6年生を送る会
お世話になった六年生に感謝の気持ちを伝えようと、詩の群読とたんぽぽの歌を練習してきました。
緊張も感じられましたが、練習の成果を出ししっかりと6年生に届けることができたと思います。 2・3年生が作った「おめでとう!」の花文字と、四季の掲示物も体育館のギャラリーに飾られており、子ども達も満足そうでした。 6年生からの駒とメダルのプレゼントが嬉しく、首からさげていました。 PTA親子交流会
2年生最後の保護者会と合わせて親子交流会がひらかれました。
学年委員の皆様が企画運営をしてくれました。 クラス対抗の玉いれと、男女対抗玉いれをやりました。 子ども達は大喜びで楽しい時間を過ごすことができました。 お礼に、子ども達からも歌と詩の群読のプレゼントをしました。 どうも有り難うございました 感謝の気持ちが伝わる 6年生を送る会
春の足音が聞こえてきます。卒業式まで授業は10日となりました。
代表委員会の5年生が中心となり、「6年生を送る会」を開催しました。代表委員はもちろんのこと、すべての学年がメモなどを見ないで、大きな声でスピーチができました。 みんな心臓をドキドキさせながら、順番を待っていたのではないでしょうか。発表を終え、安心した表情がとても印象に残りました。 5年生から、6年生一人ひとりに「ありがとう」の言葉を伝えました。子どもたちが、みんなと関わり合いの中で、たくさんのありがとうを生み出しています。感謝の気持ちが伝わる、6年生を送る会ができたことにありがとう。 児童会 ボランティア美化に行ってきました
青少年対策甲ノ原委員会が主催するボランティア・美化の一環として、小・中学生が日ごろお世話になっている施設にお花を届け、お礼の気持ちを伝えてきました。
育成指導員の方と企画委員で、中野郵便局、左入駐在所、甲ノ原保育園の3施設を訪問しました。 職場体験や登下校の見守り活動など、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。 気付くことの大切さ池の亀が底から出てきて、甲羅干しをしています。一番最初に気付くのは、子どもたちです。池のそばを通ると、当番の係りの子が笑顔で教えてくれました。 もうすぐ春、梅の花はほころび、桜も花芽が膨らんできます。 今朝の朝会は、校庭で行いました。いつもならぐちゃぐちゃな校庭が、きちんと整地されていました。清水北FCの皆さん、寒い中をありがとうございました。 これからも、変化に気付く感性を大切に育てたいと願っています。 4年生 1/2成人式おめでとう
3月2日金曜日、4年生の1/2成人式を行いました。生まれてから10年の節目を迎えます。
ご家族の皆さんは、4年生一人ひとりが、自分の言葉で決意を発表する姿に、はらはらどきどきしながら、成長を実感したのではないでしょうか。 そして、子どもたちの決意に感動し、保護者代表の言葉に勇気付けられ、温かな成人式となりましたこと、ご協力に感謝申し上げます。 2年生 色と形のイメージ ローラー版画
画用紙をくりぬき、くりぬいた画用紙や形をつかって、ローラーを使い色付けを行いました。
自由な発想で、組み合わせる楽しさが感じられます。じっくり見ていると、子どもたちのイメージしていることが伝わってきます。 保護者会で来校の際に、じっくりとご鑑賞ください。 今年度最後のたてわり集会今回は5年生が6年生から班を引き継ぎ、班長として遊びを考えたり、班をまとめたりしました。 これまで参加する側だった5年生たちは終わった後、 「疲れたー」 「まとめるの大変だった」 と話していました。 6年生が1年間大変な思いをしていたことを初めて知った様子でした。 また、6年生は最後のあいさつを班員の前で、 「これまでぼくたちに付いてきてくれてありがとうございました」 「来年も6年生の話をよく聞いて楽しく遊んでください」 と話していました。 このように清水小の伝統は受け継がれていくものなのだと感じました。 来年度もたのしいたてわり班をぜひつくってほしいですね。 はこの形のまとめ
はこの形の学習では、面、頂点、辺という新しい言葉が出てきます。
それを粘土と竹ひごを使い実際に作ってみることで、概念を体験を通して結びつける活動を行いました。 粘土を頂点に、竹ひごを辺に見立て数を数え立体を作りました。 はこの学習もいよいよ終わり。最後はまとめの学習プリントを行い既習事項の確認をしています。みんな真剣に取り組んでいます。 少年鑑別所施設見学会へ出席しました
26日(火)校長が、八王子少年鑑別所施設見学会に出席しました。
