昔遊び集会4昔遊びで一緒に楽しんだ中なので、みんな楽しそうです。 おいしい給食を仲良くいただきました。 昔遊び集会3たくさんの人が手が挙がりました。 実際に体験していろいろできるのは素晴らしいことです。 担任だけではなかなかできないことも、地域から7人もの応援をいただけ、実現することができました。 本当にありがたいです。 アンコールで、手作り独楽をもう一度回していただきました。(写真中) 給食も一緒に召し上がっていただきました。 給食の準備が整い、かわいい使者が、会議室へお迎えに行きました。(写真下) 昔遊び集会2老人会の方は、手作りのコマもご持参くださり、回してくださいました。 大きなコマが見事に回ると拍手喝采! 小さなコマもずっと回っているので、「すごーい!」 どんなことにも興味津々の1年生。 教える側も教え甲斐があると思います。 中でも担任の三浦教諭は驚きの連続 けん玉のことを、学校安全ボランティアの方にお聞きしてしきりに「へえ」と声を上げていました。 「けん玉の穴の方をガラスで削るとやりやすい。」「へえ。」 「これではひもが長すぎる。」「へえ。」 三浦先生もいろいろ教わりました! 昔遊び集会地域の方が7名参加してくださり、いろいろ教えてくださいました。 速報! 全校朝会校長講話では、節分の話がありました。 「怠け鬼、好き嫌い鬼などいろいろあることでしょう。」 「自分の中の弱い鬼を追い出そう。」 引き続き、いじめや暴力のことについて話がありました。 「いじめ暴力は絶対ダメ」 「アンケートを行うので、何かあったら教えてください。」 という話がありました。 恩一小では、全校でアンケート調査を行います。 クラス内での心配事や困ったことなど児童に聞いてみます。 アンケート調査に関わらず、心配なことがありましたらいつでも担任や、養護教諭、管理職等誰でも相談しやすい教職員にお話しください。 雪の朝2校舎の裏側の道路は、寒いところなので道路にも雪が融け、シャーベット状に積もっていました。(写真中) プールの更衣室の屋根もうっすらです。 雪の朝ただ、予報は良い方に外れ、「朝起きたら真っ白!」とはなりませんでした。 良かったです。 写真:校庭の雪の様子 朝7時撮影。 うっすら程度で、積もっていないところもありました。(校庭整備で塩カルを撒いたところを中心に) 明日は昔遊び集会1年生が生活科「むかしあそびをしよう」の単元で学んでいます。 今は、電子ゲーム全盛。 昔のように、ガキ大将中心に、みんなでわいわいしながら行う遊びも少なくなっています。 それには、3つの間がなくなったことも影響していると言われています。 仲間・空間・時間 少子化や習い事が多い等遊ぶ仲間がいなくなり、宅地化により遊ぶ場所(空間)がなくなり、お稽古や塾などで遊び時間がなくなり、と言った具合です。 素朴な昔の道具で遊ぶ機会を設け、仲間と競ったり、教え合ったり、高め合ったりして楽しみ、昔の遊びの良さにも気付いてもらおうと思っています。 地域のお年寄り(と呼ぶには申し訳ないぐらい若い方達ですが)が7人、一緒に遊びながら昔のくらしの様子などもお話しくださいます。 一緒に給食も食べて1年生との交流も深めます。 7人の先輩方。明日は雪の予想がされています。気を付けてご来校いただけますようお願いいたします。 虹の彼方へ子供たちも「虹だ! 虹だ!」と見ていました。 「向こう側(校舎の左側)はどうなってるのかなあ。」 「校舎がなければ全部見えるのに。」 「学童にいれば良かった。(学童は校舎の左の方向にある。)」 など、いろいろつぶやいていました。 大自然の美しさに感動する心! 大切にして行きたいと思います。 学校サポーター4月から、恩一小に教育実習に来る、杏林大学の学生さんです。 恩一小には6人の学校サポーターがいます。 学校サポーターとは、学級に入って担任の補助をしてくれる人です。 担任の学級全体への指示だけでは、クラスの児童全員が動けないこともあります。 そんなときにサポートしてくれるのが、学校サポーターです。 学校サポーターをお願いしている主な対象者は、大学で教育学を勉強している学生さんです。 つまり、「先生の卵」の人たちです。 「先生の卵たち」は、一人一人の児童がもっている思いや願いを達成するためのお手伝いをしようと希望に胸を膨らませています。 