3月26日 お楽しみ会がありました今年は、班にわかれて、ライスケーキとミニパフェの材料を用意しました。(写真1) こんなにりんごを切ったり、ふりかけご飯を作ったり・・・。高学年の男の子チームはホイップをがんばってくれました! 友達と話し合い、協力しながら、みんな上手に作ることができました。 作った後は、お楽しみのバイキング!(写真2) それぞれのテーブルを回って好きな具を入れて、ライスケーキとパフェを作りました。大人だって負けてはいません! こんなステキなライスケーキとパフェができました。(写真3) コップからこぼれないようにという約束もちゃんと守りました! 司会やあいさつ、決まりの説明など、大勢の前でお話をしてくれた人もいました。緊張しながらも上手にできましたね。 今年度の指導も終了しました。1年間ご協力ありがとうございました。 3月22日 第39回卒業式が無事終了しました。94名の児童が学び舎を巣立ちました。式の最中は少し緊張している子もいましたが、式終了後の送りだしの場面では、どの子の顔にも笑顔があふれていました。あちらこちらで記念撮影をしている人だかりがありました。卒業までにはいろいろなできごとがありました。今日のステージで一人一人が語った決意の言葉の重みを感じています。 教育委員会や学校長、PTA会長からいただいたはなむけの言葉を胸に今日からがんばってほしいと願っています。 お手伝いをしてくれた5年生が、「来年は、あっちかぁ」と、つぶやいていたのを担任が聞いていました。5年生にとって、6年生のスタートが今日きられました。しっかりバトンを受けった5年生、がんばってほしいです。 3月19日 八王子の公立中学校では卒業式がありました。画像は元八王子中学校のものです。 10か前にお披露目をしたばかりのぴかぴかの体育館で、全生徒が参加した心のこもった式が展開されました。3年前、上壱小を巣立った子ども達が、校長先生より証書を受け取っていました。誰もが大人びた表情で、そこに3年間の成長の証を確かに見た思いがしました。一瞬で小学校時代の声や表情、行動が浮かんでくるのは、不思議な体験でした。みんながんばれ!前を向いて進んでくださいね! 3月21日 とうとう給食もラストとなりました。今日は24年度最後の給食です。 給食の時間をふりかえってみました。 「給食の前にうがいや手洗いはきちんとできたか?」 「苦手なものも食べられるようになったか?」 「クラスのみんなと楽しく食べられたか?」 「後片付けはきちんとできたか?」 この1年間で子ども達の身体はひとまわり大きくなりました。 1学期の頃に比べて給食の残りもとても少なくなりました。 最後の献立は、子ども達の大好きなカレーとフルーツ白玉です。 【3月21日の献立】 チキンカレー 手作り福神づけ フルーツ白玉 牛乳 3月19日 今日は中学の卒業式、好天に恵まれよい門出となりました。卒業お祝いメニュー(お赤飯) 赤飯はもち米に「ささげ」という豆を混ぜて蒸したご飯です。豆の煮汁を使ってもち米を赤くするので「赤飯」と言われています。日本では古くから何かお祝いごとがあると赤飯を炊いてごちそうする習慣があります。 給食室では6年生の卒業を祝って赤飯を炊いてくださいました。みんなからのお祝いの心が込められた料理です。6年間の給食を思い出して食べてほしいという願いが込められていると聞いています。 【3月19日の献立】 炊きおこわ さわらの照り焼き 筑前煮 菜の花のごまがらめ 牛乳 みかん 3月18日 すごい風が吹き荒れましたね。視界が真っ白になってびっくりしました。今週で3学期の給食も終わりです。今日は、親子丼でした。親子丼の具をカップに入れ焼いたので、ご飯の上に自分でかけて食べます。「とりの肉」と「とりの卵」を使うので親子丼と言われています。どんぶり料理の定番ですね。 のっぺい汁は、日本全国にある郷土料理の1つです。刻んだ野菜や油揚げなどを煮込み、とろみをつけた汁物のことです。 【3月18日の献立】 親子丼 のっぺい汁 菜の花の胡麻がらめ 牛乳 3月15日 午後から22日の卒業式に向けて体育館の準備をしました。今日は、給食委員会の5年生が考えた給食でした。