ゴールデンウィーク 雑感長嶋茂雄さんの受賞をお祝いするとともに、松井秀喜さんのクレバーなコメントに感心しました。 さて、そんな中、中村紀洋選手の2000本安打のニュースが新聞に載っていました。 「ここまで色々あった。とにかくうれしい。」という、中村紀洋(ノリ)選手のコメントがありました。 新聞によると、ノリ選手は、決して順風満帆な野球人生ではなかったそうです。 大リーグに挑戦しても5安打しかできず1年で日本に戻ってきました。 日本球界に復帰しても、2回も「戦力外通告(クビ)」を宣告されたそうです。 浪人生活中はバッティングセンターで練習したこともあり、その間、自宅では3人の娘さんが一切野球の話をしなくなったということでした。 「気を使っているのが分かった。一番つらかった。」 「再びグラウンドに立てた時の喜びは今でも忘れない。」 「今日しか、娘たちが(観戦に)来られてないから(記録達成を見てもらいたくて)必死でした。」 そんな、ノリ選手のコメントが胸を打ちます。 「努力は裏切らない」頑張れば、きっと夢はかなう。 その言葉をノリ選手は実行してくれた気がして、このホームページで紹介させていただきました。 「夢は願うものではない、叶えるものだ。」 夢実現のための努力は、いつしますか? 「今でしょう!」 努力の大切さ、素晴らしさをこれからも、東小の児童の皆さんに伝えていきたいと思っています。 校長 平田英一郎 写真: 5月4日(土)プレミアリーグ。 三菱養和と鹿島アントラーズユースの審判(第4の審判ですが)に行ってきました。 大好きなサッカーに夢をかける高校生たち。一生懸命ボールを追いかける姿に感動してきました。 この選手たちの中から「夢」を実現し、Jリーガーになる選手が現れることでしょう。 東小の児童たちの夢実現も、全力で後押ししていきます! 専門家派遣事業 2スポーツの楽しさを子供たちに体験してもらおうと、短時間ではありますがサッカー教室を開催してくださっています。 さて、5月3日の観戦デーは、ヴェルディ対横浜FCの対戦カードでした。 ヴェルディの三浦監督と横浜FCの三浦選手は兄弟で、「兄弟対決」として注目を浴びました。 そのこともあり、15000人もの人が詰めかけました。 白熱した試合展開もさることながら、人工芝の美しさや様々なイベント、応援の盛り上がりに感心して帰ってきました。 専門家派遣事業6年生には4月30日に配布されていると思います。 今年は、何とか5年生のサッカー教室を元八王子東小学校で開催できるよう関係各位に働きかけようと思っています。 5年生楽しみにしていてください。 さて、その案内とともに、ファミリーjoinデーのチラシと、招待券も届き、希望者に配布しました。 その余りのチケットを使って私も味スタへ足を運びました。 東小の児童に声をかけられることはありませんでしたが、きっと見に行っていた人もいたことでしょう。 運動会係り打ち合わせ4どの競技の時に、だれが何を準備するか相談し、担当を話し合いました。 運動会を間延びさせず、テキパキと進行していくのに重要な係りです。 頑張ってください! 運動会係り打ち合わせ3審判担当は2年1組に集まりました。 運動会係り打ち合わせ2東小の精鋭達が体育館で走る順番や作戦?を話し合っていました。 赤が勝つか白が勝つか。楽しみです! 運動会係り打ち合わせ4月30日に行われた運動会係り打ち合わせ。 いくつもに分かれて仕事分担し、顔合わせ、打ち合わせをしました。 その様子をお伝えします。 出発合図。 雷管紙の詰め方や、スタート合図の仕方などを確認していました。 授業の様子から(3−2)八王子市の初任研も兼ねていたので、八王子市教育委員会の須長研究主事も参観されました。 国語の「消しゴムころりん」という単元でした。 教科書の拡大コピーを黒板にはり、物語文の音読の指導でした。 自分が読む分担場所を決め、順番に読んでいきました。 「家で音読の練習した時より上手に読めた!」 なんて嬉しそうに自己評価している児童もいました。 