今日は、七夕の行事食です。
笹はまっすぐに伸びて成長します。その葉のすれあう音は神様を招くと
考えられていました。
習い事が盛んになった江戸時代には、短冊や色紙に願い事を書き、笹につるす
ようになりました。
七夕にそうめんを食べるようになったのは、奈良時代からといわれます。
「おりひめ」が、はたおりの姫であることから、そうめんを「はたおりの糸」に
なぞらえたのです。
今日は、【あなご五目ちらし】と、
ほうれんそうで色をつけ、笹の葉にみたてた【笹かまぼこの翡翠揚げ】と、
そうめんと☆のかまぼこが入った【七夕汁】で、七夕のごちそうを作りました。

【韓国風肉じゃが】は、豚肉に、しょうゆ・白いりごま・ごま油と
ながねぎ・にんにくのみじん切りを合わせたたれで下味をつけておきます。
調理員さんの愛情が加わって、こっくりおいしそうに煮あがりました。
子どもたちも「おいし〜い！」と言ってくれます。

今日のきゅうり・いんげん・じゃがいもは八王子産です。

【えびぎょうざ】は、えび・豚ひき肉・にら・はくさい・ながいも・
しょうが・にんにく・はるさめを混ぜ合わせて、しょうゆ・塩・ごま油で
味付けし、ぎょうざの皮で包んでオーブンで焼きました。
こんがりおいしそうに焼き上がりました。

３枚目の写真は、けずり節でとっただしを、こしているところです。
丁寧にとっただしは、とても風味がよく、薄味でもおいしくいただけます。

無事に学校に到着しました。
お見送りに引き続き、たくさんのお出迎え、ありがとうございます。
これから子どもたちはたくさんの話をもって帰ると思います。
是非ご家庭でお子さんのお話をたくさん聞いてあげてください。

嵐山パーキングエリアにて、最後のトイレ休憩をとりました。

草木ドライブインを出て、バスは学校へ向かいます。

写真は渡良瀬川の草木ダムです。

美術館から徒歩10分の草木ドライブインで昼食です。

みんなで食べる、最後の食事です。といっても、あさってからも給食は一緒ですね。

富弘美術館で作品を鑑賞しました。
今、近作展を開催していて、星野さんの最近の作品をみることができます。
（〜9/17）

今日は、八王子の川口町のキャベツ、川町のたまねぎ、谷野町のじゃがいもを
つかっています。
３枚目の写真は、コールスローに入れるキャベツをせん切りにしている
ところです。

内部は長袖でも肌寒いです。
出ると、銅銭の鋳造の様子が見られる建物がありました。

トロッコに乗って、坑内へ入ります。

足尾環境学習センターにて、足尾銅山の歴史を学びました。
行く途中には砂防ダムもありました。

いろは坂を下っています。
行きに引き続き、ことわざを言いながら下っていますが、下りは行きにも増してくねくねしています…
がんばれ子どもたち

閉校式です。
宿舎で行う最後の式です。

部屋の片付けがてきぱきしていて、式の前の待ち方もよかったです。日に日に成長していきます。

奥日光の澄んだ空気や景色、鳥の鳴き声など豊かな自然を後にして、今日はまず足尾へ向かいます。

今朝は洋食のメニューです。

今朝は湯の湖畔で朝会です。
朝の湖畔は格別です。

昨日よりも手際よく、協力して寝る準備を進めました。

夕顔（かんぴょう）の実を乾燥させたものに色を塗って作ります。

説明を一通り聞いて作業を始めると、子どもたちはさっそく思い思いの顔を作り始めました。

夕食後、ふくべ細工までの時間は部屋ごとに思い思いに過ごしました。
一発芸大会を開く部屋もありましたが、男子の一番人気はUNOです。