あけましておめでとうございます2学期終業式明日からは冬休みです。健康に気をつけて、充実した冬休みを過ごしてください。終業式で見た劇のように、危ないことにならないように!(劇の内容はお子さんにお聞きください) 片倉高校奉仕の授業5年 お米.Nippon!
12月12日(水)今日は前回脱穀した籾を精米します。まずは、籾を籾すり機にかけ玄米にします。このとき籾殻は3Kgほどでました。次に玄米を精米機にかけ白米にします。この白さ加減がおいしくなるかそうでなくなるかと言うこともあるようです。もちろん調整は、加藤先生にお願いです。最終的に11Kgのもち米(白米)がとれました。
子供たちは、機械から出てくる米に触れ「あったかい!」と口々に言い、盛り上がっていました。精米されたばかりの米を愛おしそうに触る子供たちの姿を見て、「なかなかできない体験ですね。」と加藤先生に声をかけた担任でした。また、外にこぼれ落ちた米を一粒一粒拾っている姿も見られました。このような子供たちの姿を見て、「この子たちはきっとこの体験で、大切なものをそれぞれ感じているのだ。」と確信しました。 この日は、片倉高校の生徒さんや先生が「奉仕の授業」で来校しており一緒に体験学習しましたが、とてもうらやましそうでした。 さて、来週はいよいよ餅つきです。みんなわくわくしています。 12月5日(水)スパゲティミートソース ポテトサラダ みかんヨーグルト 牛乳 今日は1.2年生の教室におじゃましました。 ミートソース大人気でした! ☆今日の残菜☆ ミートソース 0.5% なわとび週間中山小は、なわとびカードを用いて、なわとびに取り組んでいます。なわとびカードには、いろいろな技の検定があり、検定に合格すると、初級、中級、上級、特級、達人と進級していきます。また、前跳び30秒、かけ足跳び30秒、二重跳びという種目もあり、それぞれの種目の上位は、昇降口のランキングに入ることができます。 子供たちは、自分で目標を決めて、頑張って取り組んでいます。 寒くなってきましたが、元気になわとびをして、体を鍛えていきたいと思います。 中山の紅葉書き初め練習3年「お正月」 4年「元気な子」 5年「夢の実現」 6年「希望の春」 という言葉を書きました。 10月にNHKの「cool japan」という番組で中山小の書写の授業が放映されましたが、今回もそのとき同様に子供たちは集中して一生懸命に書いていました。今後、冬休みに御家庭で練習をして、1月に書き初め、校内に展示となります。お楽しみに! 5年 お米.Nippon!最初に木槌で藁をたたき、ある程度柔らかくします。その藁を十数本取り端を結びます。さあここからが大変です。束ねた藁を半分に分け、一方の藁を両方の手のひらでねじります。ねじれたらもう一方の藁を交差させます。この繰り返しです。口で説明するようにはとてもできませんでした。担任より子供たちのほうが上手な子もいました。 縄がなえたら、円くして幣束とゆずり葉を取り付けできあがりです。ゆずり葉は、加藤さんが持ってきてくださいました。 難しい体験でしたが、みんな真剣に取り組みあっという間に時間が過ぎていきました。 昔は、これが収穫後の日常だったのかもしれませんね。今日は良い体験と縄ないの技を習得でき、皆大満足の一日でした。加藤先生ありがとうございました。また、運営協議会の福島さんも子供の様子を見ながら参加していただきました。いつもありがとうございます。皆さんのおかげで本日の体験学習も無事終了です。 音楽集会 連合音楽会演奏曲発表曲目は、合唱「MIDORI 〜繋がる輪〜」と、合奏「ジャパネスク ページェント」です。 「MIDORI」は、命、命の循環、環境をテーマにした曲です。この曲は、エコミュージック作品賞にも輝いた曲です。緑豊かな中山小学校にぴったりの曲と感じ、選曲しました。