2月7日木曜日きんぴらは、日本のお惣菜の定番ですね。細く切った材料を炒め、砂糖、醤油で甘辛く味付けしたものです。材料は、ごぼう、にんじん、れんこんなどが多いです。きんぴらと言う名前は、金太郎として知られる坂田金時の息子、金平から名付けられたと言われています。江戸時代は、ごぼうは元気の出る食べ物と考えられていたので、この名がついたそうです。きょうはパンにはさんで食べます。 【2月7日の献立】 きんぴらサンド 冬野菜のシチュー 豆黒糖 みかんジュース 2月6日 豆まきをしました2枚目の写真は先月の学校日記にのせた「なめこ」です。2月に入り、なめこがにょきにょき生えてきました。最近、なめこのキャラクターが流行していることもあり、子供たちは「なめこ」に興味津々なようです。「本物のなめこには、顔がないね」と話している子供もいました。何事も本物にふれることがとても大切ですね。 4年生 1月31日命の学習
助産師さんや妊婦さんのお話を聞いたり、体験をしたりと命の学習をしました。
はじめに、男女の体の違いを絵などを使って分かりやすく教えてもらいました。 それから、私たちの命の始まりの大きさは画鋲の針で穴を開けた大きさと聞いて、子供達はとてもびっくりしていました。 次に、妊婦さんにお腹が大きくて大変なことや赤ちゃんが生まれてくる事を待つ気持ちなど質問しました。 「靴下を履くのが大変です。」「お腹で動いたり、蹴ったりすると元気で育っているんだなと思います。」と話してくださいました。子供達は、とても真剣に話を聞いていました。 また、妊婦ジャケットをつける体験では、「重ーい。」「本当に足元が見えない。」と口々に感想を言っていました。 赤ちゃんを抱っこする体験や実際に妊婦さんのお腹を触らせてもらって、子供達はとてもやさしい表情になっていました。 命の大切さや、出産の大変さなどを学ぶよい機会になりました。 2月6日 雪が降りました。雪の次の日は、地面が凍って滑りやすいので、気を付けましょう。 【給食メニュー】 きびごはん とうふボールの甘酢あんかけ ピリ辛こんにゃく みそ汁 【給食ひとくちメモ】 今日はきびごはんです。もも太郎の昔話に出てくるきびだんごはきびの粉から作ったものです。きびはインドから伝わりました。実が黄色なので、黄色い実⇒きみ⇒きびに変化したと言われています。 とうふボールは一人2個に丸め油に揚げ、甘酢のたれをかけたものです。給食室で一生懸命作りました。 2月5日 今日は6年生の薬物乱用防止教室がありましたさすが最高学年と感じました。 【給食メニュー】 中華おこわ くずきりスープ ごま大根 伊予柑 【給食ひとくちメモ】 「ごま」は、約5000年の歴史をもっていると言われています。日本でも古い時代から栽培されていたことがわかっています。「ごま」のあの小さな一粒の中に体に必要な栄養がぎっしり詰まっています。 「ごま」が体にいいことを、昔から世界中の人に知られていたのです。 今日は「ごま」をたくさん使ってごま大根を作りました。 2月4日 きょうは立春です学校ではインフルエンザが流行しております。 うがい手洗いをしっかりしましょう。 給食メニュー むぎごはん ふりかけ ほきのレモンソースがけ 生あげのみそ炒め いよかん 給食ひとくちメモ 生あげは、とうふを厚く切って表面がきつね色になるぐらいに揚げたものです。 油揚げとのちがいは、中がとうふの状態のまま十分に揚げないところです。それで、生あげまたは厚あげと呼ばれます。今日は、野菜と一緒に炒め、味つけをみそ味にしました。なまあげは、みそ味とよくあっておいしいです。 くだものは愛媛県でとれた「いよかん」です。 2月1日 今日は豆ごはん。子ども達の中には、のりで巻いて体育館の方を見て食べていた子もいたそうです。2月3日の日曜日は節分です。節分には病気やけがなどの悪い鬼を追い出すために豆まきをします。「鬼は外、福は内」と声をかけ、豆まきをするお家も多いと思います。 豆は自分の年の数だけ食べると体が丈夫になり、風邪をひかないというならわしがあります。今日の給食はひじきと豆のはいったご飯です。 【2月1日の献立】 ひじきと豆のご飯 焼きししゃも 味噌けんちん汁 もやしの胡麻和え 焼き海苔 牛乳 |