物を大切にする心が、人の心を大切にする心へ今朝の朝会で、世界には、貧しさのために靴も履けない子どもたちがいいることを伝えました。 そして、残念ですが、靴のかかとを踏んづけている子、筆箱や教科書の大切な用具を壊してしまう子がいることを伝え、今日から直しましょうと教えました。 物を大切にする心が、人の心を大切にする心につながることをご家庭でも話題にしてください。 ごみ問題ポスター
4年生の図工では、ごみ問題ポスターに取り組んでいます。
どんなことをテーマにしようか身近な問題からみつけ、 ポスターを見た人にパッとメッセージを伝えるためには、どんな絵柄で、どんな文字で、どんな色がいいのか…。 ひとつひとつ考えながら作品を仕上げていきます。 タイヤを付けて出発進行!
3年生の図工です。それぞれ思い描いた夢の車が完成しました。
ちゃんと走るかどうか試しながら工作に取り組み、 うまく走ったときは「おおーっ!」と喜んでいる姿が印象的でした。 教育実習生が終了します昨日は、所属する大学の教授を招き、授業研究を行いました。3週間をともに過ごした学級での授業は、子どもたちの積極的な発言や参加意欲を強く感じました。 これから大学に戻り、成果と課題を自問自答しながら、教職への準備をさらに進めてほしいと願っています。 企画集会 清水小クイズ大会企画委員にとっては、「どんな声の大きさで話したらよいか」「ざわついた雰囲気のときにどのように対処すればよいか」、集会を進める際の経験を積むことができます。 少しずつ力を蓄えて、清水小のリーダーとして成長することを期待しています。 1年生 アサガオ観察日記その4
今度は、つるが伸びてきて、隣りの友達の植木鉢に入ってしまったり、自分のアサガオのつるどうしが絡まってしまう子もいます。どうしたらつるが気持ちよく伸びるかを考え、支柱を立てることにしました。
1年 アサガオ観察日記その3
毎日、世話を続けているアサガオ。子葉、本葉と成長を続け、葉を次々と増やし続けているため、植木鉢の中がとても狭く感じるようになりました。そこで、間引きをしました。なるべく、太く、しっかりとしたものを残して、丁寧に抜くことを教えました。根がしっかりはっていて、抜くことに苦労していましたが、間引いた苗は家に持って帰りました。
走れ!電気カー実験キットでは、電池の直列つなぎ、並列つなぎを学習し、まとめとして電気カーを作成し、体育館で走らせました。直列と並列での走りの違いに注目しました。 レースも行いましたが、まず、真っ直ぐに走らせるのに苦労をしていました。(きちんと実験キットを切り取って組み立てないといけないのです。) 直列カー、並列カー、プロペラカーを作成し、大いに盛り上がりました。 2年生 プールから明るい歓声がプールの約束を一つ一つ確認しながら入水、「ワー、キャー」と歓声があがります。すかさず笛が3回なりました。子どもたちから「注意」と声があがって、指導者の方へ視線を向けています。 笛が3回鳴ったら、話をやめ、切り替えの約束がきちんと守れていました。これからも約束を守り、安全で楽しい水泳指導を進めて行きます。 照度検査を実施しました。普通教室の照度は300ルクス(500ルクス以上が望ましい)となっておりますが、測定した普通教室は、全て基準値を上回っていました。 照度は、視力や姿勢など健康にも影響がでます。ご家庭でも、学習する時、読書をする時の照明(特に机の上)にご注意いただければと思います。 体育委員会 安全に水泳を行うために子どもたちの聴く態度はとても立派で、安全で楽しい水泳指導になると感じました。 水泳指導は、ルールを守らなければ大きな事故に発展します。念には念を入れ、無事故で水泳指導を進められるよう、ご家庭でも当日の検温など健康管理のご協力をお願いします。 言葉について考えてみよう
蒸し暑く感じられる日が増え、夏がそこまで来ていることを実感します。朝会で、子どもたちに、言ってはいけない言葉があることをお話ししました。
「自分が言われて嫌だなと思う言葉を、他の人に言わないこと」「身体の欠陥など、どうしようもないこと」など、使ってはいけない言葉があることを話しました。 「キモイ」「うざい」「死ね」など、日常の中でそのような言葉が聞こえてくることがあります。子どもたちが、何気なく使っているものですが、一人ひとりが考え直し、なくしてほしい言葉です。 6月は都内の公立学校で「ふれあい月間(いじめ等防止月間)」を進めています。差別や偏見につながる言葉について、ご家庭でも話題にしてください。 動きだすストーリー
6年生の図工では、コマ撮りアニメーションをグループで制作しています。
ストーリーや登場キャラクター、背景、小道具など、撮影に必要なものをみんなで話し合い、 5年生の時の「瞬間コレクション」というデジカメを扱った題材の経験を生かしながら、制作を進めていきます。 はたしてどのような映像になるのでしょうか…。楽しみです。 タイヤを付けて出発進行!