子音や、母音の響きに特に気を付けて練習し、特に後半の重なり合いの響きを何度も繰り返し練習してきました。 合奏「ジャパネスク ページェント」は、日本の伝統文化、歴史、風景を表現した曲で、和太鼓が曲の中心のリズムをたたきます。最初は、各パートを演奏するのに精一杯でしたが、練習を通して各パートの重なり合う響きを聴き合いながら演奏できるようになり、迫力ある音の響きになりました。 朝早く、またとても寒い体育館での発表となりましたが、2学期に入ってから毎日休み時間に合奏の練習をしてきたことや、学級練習で子供達が中心となり練習をしてきた成果が十分に発揮された演奏でした。 保護者の方も沢山聴きに来てくださり、よい発表会になりました。 本番は、12月6日。オリンパスホールで演奏します! 23人という少ない人数ですが、皆の気持ちをひとつにして、皆で一つの音楽を創り上げる楽しさを感じながら演奏してほしいです。そして、思い出の1ページを作ってほしいと願っています♪ 中山中学校職場体験交通安全感謝状5年うどんを作っちゃおう!今回の麦作りの先生は、学校運営協議会の会長、石井先生です。今までの野菜栽培・種まきとは一味違った種まきに、子供たちも不思議顔でしたが、さすが中山の子、手際よく作業をすすめていきました。 手と足を巧みに使っての今日の作業は、とても興味深い楽しい経験となりました。 5年お米.Nippon!
稲もすっかり乾きいよいよ脱穀です。来年も同じ防鳥ネットを使うため丁寧に鎖しばりにして片づけます。そして、いよいよ脱穀機を使用しての脱穀です。子供達は、器械の動きに興味津々で、その気持ちが一段落すると干してある稲を次々に器械にかけていきました。
今年は途中水やりの失敗があったため、収穫量が心配されましたが17Kgを収穫することができました。まあまあですね。 脱穀されずについたままの稲を時間も忘れて、ひとつぶひとつぶとっている子供達の姿が印象的でした。 チンゲンサイとカブ14日(水)は、チンゲンサイがたまごスープに、15日(木)は、カブの葉がご飯に、カブの実が根菜ごま汁に入りました。 野菜は1校時に収穫しました。チンゲンサイもカブも大きく元気に育っていて、子供たちは大喜びでした。新鮮な野菜を給食室に届けました。 給食の時間、他学年や職員室に、「1・2年生が育てた野菜が給食に使われています!」と紹介に行きました。教室に帰ってきた子供に「何て言ってもらえた?」と聞いてみると、「チンゲンサイの緑が綺麗だねって言ってもらえたよ。」「おいしく食べますって言っていたよ!」と嬉しそうに話していました。自分たちで食べても「カブがあま〜い!」と驚いていました。 頑張って育てた野菜を全校でおいしく食べられて本当に良かったです。 これから、他の学年が育てた野菜も給食に使われる予定です。大切に育ててくれたことに感謝して食べたいと思います。 保健集会
11月15日に保健集会を行いました。
テーマは「風邪の予防〜正しくていねいに手を洗おう〜」ということで、 委員会のみんなで考えた劇で、手洗いの大切さや正しい手の洗い方を発表 しました。 中山小のみなさんに手洗いの大切さが伝わったのではないでしょうか。 今も風邪が流行っています。 正しい洗い方でていねいに手洗いして風邪を予防しましょう! 図書室の掲示板作品展読書週間・表彰12日(月)の全校朝会で、読書週間中にたくさん本を読んだ人を表彰しました。 低学年では、200冊近くの本を読んだ子供がいました。また、高学年では本を5000ページ以上読んだ子供がいて、全校児童が驚いていました。 これからもたくさんの本を読んでほしいと思います。 1・2年生が育てた水菜自分達が育てた水菜を全校のみんなに喜んでもらえて、子供たちは、野菜を作る喜びを感じることができました。 |
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