OJTスポット研修 図工の指導について子どもたちが専科教員の指導を受けるのは、3年生からになります。 図工の評価には「〜ができる。〜ができない。」という概念がありません。 ですから、上手に描けないなことを心配するよりも、子どもたちの表現したいという意欲を引き出し、感性を磨くことがとても重要になります。 短時間ではありましたが、りんごを描く実技に全員が集中していました。お互いの作品を見合いながら、声を弾ませていました。 6年生 会食会を企画・運営
間もなく卒業を迎える6年生自身が企画し、家庭科の授業の一環で「会食会」を開きました。
心のこもった手づくりの招待状をいただきました。普段、直接的なかかわりの少ない事務室や給食室にも招待状をいただいています。 3種類のメニューを短時間で作ることができ、「さすが6年生」と実感しました。 6年生の皆さん、企画運営ご苦労様でした。ご招待いただいたこと、どうもありがとう。 市教育委員の学校訪問がありました授業の様子や学校経営の状況について、学習規律の大切さ、個に応じた指導の状況など具体的なご助言や励ましの言葉をいただきました。 3学期の授業日数も25日となり、学年の総まとめの時季になります。学習規律は、まだまだ課題もありますが、子どもたちの頑張りが感じられました。 1年生 夢のお城が完成しました
1年生が図工の時間に、夢のお城を作りました。
方眼紙に暖色と寒色の二色のクレパスを使い、描いた模様を長方形や三角形に近い形で切り取ります。切り取った方眼紙をレンガ状につみ重ねて、色塗りした背景画に貼り付け、お城を作るのです。 一つ一つの作品に創意工夫が感じられ、開くドアをつくったり、幽霊を描いたり、個性的な作品に仕上がりました。 作品を鑑賞していると「見て、見て…」と子どもたちが、集まってきました。一生懸命に作品自慢をはじめてくれます。 校内研究 来年度に向けてまだまだ、課題もありますが、子どもたちの書くことに取組む意欲や表現の工夫などの成果がありました。 校内研究は、教師の指導力を高め、その成果を授業に生かし「子どもたちを変える」ことが肝要だと考えています。 来年度は、清水小の課題をじっくりと分析し、知・徳・体のバランスがとれた成長が図れるよう、小手先の方法論に終始することなく、骨太の研究が進められるよう計画しています。 教室内の空気検査をしました。検査は、ガス採取器及びガス感知管を用いて、教室内(五教室を選定)のCO2(二酸化炭素)を測定します。 検査の結果、二教室が基準を少し上回るCO2濃度が計測されました。こまめな換気をこころがけていきたいと思います。 清水小では、本日全校で20名(内7名がインフルエンザ)の欠席が報告されました。かぜ・インフルエンザの流行はまだ続きそうです。室内の換気を含め、予防に努めていきたいと思います。 清水小郵便局が終わりました
清水小郵便局がおわりました。大忙しで働いた2年生。
「仕分けがすごく大変だった」「本当の郵便局の人はすごいと思った」 「忙しくてびっくりした」などの感想を述べていました。 そしてみんなが口をそろえて言ったことは「すごく楽しかった!」ということでした。 働く喜び、みんなで力を合わせる楽しさを学ぶことができたと思います 手洗い実験をしました。手に光る薬をつけ、いつものように手を洗い、特殊な光をあてて手の洗い残しをみてみると、爪や指の間や手首に特に洗い残しが多いことが分かりました。 手洗いは、今、流行しているインフルエンザの予防で、最も大切なことです。 特に、外出後、トイレの後、食事の前には、ていねいに手洗いを心がけましょう。 クラブ発表 ブラスバンドとダンス
7日木曜日の集会は、ブラスバンドクラブの演奏とダンスクラブの演技を行いました。
クラブ活動は、「望ましい人間関係を形成し、個性の伸長を図り、集団の一員として協力してよりよいクラブづくりに参画しようとする自主的、実践的な態度を育てる。」ことを目標としています。 1年間の積み重ねた成果を真剣に発表していました。聴く態度もとても立派です。 しおり作り〜図書委員会〜
本を読む楽しさを知ってもらおう!本を好きになってもらおう!
