1月9日の献立七草雑炊 松風焼き かわりきんぴら みかん 牛乳 今日から三学期の給食スタートです♪今日は七草雑炊を作りました。七草全部は入れられないので、せり・大根・かぶを入れまいた。 なぜ、いつも?
(始業式の朝の登校時、児童が声をかけてきました)
「あけましておめでとうございます」 「おはよう、あっ、あけましておめでとうございます、とてもいいあいさつだね、うれしいな」 「校長先生どうしていつも黒い服着ているんですか」 (えっ!)「あっ、黒い服、あー、うん、そうだねえいつも黒っぽい服だよね・・・」 「・・・、・・・」 (友達を追うように、階段をどんどん登って行ってしまいました) 平成25年1月8日 登校時、児童と校長の会話より 当たり前の大切さ
あけましておめでとうございます。(児童の大きな声のあいさつ)
いつも、大きな声で気持ちよくあいさつしてくれてありがとう。とてもうれしいです。 1月の2日と3日に、テレビで見た人もいると思いますが、関東地区の大学の、走って競争をする大会がありました。箱根大学駅伝といいます。 この大会で1番になるのはとても大変です。どのように大変かというと、あの時、箱根で走ったのは20チームですが、その前の予選に参加したチームも含めると、54チームもある中で、1番にならなければならないのです。どのチームも、ものすごくいっぱい練習します。ものすごく厳しい練習をします。どのくらい厳しいかというと、私も少し練習を見たことがありますが、もし皆さんが見ていたら、きっと「もうやめた方がいいよ」「無理しない方がいいよ」と思う、と思います。それくらい厳しい練習をどのチームもしています。だからその中で1番になるのは、本当にとても大変なことなのです。 さあ、今年はどこのチームが1番になったでしょうか? 去年は19番だったチームが優勝しました。去年19番から、今年は1番になったのです。日本体育大学という大学ですが、どうして1番になれたのでしょうか?何が他のチームと違ったのでしょうか?どのチームも皆厳しい練習をしているのに。 話を聞いてみると、当たり前のことをしっかりやったことがよかったということです。当たり前のこと、普通のことをしっかりやったのだそうです。具体的に言います。夜、寝る時間にちゃんと寝る、朝、起きる時間にちゃんと起きる、食事をきちんととる、あいさつをきちんとするというようなことです。 厳しい競争の中でも、当たり前のことをきちんとすることが大切だったのですね。 平成25年1月8日 第3学期始業式で校長の話より 感激しました
「こんにちは」
「あっ、こんにちは」 「休み中は、お母さん、お父さんとどこかへ出かけたりしますか?」 「はいっ!昨日、レ・ミゼラブルを観に連れてってもらいました」 「そうですか、映画ですね?いろいろと考えさせられたんじゃないですか?」 「はいっ!感激しました」 「そう、よかったねえ」 「はいっ!」 平成25年1月2日 学校から駅に向かう階段で児童と校長の会話より 必ず、必ず役立ちます!
おはようございます。(児童の大きな声の挨拶)元気な挨拶ですね。ありがとう。
寒くなりましたね。もう12月も終わろうとしています。冬ですね。夏の頃、校庭の周りにはいろいろな草がいっぱい生えていましたが、その草も今はほとんどありません。ほとんどの草は、秋に種を作って、もう枯れてしまいました。だから、今、草は枯れてしまってありませんが、種は土の中にたくさんあります。そして春になると種から新しい芽が、ポンっと出てきます。楽しみですね。 さて、種は今も土の中にあるのですが、今は芽が出ません。春になると出てきます。なぜでしょうか? 「温度、暖かくなるから」(どこからか児童の声) あっ、そうですね。春になると気温が上がって暖かくなるから芽が出るのですね。確かにそうです。でも、ちょっと不思議なことがあるのです。 エノコログサという草があります。穂先が子犬のしっぽのようなホワホワッとした草で、コチョコチョとしたり、猫じゃらしにしたりして遊んだあの草です。秋に実ったエノコログサの種に十分な水と空気そして暖かな温度を与えてみます。ところがほとんど芽が出ないのです。なぜでしょう?不思議ですね。 実は、このエノコログサの種を、1ヵ月から3ヵ月の間、いったん寒いところに置きます。そして、それから暖かくしてあげると芽がポンッと出てくるのです。 草の種は、寒い冬をただじっとしているのではありません。種の中では、一生懸命、春、暖かくなったときに芽が出る準備をしているのです。5,6年生の皆さんは分かるでしょうか、植物ホルモンという物質が種の中で変化しているのです。種は、寒い冬の間に、一生懸命努力して準備をするから春にポンッと芽が出るのです。すごいですね。 さあ、今日は2学期の終業式です。2学期にたくさんのことを学習しました。上手にできたこと、まだ上手にできないことなどいろいろあると思います。よく考えて、また来年に向けて頑張りましょう。今、皆さんが一生懸命努力していることは、必ず、必ず実って、将来役に立ってきます。だから、いまやるべきことに一生懸命取り組みましょう。 平成24年12月25日 平成24年度第2学期終業式で校長の話より いらっしゃい!いらっしゃい!