少年鑑別所の役割や実情等について、丁寧な説明を受けました。希望があれば、保護者対象の見学会等を企画するようなので、PTA役員の方と相談し、検討していきたいと考えています。 また、鑑別所の付設の「甲の原青少年相談室」では、青少年が抱える悩みについて、本人や家族などからの相談もできるとのことでした。 ユニセフ募金が始まりますパソコンの映像を使いながら、世界の子どもたちの置かれる、過酷な環境が紹介されました。 ○年間690万人の子どもが5歳の誕生日も迎えられずに命を失っています。 ○6,100万人の子どもたちは小学校にも通えません。 ○戦争に巻き込まれて、子どもが兵士にさせられています。 厳しい状況のなかで、募金活動を通して、少しでも支援ができるとの話がありました。世界の子どもたちへ、気持ちを送りたいと訴えました。 ○ 期間 平成25年2月26日から3月1日の4日間です。 ○ 係りの児童が、朝の登校時に昇降口に立ち、募金を持参した児童が募金箱に入れます。 はこの形
算数では、分数の学習が終わり「はこの形」という学習に入りました。
箱の面を写し取り、自分で箱を作る体験を通して学習を進めていきます。 「お菓子の箱にしよう。」「宝箱にしよう。」と楽しく学習をしました。 たて割り班遊び 6年生ご苦労様でしたドッヂボールでは、遠くに飛んでいったボールを追いかけ、低学年の子にボールを投げさせてあげました。 追いかけっこでは、みんなが楽しめるように、バランスよく追いかける対象を変えていました。 以前なら、高学年中心で楽しんでいたことを、たて割りの仲間全員で楽しめるように成長しました。なにより、リーダーが遊びを楽しんでいる雰囲気がよく伝わってきました。 次回は、5年生が仮のリーダーとして、企画・運営を行います。バトンをしっかりと引き継ぐことを期待しています。 全校音楽集会 「世界で一つだけの花」
今日の集会は、6年生を送る会の中で歌う全員合唱の練習です。
全員合唱の曲「世界に一つだけの花」の歌詞は、今を一生懸命に生きることが大切だよと教えてくれているように感じました。 未来は、必ず自分の足元から始まっている。6年生は、卒業式まで20日となります。1日1日の学校生活を大切にしてほしいと、話をしました。 1年生 幼・保交流会の開催
20日水曜日3校時体育館で、1年生と幼稚園・保育園の交流会が行われました。
1年生は、この会をとっても楽しみにしているようで、ちょっぴりお兄さんお姉さんになったことを誇らしげに感じているようです。 交流会のあいさつや「おむすびころりん」の出し物も、大きな声で自信をもち発表することができました。 1年生が心をこめてつくったメダルを代表の児童が照れながら、首にかけてあげたのが印象的です。 OJTスポット研修 図工の指導について子どもたちが専科教員の指導を受けるのは、3年生からになります。 図工の評価には「〜ができる。〜ができない。」という概念がありません。 ですから、上手に描けないなことを心配するよりも、子どもたちの表現したいという意欲を引き出し、感性を磨くことがとても重要になります。 短時間ではありましたが、りんごを描く実技に全員が集中していました。お互いの作品を見合いながら、声を弾ませていました。 6年生 会食会を企画・運営
間もなく卒業を迎える6年生自身が企画し、家庭科の授業の一環で「会食会」を開きました。
心のこもった手づくりの招待状をいただきました。普段、直接的なかかわりの少ない事務室や給食室にも招待状をいただいています。 3種類のメニューを短時間で作ることができ、「さすが6年生」と実感しました。 6年生の皆さん、企画運営ご苦労様でした。ご招待いただいたこと、どうもありがとう。 市教育委員の学校訪問がありました授業の様子や学校経営の状況について、学習規律の大切さ、個に応じた指導の状況など具体的なご助言や励ましの言葉をいただきました。 3学期の授業日数も25日となり、学年の総まとめの時季になります。学習規律は、まだまだ課題もありますが、子どもたちの頑張りが感じられました。 1年生 夢のお城が完成しました
1年生が図工の時間に、夢のお城を作りました。
方眼紙に暖色と寒色の二色のクレパスを使い、描いた模様を長方形や三角形に近い形で切り取ります。切り取った方眼紙をレンガ状につみ重ねて、色塗りした背景画に貼り付け、お城を作るのです。 一つ一つの作品に創意工夫が感じられ、開くドアをつくったり、幽霊を描いたり、個性的な作品に仕上がりました。 作品を鑑賞していると「見て、見て…」と子どもたちが、集まってきました。一生懸命に作品自慢をはじめてくれます。 校内研究 来年度に向けてまだまだ、課題もありますが、子どもたちの書くことに取組む意欲や表現の工夫などの成果がありました。 校内研究は、教師の指導力を高め、その成果を授業に生かし「子どもたちを変える」ことが肝要だと考えています。 来年度は、清水小の課題をじっくりと分析し、知・徳・体のバランスがとれた成長が図れるよう、小手先の方法論に終始することなく、骨太の研究が進められるよう計画しています。 |