人尊校委員会参加立川市にある東京都教職員研修センター立川分室で行われました。 第1回目といいうこともあり、人権教育の流れや、基本的な内容、人尊校設置要綱など、基本的なことを整理してお話いいただきました。 大切な事は、その経緯や趣旨を生かし、元八東小の児童にいかにその力をつけさせていくことだと思います。 実態を踏まえ、東小の先生方と力を合わせて、推進校としての責務を十分果たせるよう努力していきます。 平成26年度には研究発表会を行います。 ご参観とご協力をお願いいたします。 写真: 東京都教育庁指導部で人権教育を担当する先生方。 主任指導主事の佐藤先生・統括指導主事の宮崎先生は、平田校長が指導部にいたとき一緒に仕事をさせていただきました。 本校の担当指導主事は土屋先生です。 特別支援教育シンポジウム2愛宕小学校の田中校長先生の話が、特に参考になりました。 特別支援教育シンポジウム平成18年に出された「特別支援教育推進計画」の後を受け、八王子市の現状に合わせよりパワーアップさせたものです。 穴井由美子学校教育部次長兼主幹 特別支援教育担当より、その概要について説明がありました。(写真中) 基調講演として、明星大学教育学部教授の星山 麻木 先生から「人材育成、環境整備、地域との連携を目指して」と題したお話がありました。(写真下) 生き物を育てる先日苗を植えたツルレイシに水を上げるのだそうです。 行ってみると、このところ急に天気が良くなり、畑はカラカラです。 苗はひょろひょろ。中には枯れかかっているものもありました。 「直接水をかけると根が掘れちゃうから、周りにくぼみを作ってそこに水をためてあげてごらん。」と教えると、さっそく実行し、ツルレイシをピンチから救いました。 植物は自分から「お水が欲しい」とは言えず、枯れてしまう。 分かってはいたと思いますが、この体験で改めて実感したと思います。 毎日様子を見たりお水をあげたり、雑草を抜いたり、生き物を育てることは大変です。 でも、大変なことを辛抱強く続けることで、成長や収穫の喜びを、より一層大きく感じてくれることでしょう。 学校では、毎年の活動(ツルレイシを育てたり朝顔を育てたりすることは)ではあります。 でも、子供たちは(当たり前ですが)毎年違います。 生き物を育てる生の体験を通して、毎年毎年子供たちにその喜びを体験し体感してもらえたらと思っています。 校長 平田 英一郎 ツルレイシに水遣り中の4年生。(写真上) ありがとう! 今年も種まきされた1年生の朝顔(写真下) 大きく育ってね! 給食の契約給食には、より安全な物資を、安定的に納品してもらうために、市指定の契約業者から納品してもらっています。 その契約をこの日は、約20軒の業者さんと行いました。 安全な物資の納品のため、より厳しい基準で食品の検査を行ってもらっています。 また、多数の商品を一度に納品できる能力も必要です。 一社だけでは、納品しきれない場合もあるので、必ず一つの品目について、複数の業者と契約します。(例えば八百屋さん2軒、肉屋さんも2軒といった具合です。) こんな見えない努力もあって、おいしくて、しかも安全な給食を提供しています。 東小の皆さん。 「残さず食べる子元気な子。」 毎日、放送委員のお兄さんお姉さんも、お昼の放送で言っていますよね。 好き嫌いをせず、残さないように食べましょう! 校長 平田英一郎 石拾い集会35年生は古いポイント用のペグを見付け、何とか抜こうとしていました。(写真下) その場では抜けませんでしたが、集会後に道具を持ってきて無事に抜くことができました。 運動会当日、あるいは運動会まで自分たちが使用する校庭を、自分たちの手で整備することができました。 自分たちで整備することで、安全に対してより意識することができ、今後の自主的な活動につながることが期待できます。 石拾い集会2時間前に全員集合です。(写真) 今日も気持ちの良い朝です。 5月10日の給食(21回)骨太ふりかけ 鯵の胡麻ピリカラ焼き かきたま汁 果物(カラオレンジ) 牛乳 授業の様子から(1−1)国語の学習で、しりとりやひらがなの練習をしました。 新聞やニュースでよく耳にする小1プロブレムなど全く無縁でした。 一人一人は大切にして話に耳を傾け、しかし、きちんと授業の規律が確立できつつありました。 「手を挙げるときは、『ハイ ハイ』っていうんだっけ?」「言わない!」 「あれ? 順番を待つときに、お口はどうするんだっけ?」「結んでます!」 しっかりと決まり事がクラスの中に浸透していて、子供たちも、教室の居心地がとても良さそうです。 さすが宮澤先生と、感心しながら授業を見せてもらいました。 1年生の皆さん。たくさん勉強して、もっともっと良い子になってくださいね! 校長 平田英一郎 読み聞かせ会毎週木曜日の中休み、1階の第二図書室で行われている図書ボランティアによる読み聞かせ会です。 お天気も良く運動会前と言うこともあり、元気に外で遊ぶ児童が多かったようで、聞いていた児童は少人数でした。 読み聞かせをしてくださっているお母様方には申し訳ないくらいの参加です。 お話が終わってしおりをいただいて帰り大満足だったようです。 毎週ありがとうございます。 校長 平田 英一郎 速報! 石拾い集会学年毎に分担した箇所ごとに石を拾って歩きました。 5月9日の給食(20回)じゃがもち きのこスパゲティ 春キャベツとコーンのスープ 牛乳 じゃがもちは、じゃが芋と長芋を蒸してつぶして 作りました。 