2月15日(金) 今日の給食蓮根ハンバーグおろしたれ えのきと小松菜のスープ 牛乳 中学校への第一歩中学校の心構えを寸劇で見たり、部活紹介を聞いたりと中学校へ心の準備をしました。また、模擬授業をする中学生に成長を感じ、採寸する子どもたちはほほえましく思いました。 全体国語
2月の全体国語は「カレンダーマーチ」です。カレンダーは、1月から12月まであること、12月が終わったら1月に戻ること、それぞれの月にふさわしい文があることをねらっています。例えば、「6月 ろうかに てるてるぼうず」というように、月と下の文が合うようにマッチングをしました。また、2月は「福寿草」という言葉が出てくるので、本物の花を実際に見ることもしました。
図書室の飾り棚です。
2月の飾り棚です。節分ということで、関係する本をボランティアの方々に選書していただき、飾ってもらいました。季節感があり、本を読みたくなりますね。飾り棚の本は、先生やボランティアの方にお願いすれば借りることができます。ぜひ読んでみてください。
おもちゃランド(1組)
14日(木)の1・2校時に、2年1組と1年1組がおもちゃランドで交流しました。2年生が1年生に対して熱心に教えている様子が見られました。1年生は2年生に教えてもらうことでうまくおもちゃを作ることができ、できあがったおもちゃを見て喜びを感じていました。2年生はそんな1年生の姿を見て、1年生に教えることの自信につながったようです。交流が終わってからの2年生の感想は、「なかなか1年生に話しかけることができなかったけど、初めて話すことができて良かった」「1年生にお礼を言ってもらえてうれしかった」「自分のお店に1年生を呼ぶことが難しかった」など、意欲的に取り組み、楽しんでいる様子がうかがえました。
2月14日(木) 今日の給食ポテチサラダ チョコチップケーキ 牛乳 読み聞かせ
2月13日(水)。4年1組で保護者の方の絵本「世界一美しい国」の読み聞かせがありました。子供たちは考えさせられるお話に聞き入っていました。
おもちゃランド
2年生の国語「おもちゃランド」に参加しました。2年生が書いてくれた、おもちゃの作り方の説明書を読んで作りました。おもちゃは、「パッチンガエル・ぶんぶんごま・チューブプレイン・パラシュート・紙ごま・紙トンボ」です。わからないところは優しく教えてもらいながら作りました。2年生と一緒に作って遊ぶことができ、1年生はとても嬉しそうでした。
おもちゃランドで1年生に楽しんでもらえたよ!
12日(火)の1・2校時に、2年2組と1年2組が「おもちゃランド」で交流しました。「愛宕おもちゃ会社」のめあては、1年生に分かりやすいおもちゃの説明書を書くことでしたので、今回はその仕上げとなりました。1年生が2年生の書いた説明書を読みながらおもちゃを作り、2年生は1年生を優しくサポートしました。1年生が楽しそうにおもちゃを作っている様子を見て、2年生は自分の説明書に自信をつけたようです。2年生の1年生を気遣う様子を見られたことに成長を感じ、2年生が頼もしく思えました。
宿泊学習 まとめ
まず始めに、2月7日の出発から8日の帰校までの写真を見ながら、思い出しをしました。次に、「楽しかったこと」「がんばったこと」を1人3つずつ発表しました。子供たちは、『そりが楽しかった!』『ほうとう作りをがんばった。』『さるとあくしゅができて、うれしかった』などの感想がありました。次に、4枚ずつ写真を選びました。写真にコメントを書いたり、絵をかいたりして、まとめました。
2月13日(水) 今日の給食棒餃子 くるみ黒糖 いよかん 牛乳 2月12日(火) 今日の給食きのこスープ りんごのクラフティー 牛乳 漢字検定2
上位の級の受検教室には、親子で受検に挑戦した保護者の方や、中学生の姿もありました。それぞれの教室では保護者、元保護者、地域の方、卒業生や近隣大学生など呼びかけに応じて集まって下さった皆さんが、ボランティアとして試験監督を務めてくださいました。
試験終了後は、運営に携わった17名の皆さんで反省会。次回の開催に向けて、運営上改善すべき点などについて真剣に意見交換をしました。話題はさらに、7月に予定している「学校に泊まろう会」についても広がりました。次回の漢検実施は6月。今回申し込んでいたにもかかわらず学級閉鎖や出席停止で受検できなかった人はそのまま受検できます。なお、来年度は3回実施予定です。 漢字検定1
