全校朝会で教職員ユニットのライブ「140周年を祝う歌」を全校で合唱しました。 この歌は、全校児童に歌詞を募集、集まった歌詞を再構成して、 音楽の坂元先生が曲をつけたものです。 今回は、教職員による特別ユニットの生演奏で行いました。 初めてのユニットでしたが、それを感じさせない意気の合った演奏になりました。 体育館に児童・職員が気持ちを一つにした歌が響き渡りました。 1学期の給食終了、来週からお弁当
本日、6月29日(金)で、1学期の給食が終わりました。
南校舎の耐震工事が、いよいよ来週、7月1日から始まります。 7月20日(金)の終業式までの間は、授業の障害のならない作業を進め、 夏休み入ってからは本格的な工事が始まります。 この耐震工事の範囲が給食室も入っているため、 7月からの2週間あまり、給食が提供できません。 次の期間、お弁当の用意をお願い致します。 ◆7月2日(月)〜7月18日(水)の12日間 今日の給食6月29日(金曜日)「ジャンバラヤ」は、スペイン料理のパエリアが起源で、、アメリカ南部の郷土料理です。鶏肉・グリンピース・えび・セロリ・玉ねぎ・人参・コーンを入れて香辛料をきかせたトマト味の炊き込みご飯です。 ところで、7月から給食室に耐震工事が入りますので、一学期の給食は今日が最後になります。いつも見ていただきありがとうございます。 二学期からまたよろしくお願い申し上げます。 今日の給食6月28日(木曜日)「ちくわ」が作り始められたのは、江戸時代の終わりころのようです。すりつぶした魚の身を竹の周りに塗り付けて焼いたので、外した時の切り口が輪に見えることから、「竹の輪」と書いて「ちくわ」と名付けられたとのことです。今日はマヨネーズに生クリームを加えたものを「二つわりのちくわ」にかけてオーブンで焼き、かつお節粉とあおのりをふりかけました。 今日の給食6月27日(水曜日)「すもも」のことを英語で「プラム」、フランス語で「プルーン」と言います。中国では、古くから健康を保つために大切な果物を5つ選び「五果」と呼んで大切にしてきました。 「五果」とは、桃・杏・棗・栗・李(すもも)だそうです。 「プラム」は、高血圧を(葉酸)予防し、眼精疲労(アントシアン)にまた便秘解消(ソルビトール)にも効果があります。 きょうの給食6月26日(火曜日)カレーの材料は?と聞かれると、まず「じゃがいも」「たまねぎ」「人参」って答えるかと・・・。でもこれは、日本独特の形で、西洋料理として紹介された明治初期のカレーレシピには、「ねぎ」はあっても「じゃがいも」は見当たらないのだそうです。カレーの本場インドでもイギリスでも基本はさらさらのソース状で、小麦粉を使ってとろりと仕上げるのは「日本ならでは」です。もちろん2小でも日本独特のカレーを作りました。「リンゴ」と「しょうゆ」を加えて甘さとコクを出しました。 6月25日(月)全校朝会「和音ってすてき」一人ひとりの個性の大切さ、気持ちを合わせることの必要性等を 校長先生は好きな音楽を通して、子供たちに伝えました。 和音を聞きながら話しを聞くと、なるほど納得という子供たちの顔。 最後は、校長先生と坂元先生とのコラボレーションでのジャズの演奏に拍手喝采。 楽しく学ぶことができました。 今日の給食6月25日(月曜日)江戸時代から明治にかけては、さんまを食べると「3馬力」ほども力がつく・・・ということから、「三馬」と書かれていたようです。夏目漱石の「吾輩は猫である」の中にもこの字が使われていますね。今では年中食べられる「さんま」ですが、この時期の新物は「初夏の風物詩」になっています。「さんまがでると、あんまがひっこむ」と言われるほど「さんま」は栄養がたっぷりです。 6月23日(土)道徳授業地区公開講座2・3校時目に、道徳授業地区公開講座の「道徳」の時間の 公開授業が全学級で行われました。 1年「はしのうえのおおかみ」(思いやり・親切) 2年「きつねとぶどう」(家族愛) 3年「あめだま」(公徳心・規則の尊重) 4年「日本の文化を大切に」(愛国心) 5年「気になる自分」心のふれあいカード(個性の伸長) 6年「マネージャー」(責任・自覚) こだま「ふわふわ言葉とチクチク言葉」(信頼・友情) 各学年で上記の資料を使って、道徳の授業が展開されました。 