小教研総会・講演会小教研とは小学校教育研究会の略称で、正式には今回の総会の名称は「平成25年度八王子市小学校教育研究会定期総会」となります。 八王子市内の70の小学校の先生方が、「八王子市の地域性に応じて教育に関する研究調査を行い併せて会員相互の研修につとめ本市教育の振興に寄与すること」を目的に、21の部会(1部は休部中)に分かれて活動しています。 市からの補助も一切なく、先生方の会費のみで運営されています。 この日の総会の後、講演会がありました。 東大に合格した人のノートを数多く取材したベネッセという会社にお勤めの方が講師でした。 とても参考になるお話で、元八東小でも保護者対象にお話ししてもらったらどうかなあと思うほどでした。 要は、「何をするにも(ノートをとるにしても)目的意識が大切で、何のためにそれをするのか(ノートをとるのか)をはっきりさせて行動することが大切である。」ということが分かりました。 また、その目的を実現するためにはどうしたらよいかの道筋をしっかり立てられることが大切であることも再確認できました。 これからの東小の教育に生かしていきたいと思います。 (プレゼンテーションを一部掲載させていただきます。) 校長 平田 英一郎 3ブロック校長会開かれる。八王子市公立小学校会には、所属する小学校が70校もあり、地域が広いため、全体会のほか、市内を7つに分けてブロック毎の校長会も開いています。 3ブロックに所属する小学校は、元八王子小、元八王子東小、上壱分方小、城山小、弐分方小、横川小、恩方第一小、恩方第二小、元木小(行政順)の9校です。 この日、9校の校長先生方が東小に集まりみっちり3時間近く、校長会の役員会(施策連絡会)で出た話や、情報交換等を行いました。 地域が近く、陣馬街道沿いの小学校で環境の似た学校ばかりです。 これからも、情報交換を密にして、ともに子供たちのために頑張っていこうと考えています。 写真:玄関の案内表示(上)と下駄箱表示(下) どちらも佐藤副校長が忙しい中作成し表示してくれました。 佐藤副校長は、仕事が早くしかも的確で、八王子市内で3本の指に入る副校長だと私は思っています。 校長 平田 英一郎 朝練習2バトンパスの練習をしていました。 顧問の先生方も、選手の速さをより生かそうと必死にアドバイスをしていました。 リレーの選手の皆さん! リレーの選手だから速いのは当たり前。 その中でどうがんばれるかが大事だと思います。 みんながあこがれるリレーの選手。 なれなかった人の分までがんばるのが、選ばれた人の責任だと思います。 少しでも努力して、チームのために、仲間のために、選手になれなかった人のためにがんばってほしいと思います。 正々堂々。精一杯の走りを期待しています!! 校長 平田英一郎 朝練習応援団とリレーの選手が早朝練習をしていました。 朝早く集まるのは大変だと思います。 朝から走ったり声を出したり、自分たちが成りたくて成ったと言っても、それは大変だと思います。 「腕はもっと斜め上に伸ばして。」「もっと声が出るよ!」 顧問の先生方の檄(げき)が飛びます。 応援団の皆さん! 人のために応援する応援団。 がんばっている人たちを勇気づける応援団。 そんな応援団になるためには、まず、応援団自らが元気でないといけませんよね。 人のためにがんばる応援団は、運動会の花形だと校長先生は思います。 皆さんならそんな応援団になれると信じています。 「努力は裏切らない。」努力した分だけ、素敵な応援団に近づけます。 がんばってくださいね!! 校長 平田英一郎 5月8日の給食(19回)温野菜の胡麻ソース 黄桃ヨーグルト 牛乳 今日のカレーは、ドライカレーに茹でた大豆を 細かくしてまぜました。 委員会活動25月30日(木)の集会の準備をしていました。 平田校長が入っていくと、大慌ての集会委員。 どうやら今度の集会では何かクイズでもするのだったようです。 せっかく準備をしているに、あまり聞き出しても申し訳ないのでそのまま退散しました。 30日の集会を楽しみにしていますよ。 校長 平田 英一郎 委員会活動保健給食委員会はランチルームに集まり、ポスターの色塗りを行いました。 色鉛筆を上手に使ってきれいに色を塗る人、面倒臭そうにペンを走らせている人もいました。 人間とは不思議なもので、「面倒臭い」と言葉に出してしまうと本当に面倒になってしまいます。あるいは、いっそう面倒になってしまいます。 同じ仕事をするなら気持ちよく仕事が出来ると良いと思いました。 世の中に無駄な仕事などないのですから。 ちょっと説教じみてしまいましたが、多くの保健給食委員さんは一生懸命ペンを走らせていました。 校長 平田英一郎 お昼の放送毎週火曜日のお昼の放送は「職員の部屋」。 先生方が一人ずつゲスト出演するそうです。 「子供の頃はどんな子供でしたか?」 「大きくなったら何になりたかったですか?」 など、いろいろ質問してくれました。 ちゃんと事前にアポをとり(5月2日に話しに来ました。)、計画的に放送するところが感心しました。担当の先生からではなく、6年生の二人から話があったのも素敵です。 これからも、いろいろアイデアを出し合って楽しいお昼の放送を作っていってください。 この日の担当は、6年生のI藤くん、I井くん、 5年のK田くん、K藤くんの4人でした。 お疲れ様でした。 校長 平田英一郎 |