2月9日(土)。学校運営協議会の主催で、日本漢字能力検定が本校で実施されました。準会場として本校では初めての実施で、10級から2級までの検定が行われました。受験申込者は93名でしたが、インフルエンザによる学級閉鎖や出席停止などのために、残念ながら受験できなかった人も多く、当日は67名での受験となりました。受験する級ごとに教室に分かれ、10時の試験開始とともに、緊張しながら集中して検定問題に取り組んでいました。終了後は、「けっこうできた!」という声も聞かれました。皆さん合格するといいですね。
宿泊学習 6
午後は、猿回し劇場に行きました。ショーが始まる前に、外にいるお猿さんに「おやつ」を一人一人あげました。(ショーの内容につきましては、撮影禁止のため、子供たちを写すことはできませんでした。)子供たちは、お猿さんが色々な芸をする度に、拍手をし、歓声をあげて楽しんでいました。会場を出てから、子猿さんと握手をしました。最後に、お小遣いで、お家の人にお土産を買いました。
帰りのバスの中で、「まだ、帰りたくない。」「また、今日も泊まりたい。」などの声が聞かれました。家庭や学校を離れた所で、友達と協力して仲良く過ごすというねらいを達成できた1泊2日となったと思います。 2日間の中で、学校生活では気付かなかった、子供たち一人一人の課題を見付けることができました。家庭と連絡を取り合って、「自分のことは自分でする」自立への力を、よりいっそう付けて行くための指導をしていかなければと改めて思った宿泊学習でもありました。 冬の宿泊に向けての用具の準備、更に、インフルエンザの流行する中での体調管理にご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。 宿泊学習 5
生地をねかせている間に、大根・にんじん・ごぼう・ねぎ・かぼちゃ・しいたけなどを切りました。まずは、野菜を煮て、火が通ったところに、「ほうとう」の生地を入れました。最後に、合わせ味噌で味を整えて出来上がり。
同じ材料、同じ手順で作ったほうとう。しかし、3班それぞれ出来上がった味が違い、みんなお互いの班の「ほうとう」の味見をしました。1番美味しい「ほうとう」は?・・・それは、自分が作った自分の班の「ほうとう」が美味しい!!に決まっていました。3つの鍋は、ほぼ完食。みんな、お腹いっぱい食べて大満足でした。 宿泊学習 4
2日目の午前中は、ほうとう作り体験をしました。はじめに、「ほうとう」の由来の話を聞きました。その後、生活班の3班に分かれて、「ほうとう」作りのスタート。小麦粉に水を加え、友達と交替しながら一生懸命こねました。生地を一つに丸め、ビニール袋に入れて少しねかせました。その後、のし棒で伸して、幅1・5センチ程に切りました。お兄さん・お姉さんの中には、将来「うどん・そば」打ちの職人の仕事が良いのではないか?と思うほどの手つきの人もいました。
宿泊学習 3
夕食後は、お楽しみ会をしました。歌、ゲーム、マジックタイム、最後に今日1日の振り返りもしました。司会、はじめのことば、おわりのことばなど、分担された役割をしっかり果たしてくれました。とても楽しい会となりました。
宿泊学習 2
宿舎に着いて荷物整理をしたあと、部屋ごとに自由時間を楽しみました。
その後、18時から夕食。ごはんをよそってくれる子、お茶を注いでくれる子、お水を注いでくれる子、それらを友達と協力して運んでくれる子。片付けの時も、同じお茶碗・お皿などを重ねて片付けてくれる子。特に4年生以上は、これまでの宿泊経験と学校生活・家庭生活で積み重ねた力を発揮し、働くお姉さん・お兄さんに成長してくれたと感じました。 宿泊学習 1
7日・8日と山梨県河口湖方面へ宿泊学習に行って来ました。とちのみ学級は、開級して4年目となりますが、初めて冬の宿泊を実施しました。
1日目は、冬の遊びを体験する「そり」「スキー」「チュービング」をしました。1・3年生は、午前・午後共に「そり」を体験しました。何度も何度も滑り降り、100回以上楽しんだ子もいました。4・5・6年生は、午後から「スキー」を体験しました。スキー靴を履く、ビンディングに付ける、スキー板を履いて歩く・方向転換する、ストックの持ち方、転んだ時の立ち方、ボーゲンの形・姿勢など、2時間での習得はなかなか難しいものがありました。しかし、何事もやってみることが大事。今回は、楽しいとまでは思えなかったようですが、宿泊学習のねらいでもある、「生活経験を豊かにする」の体験の一つにはなったと思います。 |
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