今日は「子どもまつり」でした。
いやー、まぁ、とにかくやかましいこと。こころから楽しんでいる様子でした。 (個人情報のこともあって、豊かな表情の写真を掲載できないことが残念です) 平成24年12月20日 「子どもまつり」で校長より 12月20日献立デニッシュツイスト チキンの照り焼き ブロッコリー きのこのスパゲッティー じゃがいものポタージュ アイスクリーム みかん&オレンジジュース 今日は一学期最後のお楽しみ献立です。みんな嬉しそうに食べてくれました。 12月19日の献立ご飯 ぶりの幽庵焼き かぼちゃのそぼろに ホット白和え 牛乳 今日の献立は冬至にちなんだ献立です。ぶりの幽庵焼きは柚子の皮と果汁で風味を付けました。冬至にかぼちゃを食べると、風邪をひきにくくなると言われています。 あのね!(9)
「あのね!あのね!・・・*△#○□・・・190ミリリットル入りの缶コーヒーと、250ミリリットル入りの缶コーヒーとどちらが価値が高い?・・・□#○*△・・・」
「えーっと、あー、ごめん、もう一度説明してくれるかな」 「うーんとね、・・・□#○*△・・・190ミリリットルの缶コーヒーがあるのね、それが100円なの。それから・・・250ミリリットルの缶コーヒーがあって、それがね100円なんだ。どっちが価値があるか?・・・□#○*△・・・」 「なるほど、190ミリリットルと250ミリリットルと缶コーヒーが2種類あって、値段はどちらも100円なんだね?」 「うん!そう」 「うーん、190ミリリットルしかないのに同じ100円なんだから、190ミリリットルの方が価値が高い、それでいいの?」 「うん、そうなんだ、・・・□#○*△・・・割り算して・・・□#○*△・・・昨日お父さんが教えてくれたんだ」 「へーっ、すごいなぁ、面白そうだね」 「うん!」 平成24年12月19日 登校中の児童と校長の会話より 何が好きですか?
校長室のドア越しに、3人の児童がこちらを覗いています。
「どうしました?何かありましたか?」 「今度、校長先生に手紙を書くので、校長先生の好きなものを教えてください」 「食べ物とか、そういうものですか?」 「うーん、はい」 「子どもたちが大好きです、あと学校も」 「うふふ・・・」 「食べ物のほうがいいかな?」 「うーん、はいー」 「何でも好きだからなぁー、えーっと果物とか?バナナ、トマトも好きだし・・」 「私イチゴが好き!」 「イチゴもいいなぁ・・・」 「うふふ・・・あはは・・・」 「これでいいですか?」 「うふふ・・・はい・・・ありがとうございました・・・うふふ」 「こちらこそ、どうもありがとう」 ニコニコ、ニコニコ帰っていきました。 平成24年12月18日 校長室で児童と校長の会話より 12月18日の献立豚キムチ丼 呉汁 茎わかめのにんにく炒め いちご 牛乳 呉汁とは、日本の郷土料理で、大豆をペースト状にしてを味噌汁にいれたものです。具だくさんの呉汁が出来ました。 12月17日の献立チョコロールパン ほうれん草のキッシュ コーンポテト 野菜のスープ 牛乳 キッシュとはフランスの郷土料理です。ほうれん草やベーコン、マッシュルームを炒めて、卵や牛乳、生クリームを混ぜた生地と合わせオーブンで焼きました。 早起きできるといいね!
