せつぶんだ まめまきだ
4日(月)の5校時、1・2年生は『節分』の授業をしました。
『せつぶんだ まめまきだ』という絵本の読み語りをしたり、豆まきをしたりして、節分の習わしについて勉強しました。 『鰯を焼いて鬼を追い出す』『鰯と柊を飾る』『大豆を食べる』『豆まきをする』ことの意味を初めて知った子供もいて、驚いていました。 栄養士の田中さんから「大豆には骨を丈夫にしたり、筋肉を作ったりする働きがあります。鰯には血をサラサラにしたり、頭をよくしたりする働きがあります。」と教えてもらいました。 子供たちは「鰯のにおいで鬼を追い出すことを初めて知りました。」「これから、給食に大豆や鰯が出たら、しっかり食べたいです。」と感想を話していました。 日本には、他にもたくさん季節の行事やその時に食べる料理があります。これからも、それらの意味を伝えていきたいと思います。 2月6日(水)ごはん ほっけの一夜干し 鶏肉と里芋の煮物 梅こんぶ和え 牛乳 今日は1.2.5.6年生の教室におじゃましました。 ほっけに骨があったので心配しましたが、5.6年生はもちろん、1.2年生の上手にとって食べていました。 ☆今日の残菜☆ ごはん 0.5% 雪の日も読み語りふぶきの取材煙対応避難訓練‘みんなで歌おう’音楽集会1曲目は、「冬の歌」を歌とリコーダーで演奏しました。リコーダーと歌の音の重なり合いが綺麗でした。 2曲目は、「世界がひとつになるまで」を歌唱しました。2番からはソプラノとアルトに分かれて歌いました。高い声と低い声が混じり合い、綺麗に響いていました。 とても寒い体育館の中で、子供達の息が白くなっていましたが、子供達は口を大きく開けて、のびのびと歌唱できました。 最後に、代表の児童がマイクで「にじ」の曲を歌い、全員で「にじ」の曲を歌いながら退場しました。 |
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