1月24日の献立

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☆1月24日の献立☆

揚げパン(きなこ・砂糖)
みそすいとん
かぶの甘酢漬け
牛乳

今日の献立は学校給食週間メニューです。戦時中の給食はすいとんが主食でした。今よりも具も少なく、質素なものでした。

1月23日の献立

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☆1月23日の献立☆

マーボー丼
春雨と卵のスープ
ポップビーンズ

「どれが一番美味しい?」と聞くとほとんどの児童がポップビーンズ!!大豆を煮てから片栗粉を付けて揚げて、塩と青のりをまぶしたものです。人気の定番メニューです。

1月22日の献立

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☆1月22日の献立☆

ミートソーススパゲティー
ワカメと野菜のごまドレッシング
いちご
牛乳

今日はリクエスト献立です。リクエストはミートソーススパゲティーでした。児童に大人気のメニューです。

1月21日の献立

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☆1月21日の献立☆

いろどりごはん
鱈のみそマヨ焼き
いりどり
胡麻和え
牛乳

鱈のみそマヨ焼きは、鱈にみそ・マヨネーズ・砂糖・ごまなどを混ぜたものをのせてオーブンで焼きました。

ふきのとうはなさく

 おはようございます。
 今日は1月21日ですね。日本では1年間を夏、秋、冬、春と4つに分けていますが、今は何ですか?
 (子どもたちから「冬!」の声が出る)
 そうですね、冬です。
 さて、日本では1年間を4つに分ける季節の他に、24に分ける季節もあるのです。二十四節気(にじゅうしせっき)といいます。この、24に分けた季節によると、今は「大寒(だいかん)」といいます。大きい、寒いと書きます。どうりで寒いわけですね。1年で一番寒い季節といわれています。先週までは「小寒(しょうかん)」小さな、寒いだったんですよ。
 ところで、24に分けた季節もすごいけれど、他にもっと細かく分けた季節もあるのです。なんと1年を72に分けた季節があります。「七十二候(しちじゅうにこう)」といいます。72に分けるなんてすごいですね。その七十二候によると、今は「款冬華さく(ふきのとうはなさく)」といいます。皆さんは、蕗(ふき)という植物を知っていますか?その蕗の芽、生物学的に正確にはどの部分になるのでしょうか調べてくださいね、蕗の赤ちゃんがもう春に出てくる準備をしている季節ということです。寒い季節ですが、春の準備が着々と進んでいる季節ということです。「ふきのとうはなさく」です。
 皆さんも寒くて、つい縮こまってしまいがちですが、元気に遊んだり勉強したりして、次のステップに向けて進んでいきましょう。

     平成25年1月21日  児童朝会にて校長の話より

1月18日の献立

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☆1月18日の献立☆

きびごはん
手作りふりかけ
豆腐のカレー煮
こんにゃくの土佐煮
いちご
牛乳

給食のふりかけは手作りです。今日のふりかけには、ちりめんじゃこ・白ごま・刻み昆布・ゆかり粉・かつおぶし・松の実を入れて作りました。

1月17日の献立

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☆1月17日の献立☆

ブリオッシュ
マカロニグラタン
ミネストローネ
みかん
ジュース

ブリオッシュとは、バターや卵をたっぷりと使用したパンです。児童にも好評でみんな残さず食べてくれました。

スキー場みたい!

 ここはどこでしょう?
 雪化粧した秋葉台小学校と嬉々として遊ぶ子供たち。まるでスキー場のようですね。

          平成25年1月16日  校長より
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1月16日の献立

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☆1月16日の献立☆

豚の角煮丼
かぶの味噌汁
揚げと小松菜の煮びたし
牛乳

豚の角煮丼には大きめに切った豚肉をごろごろと入れました。一緒に煮た大根も味が良くしみて美味しく出来ました。

1月15日の献立

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☆1月15日の献立☆

ごまごはん
八宝菜
大学いも
いちご
牛乳

1月〜3月のさつまいもは、貯蔵されて水分が蒸発しているので甘みが強くなります。今日のさつまいもも、とても甘く美味しいさつまいもでした。



耳寄り情報

 先日、NHKが、本校4年生のブラインドサッカーの授業を取材に来たのですが、放映日が決まりました。
 1月15日(月)夜11時25分 「スポーツプラス」という番組だそうです。
 夜遅いので、子どもたちは視聴できませんね。後日見ることができるように録画をしておきます。お楽しみに。

    平成25年1月11日  校長室から校長より

1月11日の献立

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☆1月11日の献立☆

かやくごはん
かきたま汁
白玉小豆
牛乳

今日は鏡開きにちなんだ献立です。給食では、白玉小豆を作りました。白玉も一つ一つ丸め、あんこも給食室で小豆を煮て作りました。

1月10日の献立

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☆1月10日の献立☆

カレー丼
豆腐汁
くるみとじゃこの飴炊き
牛乳

カレー丼は、かつお出汁に長ねぎや油揚げを入れて和風の味付けにしました。

何してるんですか?

 (中休みに、2階の窓から校庭の子どもたちの様子を見ていると、体育着を着た児童が一人近づいてきました)

 「校長先生・・・何をしてるんですか?」
 「みんなが遊んでいるかなっと思って見ているんだよ」
 「・・・」
 「君は、遊びに行かないの?」
 「着替えなくちゃいけないから」
 「そうかあ、そうだね」
 「では、さようなら」

 (両手のひらを腰の前で重ね、丁寧に、お辞儀をして行きました)

    平成25年1月10日  中休み、児童と校長の会話より

1月9日の献立

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☆1月9日の献立☆

七草雑炊
松風焼き
かわりきんぴら
みかん
牛乳

今日から三学期の給食スタートです♪今日は七草雑炊を作りました。七草全部は入れられないので、せり・大根・かぶを入れまいた。

なぜ、いつも?