朝、登校中、児童が話しかけてきました。
「いつもこの時間に来るんですか?」 「そうですよ、大体この時間です」 「私、朝、起きられなくなっちゃったんです」 「えっ!具合が悪いんですか?」 「ううん、前は6時に起きていたんだけど、眠くて、このごろ7時になっちゃう・・・」 「そうかあ、眠くて起きるのがつらいんだ、困ったなあ、どうしよう」 「う〜ん」 「夜、寝るのは遅いの?」 「うん、私ご飯食べるのが遅くて、時間かかっちゃうの」 「そう、早く食べるのが難しいんだ」 「うん・・・でもこのごろ少し速くなってきた」 「そう!よかったねえ!できるようになってきたんだ!」 「うん!」 「早く起きられるようになるといいね!」 「うん!」 平成24年12月17日 登校中の児童と校長の会話より 小学校で勉強する理由
おはようございます。
元気な挨拶ですね、ありがとう。 昨日、衆議院という国会の議員を選ぶ選挙がありました。皆さん知っていますね。日本は民主主義という方法で国の大事なことを決めていく国ですから、国民の一人一人が国のことを考えて、投票をする選挙で国会議員を選びます。 さて、民主主義で大事なことは何でしょう。国民が投票をして議員を選び、大事なことを任せるのですから、国民一人一人がしっかり考える力を持っていること、それからいろいろなことをよく知っていて、分かることが大切ですね。社会のことをよく知っている、理科のことも分かる、国語もしっかりできる、論理的に考える算数も分かる、投票をする一人一人がそういう人になることが大切です。 皆さんはあと10年前後で投票をすることになります。6年生は10年もないですね。よく、こんな勉強をして何になるのかな、なんて疑問をもつことがあると思います。勉強する理由はいろいろありますが、小学生の君たちが一生懸命勉強しなくてはならない理由の一つにはこのようなこともあるのです。 平成24年12月17日 児童朝会で、校長の話より できるようになりました
朝、登校時、ある児童が話しかけてきました。
「2回連続の前まわりができるようになりました」 「えっ!すごい!すごいなあ、いっぱい練習したんでしょう」 「はい!」「私の友達は天国まわりもできたんです」 「天国まわり?どんな技ですか?」 「鉄棒に腰かけて、膝の裏のところを鉄棒にひっかけて、後ろにまわるんです」 「なんだか怖いなあ」 「大丈夫、ともだちはできました、だから私も挑戦するんです」 「なるほど、そうですか、鉄棒って出来そうもないことを練習するとできるようになるから、そこが面白いよね」 「はい!」 他の児童から、「地球まわり」「プロペラまわり」「空中逆上がり」等々いろいろな技の名前が出ていました。 (本校では、腰掛け姿勢からの後ろまわりが天国、前まわりが地獄といっていますが、逆の呼び方をしているところもあります) 平成24年12月14日 登校中の児童と校長の会話より だれか泣いてる!
午後、遠くから子どもたちの泣き声が聞こえます。
「あれ!どうしたかな?」急いで泣き声のする方へ行くと、1年生の教室で何人もの児童が泣いています。教室の中では、転校するお友達がお別れのあいさつをしていました。 「幼く見えても、わんぱくに見えても、やさしい心は育っているんだな」と思いました。 平成24年12月14日 1年の教室から戻って、校長より いーとーまきまき・・・
3年生は今日、蚕(かいこ)の繭(まゆ)から生糸をとりました。円柱状の筒に、とにかくひたすらクルクル巻きつけていきます。何分も何十分もただただ巻きます。
「こんなに長い糸をあの小さなカイコが作り出したなんてすごい!」「疲れた!」「1.5キロメートルもあるんだよ!」「飽きた!」「見て、見て!きれい!」などなど、わいわいがやがや、いつもながら楽しそうな時間でした。 平成24年12月14日 3年1、2組の教室で校長より 11月14日の献立サーモンフライサンド 和風サラダ 野菜のミルクスープ みかん 牛乳 サーモンフライサンドは大好評で、みんな「おいしい!!」と言って食べていました。衣にはアーモンドを混ぜました。 12月13日の献立ご飯 はなごぼう 韓国風肉じゃが エビチリ炒め 牛乳 今日は、八王子産の人参と牛蒡を使いました。エビチリ炒めは大きめなえびを贅沢に使用しました。 12月12日の献立スパゲッティーミートソース コールスローサラダ アーモンド黒糖 牛乳 今日の献立は児童に人気の献立ミートソースです。残菜率は0.5パーセントみんな良く食べてくれました。 |