子供たちを導いて、責任と義務を果たせる立派な日本の国民を育てようと使命感に燃えています。 そんな熱心な学生さんたちに、恩一小の職員も応えます。 どんな時にどんな対応が良いのか。 忙しい中、時間を割いて、今までの経験を交えてお話しします。 また、恩一小の児童との交流自体も、学生さんたちには新鮮なようです。 自分が小学生の頃には、「先生達はそんなことを考えて導いていてくれたのか。」 自分が先生の立場になってみて初めて気付くことも多いようです。 若い人たちが生き生きと活動し、休み時間も子供たちといっしょに、汗を流して遊んでくれる姿をみて、学校自体も活性化している気がします。 恩一小の児童にも、恩一小の職員にも、手伝ってくれる学生さんにも良い「学校サポーター制度」だと思います。 音楽集会5でも、音楽集会で一番成長できるのは、集会委員の皆さんです。 委員会活動の時間は限られているので、集会委員が演奏の練習をするのは、朝・中休み・昼休み等が主になります。 恩方の寒い朝早くに登校して練習するのは大変だったと思います。 休みたいなあと思う日もあったでしょう。 でも、その気持ちに負けずがんばってこの日を迎えられました。 えらい! 音楽集会の最後に、集会委員を楽器ごとに紹介します。 その時見せてくれる集会委員さんたちの、緊張した、でもホッとした、そして、「やり遂げたぞ」と言う満足そうな表情が、なんともいえません。 「努力は裏切らない!」 がんばった人だけが味わえる達成感を、集会委員は味わえたと思います。 集会委員さん、担当の鈴木先生、お疲れ様でした。 そして素晴らしい歌声を全校の皆さんありがとう!! 音楽集会4鈴木主任教諭の的確なワンポイントレッスンで、上手に歌えるようになっているのが児童たちも分かるので、歌うのが楽しくなってきます。 また、他の学年の影響も大きいです。 高学年は一般的に、だんだん音量が出にくくなります。声変わりもありますが恥ずかしいと言う気持ちも大きいです。 でも、きれいな歌声で歌えます。 低学年は、とにかく元気に歌います。多少音程がずれてても楽しく大きな声で歌います。 なので、高学年は低学年の元気さに刺激され、低学年は高学年のきれいな歌声に刺激され「お互い高まる」と言うわけです。 音楽集会3朝、集会委員がリハーサルに体育館に入った際は、氷点下2度。 集会が始まった際は0度。集会が終わったときは1度でした。 寒いし、朝だし、なかなか声が出ないのも当然かもしれません。 でも、恩一小の音楽集会は、集会委員の素敵な演奏と音楽専科の鈴木主任教諭の巧みなリードで盛り上がっていきます。 恩一小のPTAで今年度、体育館の冷暖房化を八王子市の小P連に、意見書をまとめて提出していだきました。 また、学年委員さん中心に集めていただいているベルマークで体育館の暖房器具購入も計画しています。 ありがたいことです。 2月8日(金)に今年度最後のベルマーク集計作業があります。「ちりも積もれば山となる」ベルマークの収集に、是非ご協力お願いいたします。 オーストラリアからのお客様4「バーベキューの道具」といった捉え方でした。 本当は3年生と一緒に、お餅を焼いて食べてもらおうと思っていたのですが、お持ちが3年生に大好評で、安全ボランティアさんの分も残ったお餅もすべて1組さんが食べてしまったそうで、試食できませんでした。残念! でも、好奇心旺盛な3年生(特に女子)は、すぐに見つけて集まってきました。 3年生のこのバイタリティ−は本当に素晴らしい! 将来が楽しみです。 3年生が集まってきて、授業の邪魔になりそうだったので慌てて校舎内に戻りました。 体育館・図工室・保健室・給食室など、1階から全ての教室を見て(のぞいて)回りました。 5年2組からお誘いがあり教室の中へ。(写真中・下) 初めはちょっと、緊張気味でしたが、いろいろ質問が出ました。 日本のアニメやVOCALOID(初音ミクが有名)のことも質問に出ましたが、海外でも有名なようでした。 お帰りの際には、お見送りすることができなかったのですが、日本の小学生についてどのような感想をもたれたか伺ってみたかったです。 でも、恩一小の子供たち(特に交流がもてた児童たち)には、生の英語を聴くことができよい経験になりました。 