トントン!ガンガン!
「トントン!」「ガンガン!」何やら大きな音がします。
何事かな? 図工室の方です。 子どもたちがアルミニウムの針金を加工して様々なものを作っています。サマースクール「金属で工作」の一幕でした。 平成25年7月25日 図工室で、校長より 5・4・3・2・1!
「とばそう、ペットボトルロケット」サマースクールの講座です。講師は山下雅道先生と山下明子先生です。
子どもたちはペットボトルを改造してロケット作りました。発射実験は、広い校庭でやりました。 どうなったかな? 平成25年7月24日 校長より 100年太鼓のド迫力!
今日は、南多摩中等教育学校の太鼓部の皆さんに八丈太鼓(南多摩100周年を記念して結成されたので、100年太鼓といわれています)を教えてもらいました。サマースクールの講座の一つです。
講座の最後に各グループの演奏を発表しました。中等教育学校4年生の演奏も見せていただきました。 ものすごい迫力でした。 南多摩中等教育学校の皆さん、ありがとうございました。 平成25年7月24日 校長より 長池公園の自然館に行ってみよう!
耳寄り情報です。
昨年度の4年生が作成した自然観察のレポートが、長池公園の自然館に展示されました。また、今年度の4年生が自然を観察している様子も展示されているようです。ぜひ一度行ってみてください。 平成25年7月22日 校長より サマースクール
「姿勢をよくして、立派な字が書けたかな?」
「折り紙を使った図形パズルは解けたかな?」 「トトロのようにオカリナが吹けたかな?」 「俳句を一句どうぞ!」 「自分で彫った印はなかなかオシャレ!」 サマースクールの様子を覗いて見ました。どれも楽しそうです。 平成25年7月22日 校長より 夏休みのプールが始まったよ!
夏休みに入り、水泳の集中指導が始まりました。
「25メートルクロールで泳げるようになりたい」 「息継ぎができるようになりたい」 「50メートルを50秒で泳げるようになりたい」 各自がそれぞれ目標を持って、真剣で楽しい練習が着々と進みます。 平成25年7月22日 プールを見ながら、校長より 砂場で遊ぼう
夏休みに入りました。
みんな、どんな夏休みになるかな? 学校の砂場で、何やら声がします。「・・・」何を話しているんだろう。何をしているんだろう。楽しそう。 平成25年7月20日 校長室から砂場を見て、校長より 好きなことを真剣にやろう!
おはようございます。
暑いですね。暑さが続く中、元気よくあいさつができて、素晴らしいですね。今朝も、学校に来るとき皆さんが元気にあいさつしてくれました。本当にうれしいです。 さて、今日は東京都の教育委員会からお手紙が来たのでそれを読みます。大事なことですからしっかり聞いてください。 都内の小学生が、インターネットで、インターネット分かるかな(「知ってる」「分かる」の声)インターネットで他人のID、IDって難しい言葉だね、インターネットの中で使うその人の名前のことです、そのIDを盗んで、勝手に他人のゲームで遊んだり、他人の情報を書き換えたりする事件が起きたそうです。こうしたことは、子どもだからと言って許されることではありません。絶対にしないようにしましょう。また、インターネットは、保護者の方と一緒に利用するようにしましょう。 もうひとつ私からお話しをします。 立派だなあ、素敵だなあと感じる大人の人を見ると、必ず好きなこと得意なことを持っていて、それを一生懸命やっています。皆さんもこの夏休みに好きなこと、得意なことをいっぱいやりましょう。好きなことだからと言って、だらだらとやってはいけません。一生懸命、真剣にやるのです。夏休みが終わって皆さんと会ったときに、充実した夏を過ごしたな、成長したなと思えることを期待しています。9月に、また元気に会いましょう。 平成25年7月19日 1学期の終業式で、校長の話より 日光移動教室
自然の中をいっぱい歩きました。
温泉がわき出すところも見ました。 何より友達と一緒の旅を満喫しました。 平成25年7月9日 移動教室から帰って、校長より 日光へ行ってきました
6年生が日光へ行ってきました。
文化遺産に触れ、自然の中を歩き、多くのことを学びました。 キャンプファイヤーは一生の思い出になるでしょう。秋葉台の子どもたちのエネルギーを改めて感じました。 平成25年7月9日 移動教室から帰って、校長より 読み聞かせ
毎週火曜日に、保護者の皆さんがボランティアで読み聞かせをしてくれます。今日も子どもたちの真剣な眼差しがたくさん見られました。
有志の皆さんありがとうございます。 平成25年7月2日 校内を回りながら、校長より カワセミだ!
6月28日(金)4年生は長池公園に行きました。鳥の特徴や観察の仕方などを学び、双眼鏡をもって公園内を調査しました。鳥の他に、大きなオタマジャクシなども見つけました。
何とラッキーなことに、カワセミを見ることもできました。 平成25年6月28日 長池公園で、校長より カブト虫の研究
おはようございます。
今日から7月です。もう夏になります。夏といえばつかまえた人もいるかも知れません、カブト虫が出てきます。今日は、そのカブト虫の話をします。 カブト虫が好きな食べ物は、木の汁、樹液ですね。 さて、一匹の雄のカブト虫が樹液を吸っています。そこへもう一匹別の雄のカブト虫が来たらどうなるでしょうか。そうですね、雄のカブト虫は戦います。その戦い方ですが、まず出会った雄カブト虫はお互に角と角を、チョイチョイと突き合わせます。ここで、負けたなと思うカブト虫はトコトコと立ち去ります。高学年の皆さんは分かるでしょうか、58パーセントくらいがこれで勝負がつきます。次に、ガチッと取っ組み合います。取っ組み合ったところで、54パーセントがトコトコと立ち去ります。それでも勝負がつかなかった残りが角でポーンと投げ飛ばすか投げ飛ばされるまで戦います。 角と角を突き合わせた時の勝負は、体の大きさではなく、角の長さで決まるそうです。取っ組み合った時の勝負は、体の大きさで決まるそうです。面白いですね。 このことが発見されたのは、それほど昔のことではありません。最近です。こんなに身近に、たくさん見られるカブト虫なのに、こんなことがよく分かっていなかったのです。 この、カブト虫の戦いのことを調べたのは、本郷儀人さんという人です。本郷さんはこの研究で京都大学の理学博士になったのです。 このように、どこにでもある、よく見られることでも研究してみると発見があるのですね。研究するために大切なことを二つ上げます。一つは、根気よく調べることです。皆さんカブト虫がいるところを知っていると思います。でも、林の中でカブト虫が戦っているところを見たことがある人は少ないと思います。その位珍しいことです。それを本郷さんは124回も観察したのです。どのくらい何度も何度も出かけて行ったか分かりますね。もう一つは、科学的に分析することです。記録を取って、数を数えたり、大きさを測ったりして、なんとなくそう思ったということではなく調べることです。 平成25年7月1日 児童朝会で、校長の話より |
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