5月7日の給食なめこは、ぬるぬるした食感と歯ごたえがそぼくでおいしいですね。 小さなものは、みそ汁やおひたし、そばの具にしますが 大きいものは、焼いて香りを楽しむ食べ方が一般的です。 なめこのぬるぬるにはすごいパワーがあります。 喉や鼻の粘膜じょうぶにしてくれるので風邪をひかないようになるし 疲れもとってくれます。 きょうは、上壱小で人気のあるなめこのみそ汁です。 煮びたしのほうれん草は熊澤さんの畑の地場野菜です。 【5月7日の献立】 ごまごはん 焼きのり いかの松かさ焼き ほうれん草ともやしの煮びたし なめこのみそ汁 モズの巣立ち雛人間が親鳥のように雛を育てることはできませんので、早速子供と一緒に雛を戻しに出かけました。近くには巣もありました。 スズメに似ていますが、モズです。目の周りに歌舞伎の隈取のような黒い模様が見えます。大人のモズは、まるでワシタカのような猛禽類のように、小鳥や昆虫を襲います。 「モズの早にえ」という面白いことをします。とがった小枝やゆずなどのとげ等に、捕らえた昆虫を刺しておくことをするのです。この雛、秋には「キィーキィーキィー」と梢で、元気に高鳴きをしてもらいたいものです。 5月2日の給食「ひつまぶし」は、名古屋の名物です。 細かく刻んだウナギの蒲焼きをおひつのごはんにまぶしたことから「ひつまぶし」といわれるようになりました。 給食では、ウナギの代わりにさんまで作りました。 ごはんに甘辛いタレの蒲焼きがまざりおいしく食べられます。 【5月2日の献立】 さんまのひつまぶし みそけんちん もやしのナムル 甘夏 5月1日の給食こどもの日はもともと「端午の節句」と言って男の子の成長を祈ってこいのぼりや五月人形を飾ります。端午とは5月はじめの午の日という意味だそうです。ちまき、柏餅は端午の節句には欠かせない食べ物ですね。 そこで一足早く、給食室で中華ちまきを作りました。竹の皮に中華おこわの具を包み蒸しました。竹の皮のいい香りがしておいしく出来上がりました。 1・2年生の教室を覗くと 「これなに?」 皮をむくと 「もちもちのごはんがでてきた〜うまい」 という声。ちまきと初めて出あう子も多くにぎやかな給食時間でした。 【5月1日の献立】 中華ちまき こぎつねうどん キャベツの土佐煮 3・4年生 消防写生会始まりました昨年度から引き続き、ことばの教室に通っている子も、今年 度から通い始める子も、年度が替わり、たくさんの変化の中 で、少し緊張した顔で教室に入ってきます。写真の授業風景 からも、子供の緊張した気持ちが伝わってきますね。 今年度も、個別指導だけでなく、グループ指導も充実させ ていきますので、教員一同よろしくお願いいたします。 野菜でエコ!!今年の野菜は、ポップコーン、ねぎ、さといも、(後に大根などが続きます)を栽培します。これらの野菜は、学年行事や給食に利用します。子どもたちも楽しそうに種を植えていました。これから、大きく育てるためにしっかりと世話をしていきたいです。 写真は、子供たちが草むしりをしているところです。芽が出て畑らしくなるのは、いつになるのか・・・楽しみです♪ 入学から1ヶ月過ぎようとしていますお手伝いに来てくれている、6年生のお兄さん、お姉さんともすっかり打ち解けて、楽しそうにおしゃべりしたり、時には戦いごっこの相手になってもらったりしています。 多少(かなり)乱暴にされても、決して怒ったりしない、お兄さんお姉さん達、本当に優しい人が多いなと思います。 1年生のみんなも、お兄さんお姉さんに優しくしてね。 写真は2年生との「学校探検」の様子です。 2年生のお兄さん、お姉さん達も上手に学校のことを説明してくれていました。 4月が終わり、いよいよ運動会モードへ!!しっかりと落ち着いて学習に取り組む姿が見られ頼もしい限りです。 最高学年としていいスタートが切れたと思います。 さあ、いよいよ明日から運動会の練習が本格的に始まります。 一生懸命に練習して、仲間との絆を深め合い、心に残るいい運動会にしましょう!! |