授業後、音楽室で、保護者と教師による意見交換会が行われました。 今日の給食6月22日(金曜日)とプチサプライズ「すいか」です。 さて、「すいか」は野菜でしょうか?果物でしょうか? 一回実をつけると、そのまま枯れてしまうものを「野菜」、実がなるまで何年もかかり、一度実をつけると、毎年気に実ができるものを「果物」というそうです。ただ、市場では、ごはんのおかずになるものを「野菜」、おやつやデザートになるものを「果物」と区別しているとか・・・「ともだちができた スイカの名産地・・・♪」と子供たちの歌声も楽しそうでした。 6月21日(木)4年清掃工場見学4年生は、北野の清掃工場の見学に行ってきました。 はじめに、DVDの映像を通して、 清掃工場の全体像やゴミ処理の方法等を学びました。 そのあと、職員の方の案内で清掃工場内の施設を見て回りました。 子ども達が一番感動したところは、中央制御室に入った時です。 ごみピット(ごみ収集車がごみバンカーに入れるところ) ごみバンカー(集められたゴミが置かれているところ) ごみクレーン(バンカーのゴミをかくはんしたり焼却炉に運んだりする機械) など、収集車で集められたごみが、どのように焼却されていくのか、 まじかで目にすることができ、子ども達は感動の連続でした。 職員の方の説明も上手で、子ども達の疑問に親切にわかりやすく答えてくだり、 大きな学びのあったひとときでした。 最後に、この4月から一般開放が始まった清掃工場併設の「ポカポカ足湯」で、 子ども達は温泉気分を味わうことができました。 きょうの給食6月21日(木曜日)大豆は「大いなる豆」と書き、筋肉や内臓また体の組織を作る良質のたんぱく質を含み、消化吸収率もよく「畑の肉」と呼ばれています。グラタンに豆腐と大豆・青大豆をビーンズサラダに大豆・青大豆をいれ、大豆づくしの献立にしました。チーズもたっぷりで、大好評でした。ご家庭でも大豆。大豆製品を是非取り入れてください! たくさんの夏の折り紙ができあがりました今日の給食6月20日(水曜日)今日の給食6月19日(火曜日)今日の給食6月18日(月曜日)「80歳になっても20本の歯を残そう」という8020運動をご存知でしょうか?今日は、ごはんの中に青大豆・大豆・ちりめんじゃこ・高菜漬・人参・ごまを入れ、「かむことの大切さ」を分かってもらうための献立にしました。「よく噛むこと」は、歯のためにいいばかりでなく、脳に流れる血液の量が増えて、頭の働きがよくなり、集中力がアップします。ご家庭でもお子様と是非そんな話をしながら、楽しい食事をしてください 今日の給食6月15日(金曜日)いかの足を「げそ」と言いますが、なぜでしょうか?今は、どこも「靴」を履いたままのところが多いですが、昭和30年ごろ「銭湯」や「劇場」や「病院」では、「はきもの」を脱ぐと、下足番のおじさんが「番号のついた下足札」と「上履き」をくれました。その時預かった靴を「いかの足の数」と同じ10足単位でまとめたからだといわれています。 今日の給食6月14日(木曜日)米のルーツといわれる赤米は、白米に比べてタンパク質・ビタミン・ミネラル・繊維が豊富です。また、今日の魚は「ホキ」です。聞きなれないかもしれませんが、「白身魚のフライ」として売られているもののほとんどが「ホキ」のフライです。淡白な味なので油で揚げて、七種類の野菜であんを作り、たっぷりかけました。 今日の給食6月13日(水曜日)「ローフ」とは、「型」のこと。ひき肉をパン粉などでつなぎ、食パンを焼くときに使うような型で焼いた料理が「ミートローフ」です。「ローフ」には、「かたまり」という意味もあります。レタスやキャベツは1玉・2玉と数えますが、このように玉になっているものを数える時「ローフ」を使います。 今日の給食6月12日(火曜日)「こんにゃく」は、英語で「エレファントフット」と呼ばれています。こんにゃく芋が、象の足に見えるところから、名づけられたそうです。こんにゃくは、「胃のほうき」とか「体のお掃除屋さん」と呼ばれていて、、昔は大掃除の後「体の毒さらい」のために食べるという習慣があったそうです。ぷりぷりと弾力があるので、、歯のためにもおなかのためにも、よく噛んで食べてください! |