 (始業式の朝の登校時、児童が声をかけてきました)

 「あけましておめでとうございます」
 「おはよう、あっ、あけましておめでとうございます、とてもいいあいさつだね、うれしいな」
 「校長先生どうしていつも黒い服着ているんですか」
 (えっ!)「あっ、黒い服、あー、うん、そうだねえいつも黒っぽい服だよね・・・」
 「・・・、・・・」

 (友達を追うように、階段をどんどん登って行ってしまいました)

     平成25年1月8日  登校時、児童と校長の会話より

当たり前の大切さ

 あけましておめでとうございます。(児童の大きな声のあいさつ)
 いつも、大きな声で気持ちよくあいさつしてくれてありがとう。とてもうれしいです。
 1月の2日と3日に、テレビで見た人もいると思いますが、関東地区の大学の、走って競争をする大会がありました。箱根大学駅伝といいます。
 この大会で1番になるのはとても大変です。どのように大変かというと、あの時、箱根で走ったのは20チームですが、その前の予選に参加したチームも含めると、54チームもある中で、1番にならなければならないのです。どのチームも、ものすごくいっぱい練習します。ものすごく厳しい練習をします。どのくらい厳しいかというと、私も少し練習を見たことがありますが、もし皆さんが見ていたら、きっと「もうやめた方がいいよ」「無理しない方がいいよ」と思う、と思います。それくらい厳しい練習をどのチームもしています。だからその中で1番になるのは、本当にとても大変なことなのです。
 さあ、今年はどこのチームが1番になったでしょうか?
 去年は19番だったチームが優勝しました。去年19番から、今年は1番になったのです。日本体育大学という大学ですが、どうして1番になれたのでしょうか?何が他のチームと違ったのでしょうか?どのチームも皆厳しい練習をしているのに。
 話を聞いてみると、当たり前のことをしっかりやったことがよかったということです。当たり前のこと、普通のことをしっかりやったのだそうです。具体的に言います。夜、寝る時間にちゃんと寝る、朝、起きる時間にちゃんと起きる、食事をきちんととる、あいさつをきちんとするというようなことです。
 厳しい競争の中でも、当たり前のことをきちんとすることが大切だったのですね。

     平成25年1月8日  第3学期始業式で校長の話より

感激しました

「こんにちは」
「あっ、こんにちは」
「休み中は、お母さん、お父さんとどこかへ出かけたりしますか?」
「はいっ!昨日、レ・ミゼラブルを観に連れてってもらいました」
「そうですか、映画ですね?いろいろと考えさせられたんじゃないですか?」
「はいっ!感激しました」
「そう、よかったねえ」
「はいっ!」

  平成25年1月2日  学校から駅に向かう階段で児童と校長の会話より

必ず、必ず役立ちます!

 おはようございます。(児童の大きな声の挨拶)元気な挨拶ですね。ありがとう。
 寒くなりましたね。もう12月も終わろうとしています。冬ですね。夏の頃、校庭の周りにはいろいろな草がいっぱい生えていましたが、その草も今はほとんどありません。ほとんどの草は、秋に種を作って、もう枯れてしまいました。だから、今、草は枯れてしまってありませんが、種は土の中にたくさんあります。そして春になると種から新しい芽が、ポンっと出てきます。楽しみですね。
 さて、種は今も土の中にあるのですが、今は芽が出ません。春になると出てきます。なぜでしょうか?
 「温度、暖かくなるから」(どこからか児童の声)
 あっ、そうですね。春になると気温が上がって暖かくなるから芽が出るのですね。確かにそうです。でも、ちょっと不思議なことがあるのです。
 エノコログサという草があります。穂先が子犬のしっぽのようなホワホワッとした草で、コチョコチョとしたり、猫じゃらしにしたりして遊んだあの草です。秋に実ったエノコログサの種に十分な水と空気そして暖かな温度を与えてみます。ところがほとんど芽が出ないのです。なぜでしょう?不思議ですね。
 実は、このエノコログサの種を、1ヵ月から3ヵ月の間、いったん寒いところに置きます。そして、それから暖かくしてあげると芽がポンッと出てくるのです。
 草の種は、寒い冬をただじっとしているのではありません。種の中では、一生懸命、春、暖かくなったときに芽が出る準備をしているのです。5,6年生の皆さんは分かるでしょうか、植物ホルモンという物質が種の中で変化しているのです。種は、寒い冬の間に、一生懸命努力して準備をするから春にポンッと芽が出るのです。すごいですね。
 さあ、今日は2学期の終業式です。2学期にたくさんのことを学習しました。上手にできたこと、まだ上手にできないことなどいろいろあると思います。よく考えて、また来年に向けて頑張りましょう。今、皆さんが一生懸命努力していることは、必ず、必ず実って、将来役に立ってきます。だから、いまやるべきことに一生懸命取り組みましょう。

  平成24年12月25日  平成24年度第2学期終業式で校長の話より

いらっしゃい!いらっしゃい!

 今日は「子どもまつり」でした。
 いやー、まぁ、とにかくやかましいこと。こころから楽しんでいる様子でした。
 (個人情報のこともあって、豊かな表情の写真を掲載できないことが残念です)

平成24年12月20日  「子どもまつり」で校長より
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