見られます。
この花はよく日本画に描かれることが多いです。朝早く花を開き、昼には閉じてしまいます。真夏にこの花先をつんで、おひたしにして食べたことを思い出します(中込)。

ヤブガラシ

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つる草で、どこにでも見られるブドウ科の植物です。畑や花壇などに入り込むと地下茎がたちまち伸びて、増えていきます。花びらは緑色ですぐに落ちてしまいます。ピンク色のは花が落ちた後の花盤です。
アウトドアクラブでは、春に野草のてんぷらをおこなっていますが、このヤブカラシのつるの先もてんぷらで食べることができます。とてもおいしいです。

ヘクソカズラ

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アカネ科で、どこにでもあるつる草です。葉や、秋になって実る黄金色の小さな実を、手にとってもみ、においをかいでみましょう。リースなどにして飾っても、素敵です。
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