3年生では、ペットボトルのフタや、片面段ボールを使ってタイヤを作り、動く仕組みを考えながら工作をしています。
「こんなものが動いたら面白い!」アイデア豊かな作品ができあがってきました。 歯科検診が終わりました。「処置した方が良いと思われるむし歯があります」等、【受診しましょう】の枠に、○印がついたお知らせが配布された場合は、なるべく早く歯科医の受診をお願いします。 【気をつけましょう】の枠に○印のついたお知らせの場合は、ご家庭での食事や歯みがきを気をつけて頂けたらと思います。 なお、学校検診はスクリーニング検査となっており、異常の疑いがある場合、医療機関での受診が必要と思われる場合に、治療のお知らせを配布させて頂いております。 検診結果にご不明な点がございましたら、保健室までご連絡をお願いいたします。 6年生 外国語活動の時間(授業参観)
外国語活動の時間は、5年生から始まり「外国語の音声や基本的な表現に慣れ親しませながら、コミュニケーション能力の素地を養う。」ことを目標として行われています。
今回の授業は、「When‘s your birthday?」をキーセンテンスとして、誕生日を表現できるように、ゲーム的な要素を取り入れ、日にちの表現の仕方を繰返し学習します。 一人ずつ小さなキューブを一つ積み上げるごとに「first」、二人目が2個目をおいて、「first second」、三人目は3個目で「first second third」というように、「31」まで表現を繰り返します。ルールは、崩れたらやり直しでしたがほとんどのグループが30近くまですすみました。 授業の最後は、キーセンテンスを活用してビンゴゲームを行います。外国語を使い、積極的なコミュニケーションが生まれていることを嬉しく思います。 3年生 図工の時間(授業参観)
3年生から図工は、専科教員の指導を受けます。教室とは異なる空間で、いろいろな道具を使い、工夫して作業を始めます。
まず、子どもたちは教室から揃って図工室に入り、元気なあいさつからスタート。授業の始まり方は、とても重要です。教師の説明をしっかりと聴き、作業を開始します。 そして、作業に集中するためには、子どもたちの実態を踏まえた、教材の選択が大切です。今回は、ペットボトル、竹ひご、ストロー、ダンボールなど身近な材料を使い、「こんなものが動いたら面白い」をめあてに授業が進められました。 子どもたちが集中し、創造力を発揮するときは、教室が静かになります。 児童保健委員会でAED講習会を実施しました。今回は「意識の確認」「呼吸の確認」「心臓マッサージ」「AEDの使用」について人形を使って学びました。 普段から、保健委員会の児童は、保健室に来る子のお世話をしてくれています。傷口を水道水で洗ったり、ぶつけた場所を冷やしてあげたり、大きなけがの時は先生に知らせてくれたり…そんな小さな事でも、人を助ける救急法であることを伝えました。 実際に急病人にあった時に、今回の講習を思い出し、自分のできることをしてほしいと願っています。 日々の委員会活動を大切に本校が設置している委員会は、企画、放送、図書、飼育、栽培、体育、保健、環境整備、給食の9つ委員会あります。児童の主体性を育てる場と捉えています。 写真は栽培委員の花植え活動です。雑草を抜き、新しい花の苗を植え替えてくれました。遅くまで、黙々と活動を続けていました。 3年 算数繰り上がりのあるかけ算(授業参観)
3年生の算数は「繰り上がりのあるかけ算の筆算のやりかた」を学習しています。子どもたちは、1時間の授業を通して、集中して計算に取組んでいます。
何か次の活動に移るときに「ざわざわ…」となることは、ほとんどありません。学ぶ雰囲気がしっかりとしていることが実感できます。 改めて「学ぶこと」は、静けさの中で、深く自問自答する習慣の大切さを実感しました。 ノートには、計算の間違えた箇所がそのまま残され、担当の教員から、「何が違っていたのかを考えてごらん」と声掛けがありました。 席に戻り、じっくりと計算をし直します。「あっ」と間違いに気付きました。ここで大切なことは、間違えた筆算を消さずに、振り返る材料としているところです。 授業参観を通じて、計算の力は、多くの問題を解くこと(量)、よく考えて「あっ」と気付くこと(質)のバランスが大切なんだと考えています。 |