やきうどんのメニューです。いろいろアイディアを出し合ってくれました。デザートは、アレンジしてフルーツのクラフティを作りました。クラフティというのは、フランスの伝統的なお菓子です。フルーツに卵、牛乳、生クリーム、砂糖を混ぜたものを加えて焼き上げたプリンのようなフランスのお菓子です。給食室で手をかけ、一生懸命作ったそうです。とってもおいしかったです。 【3月15日の献立】 焼うどん いかのカリント揚げ フルーツのクラフティ 野菜の甘酢和え 牛乳 3月14日 2月のバレンタインデーと同様、本日のホワイトデーも随分有名になりました。ペンネはイタリア語でペン先という意味です。アラビアータは辛いので顔が赤くなるところから、怒りんぼうと言う意味があるそうです。 【3月14日の献立】 ライトフランスパン 白菜のクリーム煮 魚のハーブ焼き ペンネアラビアータ りんごジュース 3月13日 南風が土ぼこりをまきあげていました。校舎内もすっかり埃っぽくなってしまいました。小松菜は、江戸時代から江戸川区小松川あたりで作り始めたと言われています。将軍吉宗が鷹狩をしたとき献上され、地名から小松菜という名がつけられたそうです。 1年中作られていますが、白菜と同じように寒さに強い野菜です。今日はその江戸川でとれた小松菜を使ってキムチのチャーハンができました。 果物は「はるみ」です。きよみとポンカンのかけあわせたものです。デコポンの妹として人気があります。 【3月13日の献立】 キムチチャーハン ワンタンスープ じゃこ入りポップビーンズ 牛乳 みかん 3月12日 うぐいすが鳴き方の練習を始めました。親鳥たちがこぞって教えるのだそうです。松風焼きとは、表面にけしの実をちらして焼いた料理のことです。お正月のおせち料理の一つですが、ふだんのおかずとしても材料を全部よく混ぜ合わせ、のして焼くだけです。簡単に作れ、誰にでも好まれる味です。給食では、けしの実の代わりに白ごまを使っています。 今日は、もう1つ話題があります。5年生が家庭科の時間に食育カルタをして楽しみました。食育とは、食べることに関わる全ての教育のことです。栄養のこと、マナーのこと、健康や安全のこと、全てが含まれています。頭に手を置いて、読み札をよんで札を取ります。家庭科の先生はおっしゃっていました。読み札に書かれていることが大切で、よく聞いてほしいのだけど、取るのに夢中でうるさくなっていまうのが残念。でも、おそらく大丈夫です。何回もやればきっと残ります。 【3月12日の献立】 きびご飯 ふりかけ 松風焼き 肉じゃが 牛乳 みかん 3月11日 3年生の音楽は今日で最後でした。3月10日 四谷クリーンデーと四谷音楽祭がありました。午後です。幕開けは四谷中学校の先生バンド、期待しないでくださいねと内々に聞いていたけれど、演奏や歌も上手だし、トークもうまいし一度に大ファンになってしまいました。子ども達をステージ前に呼んでくれて、演出もうまい!!!!!こんな先生達のいる学校っていいなぁと素直に思いました。 いよいよ上壱小、4年生以上の有志の子ども達は、昨年のリピーターもいて、学芸会や音楽会の歌の合唱奏は、美しいハーモニーでした。四谷中学校の軽音部の皆さんも友情出演してくれて嬉しかったです。会場に応援に来ていた小学生も参加してくれました。練習回数がとれなくてと、指導の先生は言ってましたが、なんのなんの、美しいハーモニーが響き渡っていました。 昨年のリピーターと言えば、トリッキーズ。また一段とうまくなっていました。一番小さかった男の子が小学生になって、小学1年生から中学生までのダンスは、きれもよく思わず身体がうごいてしまうほどでした。 おやじバンドは、山田先生率いる「座」バンドの名前の由来は知らないのですが、「座」という漢字は、聞いていてゆったりとした気分になるからかも?と思いました。 カントリーロードやともだちっていいなを豊かな声量で聴かせてもらいました。 他にもすっかり顔なじみになった元八東の4年生のはつらつとしたダンス、中学生のバンドのかっこいい歌と演奏、プロの歌も素敵でした。中村会長があいさつで絆の大切さを話されていましたが、時を共にした私達は、目に見えない絆でつながれたと思いました。