霧に咽ぶ学校?何ができるのかな?この日は、先生たちが体育館に集合して 一斉に作業を行ないました。 もちろん、「展覧会」のためです。 何やらすごいことになっているのがわかりますか。 何しろ全校児童の作品を、体育館に展示するのですから ササッと終わらせるというわけには行きません。 体育館の地域への開放もいったん中止して 本格的に取り掛かります。 どうか、本番の11月16(金)17日(土)を お楽しみに! 全校朝会新しい一週間の始まりです。 今日は曇り空のせいか かなり寒く感じました。 それでも時間前に、ほとんどの子が並び終えていて 校長先生からもお褒めの言葉をいただきましたよ。 今日の校長先生のお話は、 なんと「ミドリムシ」のお話。 この1mmにも満たないミドリムシを例に挙げて、 どんなことでも、継続して調べていくことの大切さ 不思議だなと思うこと、またその不思議だと思ったことを 心に留めて調べてみようとすることの尊さについて お話がありました。 詳しくは、校長語録で。 それから、担当の先生から ちょっとした劇で 今月の生活目標の紹介がありました。 今月は「後片付けを しっかりやろう」です。 11月も良い月にしましょう。 クリーンデー 2参加しました。 お疲れ様、「きれいな街づくり」を 君たちがやってくれたんだよ。 クリーンデー 1いつものように 大勢の方々が集まり本当に感激。 「なぜこんなにゴミが・・」といういつもの疑問も わいわい楽しくおしゃべりしながら 拾っていけば楽しい気分に。 中郷公園で責任者の大崎さんが 次のようなことをおっしゃいました。 「ゴミは天から降ってくるものではない。 人が捨てているんだ。ゴミ拾いも大切な活動だけど ゴミを捨てないように気をつけよう。」 お誕生日集会 No5花のアーチで見送りました。 ずっと、この柏木小学校を見守り、 支援してくださってありがとうございました。 これからも、子供たちのために 変わらぬご支援とご協力をよろしくお願いいたします。 最後に、代表委員会の皆さん。 この会の成功のため、 何度も練習し準備してくれたこと感謝します。 おかげで本当に良い会となりました。 お客様も、すごく喜んで帰っていかれました。 柏木小学校の「感謝の気持ち」を 十分に伝えることができたと思います。 ありがとうね。 お誕生日集会 No4校歌にこめられた熱い思いを紹介された後 元気に子供たちがその校歌を歌いました。 作詞者の方も、すごく満足して 「来てよかった」とおっしゃってくださいました。 最後に感謝の気持ちをこめて 6年生による中野七頭舞披露。 踊り手の真剣さが伝わってきました。 さすが6年生です。 お誕生日集会 No3本校の象徴とも言える「柏の木」を寄贈してくださった方がいます。 「佐藤 栄太郎」さんと「田中 勲」さんです。 柏木に通う子供たちが、この柏木小学校のことを忘れないように そしてまた、誰もが健やかに成長していくことを願って 柏の木をプレゼントしてくださったそうです。 この日、来てくださいました佐藤さんに、校長先生より 感謝状をお渡しすることができました。 続いて6年生によるスライドショー。 実は、30周年記念式典でも紹介したのですが 1〜5年生が見るのは初めて。 各行事や生活の様子が次々に映し出されるものですから 子供たちも大喜び。 「あっ、ぼくがいた!」 お誕生日集会 No2お客様の紹介の後は、「お誕生日の歌」です。 お客様の前で、大きな声で歌うことができました。 プログラム4番「淡路さんのスライドとお話」がありました。 淡路さんは、ずっとこの南大沢に住んでいらっしゃって 学校が造られる以前の様子から、現在までを お話してくださいました。 「昔は、家の中に蛍が入ってきてたんだよ」 そんなお話に、子供たちからは「エーッ」という 驚きの声がいくつも上がっていました。 お誕生日集会 No1柏木小学校の創立記念日です。 本校の「お誕生日」といったほうが 子供たちにはわかりやすいかもしれませんね。 そして、今年は30回目のお誕生日となります。 