四十の雀と書いてシジュウカラ。たくさん群れるから、という説や、スズメ40羽に対してこの鳥1羽という交換条件から名づけられたという説もあるそうです。
白いほお、胸から腹にネクタイ模様がチャーミングですね。
校門の横の木の枝を行ったり来たりしながら、ジュクジュクと濁った独特の声で地鳴きしていました。

東浅川小学校学童保育所では、本校より一足早く、昨日から新１年生が登所しています。
本日も、２０名の新１年生が来ていました。
子供たちは、計算練習をしたり、本を読んだり、お絵かきや色ぬり等をしたりしていました。
みんな、とても楽しそうに活動していました。

東浅川小学校学童保育所では、本校より一足早く、昨日から新１年生が登所しています。
本日も、２０名の新１年生が来ていました。
子供たちは、計算練習をしたり、本を読んだり、お絵かきや色ぬり等をしたりしていました。
みんな、とても楽しそうに活動していました。

ツクシは、土から出てきた胞子茎が、伸びきる前は先端まで「袴」におおわれており、その形が「筆」の先に似ていることから「土筆」という字を当てられるようになったそうです。

スギナとツクシは地面の下でつながっています。スギナの茎の中で、胞子をつける特別な茎（胞子茎-ほうしけい）がツクシです。
スギナは、日の光を利用して栄養分をつくり、ツクシは、子供をうむために胞子をつくっています。

すみれといっても、いろいろなすみれの種類があるそうです。
日本で確認されているスミレ属は、基本種が５６種、亜種、変種、品種まで含めると３００種類近くあるそうです。
学校の西側に咲いていた、この写真のすみれは、なんという名前なのでしょうか？

コブシの名前は、実の形が子供のにぎりこぶしのように、デコボコがあることに由来しているそうです。
花言葉は、「友情」「歓迎」「信頼」だそうです。
この季節にぴったりの花ですね。

ナナホシテントウムシ（七星瓢虫）が花壇で元気よく動いていました。
瓢虫という漢字を読める子が、うちの学校にはいます。
大人だって難解な漢字なのに、読める子はすごいなあ、と思います。
暖かくなってきましたね。

漢字で書くと、こんな難しい字だったんですね、れんぎょう（連翹）。
「連」の字は、枝に実が並んで付いていることを表し、「翹」の字はキジが尾羽を広げて高く飛び立つ様を表しているそうです。
英名は黄金色の花が可愛い鈴をつけたように咲くので、「ゴールデン・ベル」と呼ばれているそうです。
皆様は、どのように見えますか？レンギョウの花。

今日から平成２４年度がはじまりました。
昨年度は、本校教育の充実に、保護者、地域の皆様をはじめ、多くの方々から多大なるご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。
今年度も、教職員一同が力を合わせ、子供たちのために全力で取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
写真は、正門横の桜の花のつぼみの様子です。
先週は緑色だったつぼみの色が、もも色に変わってきました。
３月２７日（火）桜の蕾