クラスにさよなら
教育実習生の二人が、
全校朝会でお別れをした後、 お世話になったクラスに向かいました。 中里先生は、4年1組に。 クラスでは待ちかねたように「さようならの会」の始まりです。 どうです、中里先生の幸せそうな顔。 宮嵜先生は、5年1組へ。 お楽しみ会を企画してくれた クラスのみんなと、 楽しいひと時を過ごすことができました。 全校朝会入梅となり、これから体育館で行うことが 多くなるかもしれませんね。 今朝の校長先生のお話は、 「人間の脳が発達した理由」でした。 しっかり覚えているかどうか、 お子さんに聞いてみたらどうでしょうか。 また、今日は、 生活指導主任から雨の日の遊びの紹介と 教育実習生のさよならの挨拶がありました。 身の守り方?「めだか」という説明文を学習していました。 今日は、形式段落4〜8まで しっかり音読をした後、 「身の守り方を考えよう。」というめあてに沿って 話し合いが行われ、 一人一人が、ワークシートに書き込みました。 子供たちから、教科書に載っていないことも、どんどん紹介され、 楽しい授業となりました。 三味線かあ邦楽(今回は三味線)の授業がありました。 1,ゆびかけ 2,ひざゴム 3,三味線 4,バチ の順序で準備をします。 授業の終わりには、 曲に合わせて、全員が見事に、 三味線独特の音を奏でていました。 6月5日に読み聞かせがありました!!読み聞かせに参加してくださった保護者の方々ありがとうございました。 ありがとう (2)宮嵜先生。 北原先生が、時間を惜しまずに授業を考え 子供たちにともに過ごしてくれたと 話してました。 写真は理科の授業。 自分なりに手ごたえがあったのか 授業後はほっとした表情でした。 子供たちも、自分が書いた絵や文章で 授業が組み立てられていて 積極的に授業に参加してました。 二人とも、7月に大切な用事があるのですが その後に教育ボランティアとして また柏木小学校に戻ってきてくださるかもしれません。 待ってますよ、ぜひまたお会いしましょう。 ありがとう(1)5月14日(月)から、今日6月8日(金)までの4週間、 子供たちのために本当によくがんばってくれました。 4年1組の菅原学級に入ってくれたのが 中里先生。 今日算数の授業を行いました。 沢山の先生方が参観する中 緊張気味の中里先生。 中里先生のために 必死でがんばろうとする子供たち。 中里先生と子供たちの間に確かな絆が 確かに生まれていました。 もう展覧会?多くの作品が展示されてるのをご存知ですか。 各学年、ひとつの単元が変わるたびに 図工室前廊下が模様替え。 子供たちが何を思いながら作ったか あれこれ想像しながら見ていると 時間がたつのも忘れてしまいます。 音楽朝会前回は、運動会前ということもあり 運動会の歌で盛り上がりました。 今回の曲目は「ビリーブ」 卒業式にも登場する有名な歌です。 高音のパートと低音のパートを 3〜6年生が見事に歌い上げると 低学年の子たちは、「全然別の曲みたい」と 声が聞こえてきました。 君たちもすぐに歌えるようになるよ。 もうすぐ学校探険PART2顔合わせのときは緊張していましたが、なんとか役割を果たしいたような・・(笑) もうすぐ学校探険!!そのための顔合わせを行いました。 2年生は意外とちゃんと1年生の面倒をみていました(笑) おはようコミュニケーションデー(3)南大沢3丁目の16が最後になってしまいました。 もう登校しようとする児童は ほとんどいません。 ごめんなさい、遅すぎましたね。 そこでお母さん方に、はいポーズ。 おはようコミュニケーションデー(2)いたるところで子供たちの安全を 見守ってくださっています。 保護者の方々、民生児童員の方々、自治会の方々 そしてもちろん、保護者の方々。 柏木小のみんなは、いろんな方々に あいさつできたよね? おはようコミュニケーションデー(1)子供たちは、沢山の「おはよう」の中を 元気に登校してきました。 理屈ではなく、皮膚感覚で あいさつの大切さを身につけてほしいと 切に思います。 学区の中で一番遠い南大沢一丁目の子達、 朝早いんだねぇ 7:40には、もう学校に向かっていました。 上履き忘れずに、持っているかな? 集団下校(1)日頃の心がけ自分の下足や傘などを取りに行きます。 きちんと右側通行を守っています。 これが守られなかったら、無用な混雑を招くだけでなく、 けが人が出るかもしれません。 いざというときに正しい行動をとることができるのは、 日頃からの心がけです。 6年生は、1年生を迎えに行きます。 優しさに満ちたいい表情ですね。 1年生も安心してうれしそう。 集団下校(2)班ごとに集合名簿と照らし合わせて、人数の確認です。 これがスムーズにできなければ、 いざというときに、出発が遅くなり、 全校児童を危険な状況に追い込むことにもなりかねないのです。 だから、だまって最後まで 「話を聴く」ことが重要なのです。 集団下校(3)最高学年の姿頼りになるのは、6年生。 班の表示を掲げて、進むべき方向を示したり、 集合や人数確認に大活躍です。 教育目標の「つたえあう」には、 自分の行動で、姿で、 「最高学年とはこういうものだ。」 ということを伝えることも含まれるのです。 これぞ柏木スタンダードの授業(1)全員で確認をします。 授業の流れも明示して、 子供たちは、授業の見通しをもちます。 ゴールが見えることで、子供たちは安心して、 「あそこまでがんばるぞ」と心に決めるのです。 めあて→くちのかたち→ひらがな と、授業の流れを確認して、 その順序で、授業が進みます。 女の子だけが立って、口の形を意識して音読をしています。 それを、男の子が、評価します。 「○○ちゃんが上手でした。」と認め励ます言葉が 次から次へと発表されました。 「学び合い」の一つの形です。 これぞ柏木スタンダードの授業(2)スモールステップです。 「ゆ」の書き方を子供の発言を生かしながら 丁寧に説明。 全員指で「空(そら)書き」をします。 書く前に、鉛筆の持ち方を確認。 事前指導、継続指導も基本です。 「鉛筆しっかり」 「残りの手はパア」 「背中ピン」 と声をかけ、しっかり実践します。 これぞ柏木スタンダードの授業(3)先生に見てもらいます。 そのとき、きちんと 「おねがいします。」「ありがとうございました。」 が、言えます。 花丸をもらった子は、しずかに色塗りをして 他の子が終わるのを待ちます。 授業の内容が一目で分かる板書です。 一人一人がんばったことを確認し、 次にやることを伝え、授業を終えました。 もちろん、あいさつをしっかりして。 |
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