ということで、図書委員会では本棚整理と平行しながら、 一年生にプレゼントするしおり作りをすすめています。 しおりをはさむ必要のあるような本にも手をのばしてほしいという願いです。 明日で最後の郵便局
今週に入り郵便局の忙しさは佳境に入りました。
それでも2年生郵便局は、やる気いっぱいで校内を配達にまわっています。 今日はとうとう仕分けだなに入りきらないほどのはがきが来ているクラスもありました。 いよいよ明日が最終日です。 インフルエンザの流行と降雪による路面の凍結インフルエンザの流行警報が発令されているので、手洗い、うがいの励行や、発熱時に無理な登校はしないよう、ご協力をお願いします。 6日の降雪は、午後には雨に変わるとの予報があります。幸い、雪が積もることはなさそうですが、明日の朝、路面の凍結について、十分ご留意ください。 校庭のぬかるみも、もう一息で乾くところでしたが、また逆戻りのようです。昨日は、東の空に、七色の虹がしっかりと見えました。 4年生 プラネタリウム見学
2月1日(金)、1〜3校時、4年生はサイエンスドームにプラネタリウム見学に行きました。理科の星の動きの学習のまとめです。
サイエンスドームでは、様々な理科の実験装置を体験した後、プラネタリウム見学です。初めての子も多く円形の建物に大きなイス、ドキドキしながら学習が始まりました。 学習では、オリオン座の動きを通して星の動きを確かめました。その他にも教科書には載っていない神話や、星座、星団、その日みることができる星座の様子なども教えていただき、子ども達は食い入るように夜空を眺めていました。 立春 校庭の朝会節分の豆撒きは、「鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある」そうです。 季節の節目を迎えるとき、「なまけぐせ」や「よくない習慣」など、心の中の鬼も追い出して、進級、進学の準備を進めようと話しました。 給食委員会からは、食育カルタの紹介とカルタ会の案内がありました。「早寝、早起き、朝ごはん」は、しっかりと身に付けたい習慣です。引き続き、ご協力をよろしくお願いします。 「おには外!」自分の直したいところを書いたおにに向かって元気に豆をなげました。 「心の中で追い出そうとたたかってる!」という言葉も聞こえました。 はがきの仕分けに大忙し〜清水小郵便局〜
郵便局も二日目となり昨日以上のはがきがポストに投函されました。
分担も決めていますが、臨機応変に対応していくことも求められます。 みんなでどんどん仕分けをやりきりました。来週もがんばりましょう。 算数「10000までの数」の学習
今日から算数では新しい単元にはいりました。
「10000までの数」です。 ちゃわん一杯分のお米はどれくらいあるのだろう?という課題から予想をたて、実際に数えてみました。 はじめは一粒ずつ順に数えていましたが、「10ずつまとめて、それを10まとめて100にしたらいい!」ということに気付き、すでに学習してきたことを生かしながら数え始めました。 予想をたてたり、操作活動をして思考を深めたり、量感をつかんだり、日頃あまり身近でない数だからこそこのような積み重ねがとても大切になっていきます。 清水小郵便局スタート
いよいよ今日から清水小郵便局がスタートしました。
朝は全校放送で実行委員が説明をしました。緊張した面持ちでしたが、それぞれ練習の成果を発揮することができました。 休み時間は早速、はがきをもらいに沢山の児童が集まりました。 はがきを渡したり、はがきに消印を押しみんなで仕分けをします。 担当チームは大忙し。 最後は教室の郵便受けにはがきを配達してお仕事が終わります。 「大変だった〜。でも楽しかった〜。」と言っていました。 小さな郵便局員となった2年生が活躍中です。 4年生 持久走大会保護者の皆様には、毎日の健康観察や持久走カードの記入のご協力ありがとうございます。 持久走は自分のペースで走り続けることが大切です。5分間、風を切って、息を切らしながら一生懸命どの子も走っていました。 最後に2人の子が感想発表すると、「楽しかったです。」「疲れました!」と元気のよい声。その姿から、がんばって走ったことが伝わってきました。 まだ、寒い日が続きますが、子どもは風の子。外で元気よく走り回り、風邪に負けない体づくりをしていってほしいです。 5年生 社会科見学
社会科の学習の一環として、NHKと国立科学博物館へ行ってきました。
はじめに、音楽関係のプロデューサーをしていた、元NHKの職員の方の話を聴きました。5年生の真剣にメモを取りながら話に集中する姿は、6年生に向けた準備ができてきたなと感じられます。 「仕事のやりがいを感じるときはどんなときですか」「一番大変だと感じるときは」など、たくさんの質問に答えていただきました。NHKの仕事の仕組みを学ぶとともに、勤労観、職業観を感じるよい機会となりました。 東京スカイツリーの見える博物館の屋上で、昼食を食べ、時間の関係で急ぎ足の見学となりました。 そして、生物の多様性を実感する展示に圧倒されました。子どもたちも何かを感じ取ることができたと思います。 |