3時間目は、須長先生から阿久津教諭は今日の授業を受けての指導を受けました。 須長先生、1年間ご指導よろしくお願いします。 阿久津先生、木谷先生、お疲れ様でした。 校長 平田英一郎 運動会準備基準となるラインも引き、本格的に運動会の練習ができるようになりました。 手際よく、協力・分担して作業が進みました。 また、学童や東っ子(放課後子ども教室)で遊んでいた児童も進んで協力してくれ、和気あいあいと準備できました。 東小教職員の雰囲気や、児童との様子・関係など、とても良好な関係が垣間見れました。 校長 平田英一郎 PTA総会それに先立ち、PTAの役員さん方がPTA会室で打ち合わせをされました。 平田校長は、前任校の離任式と重なってしまい、総会自体には出席できませんでしたが、 渡辺会長さんや、佐藤副校長先生が中心となって充実した会となったそうです。 ご尽力いただいた皆様ありがとうございました。 新しく役員になられる皆さん、お力を貸していただき、みんなで元八東小の子供たちのために頑張っていきましょう! よろしくお願いいたします。 校長 平田英一郎 4年生 ふしぎな公園
いつまでも枝削りをやめられない児童もいましたが、ついに魔法のペンでスクラッチする準備ができました。
さあ、どんな公園にしようかな。 4年 ふしぎな公園
スクラッチをするための魔法のペンは、枝を削って自分で作ります。
ナイフを扱う手つきは、慎重かつ大胆な4年生。 なかなか上手にできて、達成感があったようです。 4年 ふしぎな公園
遠足であいかわ公園に行ってきた4年生。
スクラッチの技法で公園をテーマに絵を描きます。 まずは下地作り。クレパスで画面を塗り分けて色紙を作ります。 強い筆圧で塗りこめることがその後の作業に影響します。 つぎに絵の上にアクリル絵の具をたらして、ペンキ屋さんのように刷毛を使い、真っ黒な紙にします。 3年 じぶん色紙
6種類の技法で小さな色紙作りをしました。
子供たちは夢中でチャレンジしていました。 写真上 ビー玉転がし 中 あみでぼかし 下 ストローでふきながし 3年 すてきなきぶん
泡絵の具の模様を写し取った紙に、さらに描き加えていきます。
泡絵の具、ペン、クレパス、絵の具という具合に画材が組み合わされているのが見どころです。 教室前に展示中です。 5年 でこぼこ広場に絵の具が走る
ダンボールを好きな形に切って土台とし、さまざまなものを貼り付けて、でこぼこにします。さらにその上には胡粉ボンドクリームを塗りたくってでこぼこ広場を固めました。
さあ、このうえに、どんな色彩がほとばしるのか楽しみです。 2年 ねんどのドラゴン
遠足で見たドラゴンから発想を広げて、ねんどで思い思いのドラゴンを作りました。
さいごに、そのドラゴンの居場所を画用紙に描いて、発表会も行いました。 みんないきいきとドラゴンづくりに取り組んでいました。 来週の水曜まで、教室前の廊下に展示中です。 2年 消防の絵・パクパクカード
消防車の絵の仕上げをしました。
どの子も一生懸命に塗るあまり、クレパスの赤がだいぶ小さくなりました。 絵が終わったあとは、パクパクカードをつくって、家に持ち帰りました。 翌日、おかあさんにあげたらよろこんでいたよと教えてくれた子がいました。 思いがけないプレゼントにおうちのかたもほほえましく思ったことでしょう。 離任式
去る26日(金)に離任式が行われました。
退職や異動で去られた先生方に久しぶりにお会いし、別れを惜しみました。 授業の様子から(2−2図工)先日、生活科見学で出かけた昭和記念公園。 そこで見たドラゴンを参考に、世界に一つだけの「ねんどのドラゴン」を作りました。 子供たちの発想は本当に素晴らしく、既定の概念にはとらわれません。 図工専科の三宅教諭の言葉掛けも巧みで、子供たちはどんどん発想を広げていきました。 元八東小児童の素晴らしい才能と、それを引き出す教師の働きかけ。 見ていて嬉しくなる授業でした。 校長 平田 英一郎 |