準備に関わってくださった四谷中学校、四谷中学校PTAはじめ小学校のPTAのみなさん、毎回すてきな木工製品の即売を企画してくれるDIYクラブの生徒のみなさん、企画運営してくださった四谷青少対のみなさん、どうもありがとうございました。 3月8日 かわいい保育園児が学校見学に来てくれました。健康そうなほっぺが、とても印象的でした。 上壱小の1年生と一緒に体育の授業を体験しました。その後、校舎を巡って、1年生の教室にも入れてもらいました。 「はやく入学しておいで!みんなで待っていますよ!!」 3月11日 つがいのメジロがあんずの花の周りにいました。きれいなうぐいす色の身体でした。石狩汁は、鮭を使った北海道を代表する郷土料理です。北海道の石狩地方の鮭と野菜を具にしたみそ味の汁物のことです。鮭の他に、大根、にんじん、じゃがいも、ねぎ、豆腐とたくさんの具が入って栄養たっぷりです。鮭のうま味と野菜の甘みが優しい味を出してくれます。 【3月11日の献立】 ゆかりご飯 手作りさつま揚げ 石狩汁 きゃべつのごまじゃこ和え 牛乳 3月8日の献立 通勤途中の梅園の白梅の美しさにみとれてしまいました。きょうは、昆布の話です。昆布は、うま味の成分があるので昔から日本では乾燥させて、だし汁をとったり煮て食べたりしますが、ロシアでは海のごみと言われ、昆布を好んで食べる日本人を不思議がるといいます。 今日の昆布は、北海道でとれたものです。細く刻んだ昆布をツナとれんこん、にんじんと一緒にきんぴらにしました。昆布には体に欠かせない栄養(カルシウム・食物繊維)がいっぱいあります。 【3月8日の献立】 麦ごはん 豆腐のカレー煮 葛きりスープ 昆布とツナのきんぴら 牛乳 みかん 3月7日 6年生のマラソン大会は見ごたえがありました。ウインナーとソーセージの話 ウインナーソーセージとは、太さ2センチまでの大きさで、羊の腸にひき肉を詰め、スパイスや塩を加えたものです。ウインナーとは、ドイツ語でオーストラリアのウイーンの人、もののことです。オーストラリアのウイーンで作り始めたことからこの名がつきました。ふつうのウインナーは、茹でたり焼いたりして食べます。 【3月7日の献立】 メキシカンライスウインナー添え 野菜のスープ煮 ブロッコリーのみそドレッシング 牛乳 持久走大会(6年)
3月7日(木)の6時間目に学年合同で持久走大会を行いました。天気も良く、最高のコンディションで走ることができました。5年生の頃は幼さが残っていた子供たちも、1年経って力強い走りを見せていました。参加児童全員が、無事にゴールできて良かったともいます。卒業まであとわずか!!文字通り、最後まであきらめずに走りきってほしいものですね
当日は、沿道からの声援も子供たちの励みになったと思います。応援や参観、本当にありがとうございました。 3月6日 学校の紅梅が満開です。よい香がします。先日の春一番、すごい風でした。校舎内は、いまだに埃っぽくなっています。この季節、掃除しても掃除してもなお吹き込む埃に悩まされます。そんな春の日の献立は給食委員会の6年生が考えました。献立を考える事のできる6年生って素晴らしいなと思います。 【3月6日の献立】 ごはん かき揚げ なめこの味噌汁 きゅうりの南蛮漬け 牛乳 3月6日 3年マラソン大会本番穏やかな天気の中、3年生マラソン大会が行われました。 保護者の皆様の応援もあり、普段の2倍も3倍も張り切った子供達、えらかったよ!!! 3月5日 3年生くまざわさんの畑に勉強に行きました。くまざわさんの畑の野菜は、学校給食でも使われる事が多く、お名前もよく紹介されているので、子供達は勉強に行く事をとても楽しみにして、たくさんの質問を考えていました。 畑では、ビニールハウスの中や、トラクターの運転、自動種まき機「種まきごんべえさん」を見せてもらいました。 質問コーナーでは、教科書で勉強にした時に疑問に思っていた「どうしてネットをかけるのですか?」といった質問をはじめ、たくさんの質問に答えていただきました。 昨日の勉強の成果でしょうか、今日の給食では野菜のおかわりをしに来る子が多かったです。 |