すてきなお皿
7月18日(水)3・4年生の図工の時間に陶芸家の市川先生をお迎えして授業を行いました。初めにプラスチックのお皿と陶器のお皿に盛った料理を比べ、お皿の違いについて考えました。そして、「料理がおいしくなる!すてきなお皿をつくろう!」ということで、土粘土を使った世界に一つだけのお皿をつくりました。お皿は乾燥、素焼き、釉薬をかけて本焼きをし、秋に完成の予定です。1人2つ作っています。ぜひ、家族でおいしい料理を味わってください。
5年図工 巣箱づくり
図工・木工作として学習する「巣箱づくり」。今年も、和田さんをゲスト・ティーチャーにお招きして、1枚の板から世界にたった一つの巣箱を作ります。
7月9日(火)自分で描いた完成図をもとに、それぞれの部品を1枚の板に測り取り、のこぎりで切り出します。完成品はコンクールへの出品とあって、みんな力が入っているようです。 ふぶき引越し
7月10日(水)ふぶきの引越しを行いました。先週からふぶきの様子があまりよくないので、獣医さんにみていただきました。注射もして元気回復です。
さらに、今年の夏はあまりにも暑いので、日陰のあるビオトープ近くの小屋に引越しをすることにしました。ふぶきも懐かしい小屋のにおいをかいだり、土手斜面になかった草を食べたりと、ごきげんな様子です。夏の間はこちらにいますので、かわいがってください。 4年 社会科見学
6月27日(木)に社会科見学で小作浄水場・羽村取水堰・戸吹清掃工場へ行ってきました。子供たちは職員の方の話にしっかりと耳を傾け、たくさんメモをとったり、すすんで質問をしたり、生で見る設備の大きさに思わず歓声を上げたりと、一人一人が自分の学びを深めていました。
私は、今学期の社会科で「自分の生活を支える人たちの工夫や思い」を子供たちに繰り返し考えさせてきました。例えばごみを捨てるということだけにも、収集車で集めてくれる人がいます。清掃工場では集められたごみを積んでいる人、ごみのクレーンを動かして焼却炉へ投入している人、焼却炉を24時間態勢で監視している人、ベルトコンベヤーを流れてくる資源ごみを仕分ける人を見ました。 自分がごみを捨てるという行為にこんなにも多くの人の努力があることを今回の見学を通して子供たちは肌で感じることができました。こうした人たちとの出会いで得た学びが、「自分たちの生活を支えてくれている人たちのためにも、ごみを減らそう。」「しっかり分別しよう。」という思いにつながっていくのだと思います。まさに校外でしか学べない貴重な体験になりました。 1学期 読書月間「おすすめ本の紹介」
中山小の子供たちの読書の幅をさらに広げようと、今年度1学期の読書月間は全校で「わたしのおすすめ本紹介」に取り組みました。あつまれ広場では各学年の代表2名と教職員、そして、読み語り・図書ボランティアの皆様の作品を掲示しました。これらの作品は夏休み前に1冊のリーフレットにして、全校に配布いたします。御家庭で話題にしたり、本を選ぶ時の参考にしたりして、ぜひ御活用下さい。
プールの授業始まる!
7月1日(月)待ちに待ったプールでの授業が始まりました。最初に入るのは、3・4年生です。一人一人が自分の目標を発表して、いよいよプールに入ります!・・・とその前に、「地獄のシャワー!」冷たい水で体をならし、水の中へ。個人のめあてに向けて、無事故で元気にがんばってほしいです。
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