それを記念して、創立30周年記念大運動会、 道徳授業地区公開講座特別イベント「北澤さんとともに」、 山形交響楽団を招いての音楽鑑賞教室、 パルテノン多摩での記念式典等々 数多くの行事を行なってきました。 でも、「お誕生日」を祝うのには、 やっぱりこれが一番ではないかなと思います。 「お誕生日集会」です。 創立30周年を祝うとともに、 この学校を支え見守って下さった方々を招待し 感謝の意を表しました。 オープニングは、シルエットクイズによる ご来賓の紹介です。 試験管、初体験!ビーカーから試験管へ、試験管から試験管へ、お水を移すのも一苦労。 2本の試験管に同じ量の水を入れるのも結構難しいのです。 最後は試験管を洗う練習をしました。 そこが割れないように、しっかり指を添えて洗っています。 考える力を育てるために16年生による理科の研究授業が行われた。 課題 強い酸性の水溶液「塩酸」の性質を調べよう。 大きなテーマであるが、子供たちの真剣な学習が どんなまとめにたどり着くのか楽しみだった。 課題や授業の流れが明示され、学習内容が一目でわかる。 前時までに考えた自分の予想を、グループで伝え合う。 それぞれの予想の根拠が実に面白い。 さすが6年生です。 考える力を育てるために2理由とともに、各グループの予想が出揃いました。 いよいよ実験です。 これまでの生活体験や既習事項をもとの しっかり予想をすることができました。 正反対の予想があるのがいいですね。 考える力を育てるために3安全を考慮して、かなり薄めてはいるものの 塩酸は、酸性水溶液の王様です。 安全には細心の注意を図りながら実験を行いました。 1、理科室は一方通行。(塩酸をもらいに行く時も全員が反時計回りに) 2、机の上は、実験道具しか置かない。(ノートや教科書は、すべて机の中に) 3、実験は立って行う。 4、塩酸が手などについたら、すぐに流水で洗う。 5、塩酸を顔に近づけたり、目より高い位置に持っていかない。 時間の経過とともに、化学変化が起こり 予想とは大きく異なるものもありました。 考える力を育てるために4予想とは違った結果に驚きを隠せない子も。 全グループの結果が板書され、いよいよ考察です。 考える力を育てるために5課題である 強い酸性の水溶液「塩酸」の性質しらべよう について、みんなで考察しました。 この後の研究協議会で川上先生からご指摘いただいたように 考察というより、実験のまとめという段階でしたが、 子供たちは一生懸命考え、ピッタリ来る言葉を捜しておりました。 考える力を育てるために6川上先生から、いつにも増して 熱のこもったご指導をいただきました。 課題→問題→予想(仮説)→実験→結果→まとめ→考察 という学習過程の中で考える力を育てる。 課題は与えるもの(大きなテーマ) 問題は児童が考えるもの(小さなテーマ)=思考を培う段階 予想(仮説)=思考を育てる段階 結果・まとめ=思考を活用・発展させる段階 小学生では、考察は難しいのではないか。 とのご指摘も。 回を追うごとに中身の濃い協議が実現しています。 6年生お疲れ様でした。 巨大さいころ巨大さいころが登場。 いったい何に使うのかと見ていると、 そのさいころの出た目によって 子供たちが校庭に書かれた大きな円から 他の大きな円に移動するのです。 その移動を狙って鬼が待ち構えています。 子供たちは、鬼を避けながら駆けていきます。 それにしても子供のスタミナって無尽蔵? 先生も走る! 2ゼーゼー言ってる先生がいましたよ。 それでも追いかけてくる子供たち。 先生大乗日かな? 先生も走る!各クラスで計画的に遊びを考えているようで まとまって遊んでいる子供たちが目立ちます。 ところで、子供たちが考える遊びの第一候補は 「鬼ごっこ」です。 鬼ごっこをやると、先生は絶好の標的。 目の前に友達がいようと、 遠くの先生めがけて走りよって行きます。 先生も走る、走る。 負けるな先生。 |
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