教室の掲示物から「その日までにやり遂げること」が掲示されていました。 卒業の日の自分をイメージして、その日までにどんなことを自分は成し遂げているか。 自分で宣言をしています。 宣言の内容は、勉強のことや、習い事のこと、友達とのことなど様々です。 大切なのは、今の自分にあった目標を設定をしっかりすること、できることです。 簡単すぎてもダメ、難しすぎてもダメ、目標設定は簡単なようで難しいものです。 適切な目標設定がないと、なんとなく一日一日を過ごしてしまい、そのまま、なんとなく過ぎて行ってしまいます。 そして、次に大切なのは目標達成のためにどのような努力をして行くかです。 日々の努力や過程が大切になります。 目標を立てただけではお題目になってしまいます。 達成までの取り組みの過程が大切です。 恩一小の皆さんには、6年間でそんなトライ&エラーを繰り返し、目標の立て方・達成の仕方を学んでいって欲しいと思います。 そして、人生の大きな目標ができたとき、実現できる力を身に付けていってください。 「夢は願うものではなく、かなえるものだ。」なでしこジャパンの澤穂稀選手から伺った言葉です。 夢をかなえる力を少しでも恩一小で身に付けて、6年生には卒業していって欲しいと思います。 6年生の皆さん。卒業までの残り少ない日々を、いっそう充実させていきましょう。 春のような一日立春前に20度を越したのは45年ぶりだそうです。 また、強い南風が吹きましたが、立春前なので「春一番」とはならないそうです。 夕方はきれいな夕日、夜にはきれいな星空が広がりました。 2月3日日曜日からまた寒くなるそうです。 水曜日には雪のマークも見られます。 衣服を上手に調節し、体調を崩さないよう気を付けていきましょう。 小体連シニアサッカー大会小体連とは小学校体育連盟の略で、東京都の公立小学校で体育を主に研究している先生方の会です。 シニアの大会は45歳以上の先生方が参加します。 八王子の先生方も参加し、見事3位となりました。 大会を行いスポーツの技術向上を図ったり、全都の先生方の交流を図ったりし、より良い体育科の学習指導力向上を図っています。 写真下:前列左から2番目平田副校長。 後列左から2番目は、平成20年度まで恩一小に勤務していた松岡先生です。 水やり(1年生)温かい陽射しの下、せっせと水やりをする姿を見て、心がポカポカしました。 このところ、いじめだとか、体罰だとか、学校や教育現場の良くない場面ばかりがクローズアップされています。 「純粋な子供たちが真っ直ぐに伸びていけるよう、守っていきたい。」そんな思いを改めてもちました。 社会で生きていく上では様々な困難があるでしょう。 それを乗り越える力を身に付けさせることも学校の役割です。 多くの経験も必要です。 失敗体験も大切です。 純粋がゆえに、経験が少ないがために、間違った行動や選択をする場合も子供たちにはあるでしょう。 そんな時、正してあげられる学校でいたいと思います。 毅然と「ダメなものはダメ!」と言える、教師・親・大人でいたいと思います。 1年生のかわいらしい姿から、話がそれてしまいました。 写真に写っているお日様の陽射しのように、私たち大人も子供たちに愛情をたっぷり注いでいきたいですね。 これからも、家庭・地域・学校が一体となって、地域の宝「恩方の子供たち」を、大切に大切に育てていきましょう。 よろしくお願いいたします。 ジャンプ ジャンプ! ジャンプ!!短なわに挑戦している児童は、短い時間を惜しんで練習に励んでいます。 長なわに体育の時間取り組んでいるクラスがありました。 「1・2・3・・・」みんなで数えながら、息を合わせて跳んでいます。 「4・5・6・・・」 引っかかって 「ああ・・。」 でも、すぐに気を取り直してチャレンジ。 がっかりはするけど、引っかかった人を責める人はいません。 運動が得意な子、音楽が得意な子、勉強が得意な子・・・。いろいろな人がいるからおもしろいのですね。 恩一小の子は、ちゃんと、それを知っているのでしょう。 音楽集会26年生は1年生と一緒に並び、練習の成果を発揮します。 1年生も6年生や先生の指示でさっと並び、並ぶのに時間はかかりません。 大きな声で指示を出さなくとも、恩一小の児童はきちんと話を聞けます。 |